自らが犯した罪を探る，ピクセルアートが魅力のサイバーパンクADV「Neo Junk City」，Steamストアページを公開。クラファンも実施中

　Starblade Gamesは本日（2023年6月28日），サイバーパンクアドベンチャー「Neo Junk City」のSteamストアページを公開した。記載のリリース時期は2025年第4四半期で，対応言語は英語のみ。



　Neo Junk Cityは，水没したニューヨークの上に築き上げられた都市を舞台とするポイント＆クリック型のアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは法の執行権を持つアンドロイド「Buster 09」となって，自らが犯した罪の調査に赴くことになる。


　本作を開発するのはアーティストのJoshHano氏で，アメコミ風の可愛らしいキャラクターと，精緻に描き込まれたドットアニメーションが大きな特徴となっている。

　薬剤の力で人間と獣を混ぜ合わせたハイブリッド種族や，知性を持ちながら社会の底辺として厳しい労働を強いられるロボットたち，そしてカルト的な思想を持つ犯罪組織がはびこる街で，何が起こっているのかを確かめよう。


　Buster 09が触れられるキャラクターやオブジェクトには「Interaction Block」と呼ばれるアイコンが表示され，選択するアイコンによって接し方を変えることができる。アイコンにはさまざまな種類があり，特定の手順を踏まなければ選べないアイコンも存在するという。


　Kickstarterでは，本作の開発資金を募集するクラウドファンディングキャンペーンが開催中だ。目標額は6万ドルで，記事執筆時点では2万6644ドルの支援が集まっている。ゲームに関する情報やGIFアニメーションなども多数掲載されているので，興味を持った人はキャンペーンページをチェックしてみよう。

Kickstarter「NeoJunkCity」
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「NeoJunkCity」
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