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印刷2018/09/21 01:36

イベント

[TGS 2018]国際競技大会のeスポーツ部門で戦った日本選手が見たものとは? 「第18回アジア競技大会」の凱旋報告会が行われる

 2018年9月20日,日本eスポーツ連合(JeSU)は,千葉・幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2018にて,「第18回アジア競技大会 eスポーツ競技日本代表選手 凱旋報告会」を行った。

 この報告会は,2018年8月18日から9月2日にかけて,インドネシア・ジャカルタで行われた国際総合競技大会「第18回アジア競技大会」の公開競技として採用されたeスポーツ競技の本戦に,日本代表選手として出場した選手たちが登壇するイベントだ。杉村直樹選手,相原 翼選手,赤坂哲郎選手の3名が登壇したイベントの概要をレポートしよう。

左から杉村直樹選手,相原 翼選手,赤坂哲郎選手
[TGS 2018]国際競技大会のeスポーツ部門で戦った日本選手が見たものとは? 「第18回アジア競技大会」の凱旋報告会が行われる

JeSU会長の岡村秀樹氏
 まず,報告会の主催者を代表して登壇したJeSU会長の岡村秀樹氏は,eスポーツがアジア競技大会に採用されたのは今回が初めてであること,18の国と地域から135人の選手が集まり,6タイトルのゲームで腕を競ったことなどを説明した。

 日本から出場した選手は,5タイトルの東アジア予選に参加したが,そのうち本戦に駒を進めたのは,「ウイニングイレブン 2018」部門の杉村(SOFIA)選手と相原(レバ)選手,そして「ハースストーン」の赤坂(Tredsred)選手の3名だったという(関連記事)。
 しかも,杉村選手と相原選手は,ウイニングイレブン 2018で見事に優勝(関連記事)。この好成績を受けて,岡村氏は,「2022年開催の第19回アジア競技大会には,eスポーツがメダル競技に正式に採用されるのではないかと言われている。そこで日本がメダルを取るための大きなステップになった。(中略)今後の日本におけるeスポーツの発展に寄与するのではないか」と期待を示した。

優勝を飾ったときの杉村選手(左)と相原選手(右)
[TGS 2018]国際競技大会のeスポーツ部門で戦った日本選手が見たものとは? 「第18回アジア競技大会」の凱旋報告会が行われる

 岡村氏のスピーチに続いて,3選手がステージに登壇した。
 杉村選手は,アジア競技大会の選手村について触れ,「多くの国の人々に出会えていい経験になった。いろいろ刺激をもらえた」とコメント。一方の相原選手は,シャワーを浴びようとしたらドアが開かなくなって閉じ込められるというアクシデントに見舞われたエピソードを披露した。
 一方,ハースストーンで出場した赤坂選手は,「いろんな国の選手がいる光景が新鮮だった」と述べている。

決勝大会が行われた会場
[TGS 2018]国際競技大会のeスポーツ部門で戦った日本選手が見たものとは? 「第18回アジア競技大会」の凱旋報告会が行われる
 ウイニングイレブン 2018で優勝した杉村選手は,決勝大会について「アジアのトップが集結する大会なので,実力の拮抗した試合が続いた。しんどかった」と率直に述べたうえで,「とくに決勝戦の1試合めを落としたときは,精神的に厳しかったが,相原選手と一緒に気持ちを切り替え,2試合めを取れてよかった」と振り返った。
 相方の相原選手によると,「まさか杉村選手が負けるとは考えておらず,驚いた」そうだが,「うまく気持ちを切り替えて,決勝戦の2試合め,3試合めをいい形で戦えた」という。

 決勝戦を戦ったイランの選手については,「特殊な戦術を使ったトリッキーなプレイが多く,対応しづらい印象があった」と相原選手。杉村選手も「見たことのないフォーメーションを駆使するなど,戸惑いがあった」と述べていた。

 一方,ハースストーンの赤坂選手は,本戦ラウンドの1試合めでインドの選手に敗れてしまったそうだ。
 「ゲーム中でいつも名前を見る選手との対戦だったが,会場の雰囲気に飲まれてしまったり,アジア競技大会自体がいつも参加している大会より大きかったりと緊張してしまった」と,赤坂選手は冷静に敗因を分析。会場では,そう長い時間ではなかったものの,ゲーム内フレンドと実際に言葉を交わすことができたと,アジアの各地から選手が集まる大会ならではの思い出を語っていた。

 岡村氏は「杉村選手は点を取ると,ユニフォームの袖に付いた日の丸を観客席に向けていた。1人のプレイヤーとして,アジア競技大会を楽しむのはもちろんだが,ユニフォームを着た瞬間に日本を背負っているという気持ちがわき上がったのでは」と振り返る。「3選手とも力の限り戦ってくれた。私も日の丸を振って応援するという,いい経験ができた」(岡村氏)とのことで,大規模な国際大会ならではの体験は,やはり得がたいものがあるようだ。

 さて,今後の目標について杉村選手は,今後どんな大会があるのか,まだ分からないとしたうえで「自分が出場する大会ではすべて優勝を目指す」と力強く語った。また相原選手は,「大きな目標は決まっていないが,いろんな大会で安定した成績を残せるよう頑張りたい」とコメント。赤坂選手は,「今までどおり,大会で好成績を残したい。まずは来月開催のシンガポール大会で,いい成績を残すことが目標」と意気込みを見せていた。

 今後の話題として,2019年1月開催予定の「日本・サウジアラビアeスポーツマッチ」も取り上げられた。岡村氏は,この取り組みが両国の戦略的パートナーシップ「日・サウジ・ビジョン2030」の一環であることを紹介したうえで,「ぜひ日本人選手を送り出したい」と述べている。

 報告会終了後の質疑応答では,登壇した3選手が,次の世代に向けてメッセージを贈るという一幕もあった。
 杉村選手は「eスポーツを問わず,自分の好きな何かをやり続けることが大切。それをつなげていくことで自分の長所を発揮できるようになるので,その中でeスポーツに関わってくれると1プレイヤーとして嬉しい」と述べる。一方,相原選手は,「まず大会に参加することが大事。大会じゃないと分からないこともある。自分のように無名なところから日本代表に選出されるケースもあるので,いろんな大会に参加してほしい」と自らの体験をもとにアドバイスを送っていた。
 赤坂選手は,「いろんなやり方を試して,自分に合った方法を見つけるのがおすすめ。これから選手になろうという人はいろいろ試してほしい」とのこと。
 3選手に続くeスポーツプレイヤーが登場してくれることを期待したいものだ。

イベントの第2部では,「FIFA 18」を使った日本対オランダの国際親善マッチが行われ,駐日オランダ王国大使のアルト・ヤコビ氏が挨拶した(左)。試合には,プロゲームチーム「SCARZ」所属で浦和レッドダイアモンズ推薦のかーる選手とfantom選手が,オランダのサッカークラブであるフェイエノールト・ロッテルダムのeスポーツ部門に所属するJaeyD選手とYimmieHD選手と対戦した(右)
[TGS 2018]国際競技大会のeスポーツ部門で戦った日本選手が見たものとは? 「第18回アジア競技大会」の凱旋報告会が行われる

親善マッチは3試合行われ,1試合めはPK戦を制した日本が取ったものの,残る2試合を落として日本チームは敗れてしまった
[TGS 2018]国際競技大会のeスポーツ部門で戦った日本選手が見たものとは? 「第18回アジア競技大会」の凱旋報告会が行われる

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