リリース
YOGA TABLET 8にSIMロックフリーモデルが登場。IIJのLTE対応SIMを同梱
YOGA TABLET 8 | |||
配信元 | レノボ・ジャパン | 配信日 | 2014/01/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
シネックスインフォテック株式会社(本社:東京、代表取締役社長&CEO:松本芳武、以下シネックスインフォテック)は、レノボ・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:ロードリック・ラピン、以下レノボ)および株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京、代表取締役社長:勝 栄二郎、以下IIJ)と協業し、レノボ製Androidタブレット「YOGA」シリーズの新製品となるSIMロックフリーで3G通信に対応した「YOGA TABLET 8」(ヨガ タブレット エイト)にIIJが提供する個人向け高速データ通信サービスのプリペイド型SIMカード「IIJmioプリペイドパック」を同梱した独占モデルを、2014年2月1日(土)より販売開始します。価格はオープン価格です(市場想定価格29,800円 税込)。家電量販店での一般向けの販売に加え、テレビ通販などシネックスインフォテックの強みを活かした販路を通じて販売していきます。
また、法人市場向けにおいてもコミュニケーションの改善にむけたスマートデバイスの利用率が伸長していることから、付加価値再販業者(VAR)などを通じたソリューションとしての提供を計画しています。3社では量販店や付加価値再販業者などを通じて、年間5万台程度の販売を見込んでいます。
スマートデバイスの普及が進み、今までWi-Fiモデルが中心であったタブレットの販売実績においても、SIMロックフリー端末への移行が顕著になっており、従来比でWi-Fi機が月販1.5倍に対しSIMロックフリー機は約5倍の伸びを示しています(シネックスインフォテック販売実績)。今回のYOGA TABLET 8 3Gモデルでは、IIJのSIMカードを挿入し、電話で開通手続きをすればすぐに利用可能となるよう、事前にAPN情報が設定されています。長時間バッテリーを搭載し、使い勝手を追求したYOGA TABLET 8を手軽に低価格なコストでご利用いただけます。
法人市場においてもBYODの取り組みや、ワークスタイルの変革が進み、今後はクラウドのアプリケーション利用がさらに加速すると考えられています。シネックスインフォテックは、拡充が進むスマートデバイスをモバイルソリューションの中核に置いており、新たな試みとして、クラウドを利用した業務の効率化やより効果的なコミュニケーションツールなどの導入を検討している法人をターゲットに積極的な展開を図っていきます。
販売時期
3G SIMロックフリータブレット「YOGA TABLET 8」はシネックスインフォテックの独占販売となっており、家電量販店やテレビショッピングなどを通じて2014年2月1日より販売します。
法人向けにはシネックスインフォテックと契約の付加価値再販業者を通じて販売します。詳細については担当営業、またはシネックスインフォテック ホームページ http://www.synnexinfotec.co.jp/inquiry/sales/ までお問い合わせください。
製品の特長
「YOGA TABLET 8」は、OSにAndroid 4.2を採用、8.0型ワイド(1280 x 800)マルチタップ対応のディスプレイ、MT8389 1.2GHzクアッドコアプロセッサー、16GBのフラッシュメモリを搭載し、一般のタブレットと比較し約2倍のバッテリー駆動(当社比)が可能となっています。また3つのモードで用途に合わせた快適な利用を実現しています。製品の特長については、製品オフィシャルサイト(レノボ・ジャパン株式会社ホームページ)http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/ideatab/yoga/yoga-8/ をご覧ください。
IIJではNTTドコモのLTE/3G網に対応した高速データ通信サービスを低価格で提供しており、今回500MBのデータ通信が利用可能な「IIJmioプリペイドパック」を同梱しております。YOGA側にてIIJmioに合わせたAPN設定がなされており、SIMカードを挿入し、電話で開通手続きをするだけで直ぐに快適なネット生活が開始できます。
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Android端末本体
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