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「バイオハザード」「デビル メイ クライ」を手がけた小林裕幸氏がNetEase Gamesに移籍。カプコンを今年3月に退職
皆さんへ pic.twitter.com/L99ZWqGkCS
— 小林裕幸 (@HiroKobaP) August 12, 2022
小林氏はカプコン在籍時,前述の「バイオハザード」や「デビル メイ クライ」などのゲーム作品をはじめ,映画やアニメ,舞台のプロデューサーとしても知られている。また,「戦国BASARA」シリーズではプロジェクトの立ち上げから携わり,ブランドタイトルに育て上げた。
NetEase Gamesは昨年,須田剛一氏率いる「グラスホッパー・マニファクチュア」を傘下スタジオに加え,今年1月には名越稔洋氏が代表取締役社長を務める「名越スタジオ」を100%出資により設立したことを発表している。
須田剛一氏が代表を務めるグラスホッパー・マニファクチュアがNetEase傘下に。独自性はそのままに,新天地よりさらなる個性的な作品を届ける
ガンホーは2021年10月22日,連結子会社であるグラスホッパー・マニファクチュアの全株式を,NetEaseに譲渡したことを発表した。GhMは,主に経営面やゲーム開発資金でのサポートを受けながら,ゲームの企画,制作はこれまでと変わらず,自社の独自性を持って取り組むとメッセージを届けている。
名越稔洋氏率いる「名越スタジオ」の設立が発表に。NetEase Gamesの新スタジオとして,家庭用ゲーム機向けタイトルの開発に注力
NetEase Gamesは本日,ゲームクリエイターの名越稔洋氏が代表取締役社長を務める新たなゲーム開発スタジオ「名越スタジオ」を設立を発表し,その公式サイトをオープンした。公式サイトでは,スタジオ設立時の立ち上げメンバーとして,佐藤大輔氏をはじめ,9名の姿を確認できる。
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- 編集部:maru
「NetEase Games」公式サイト
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