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罠は置くが自分も戦う。タワーディフェンス×2Dアクション「Castle Of Alchemists」,日本語対応のアーリーアクセスを5月18日スタート
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印刷2023/05/10 17:28

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罠は置くが自分も戦う。タワーディフェンス×2Dアクション「Castle Of Alchemists」,日本語対応のアーリーアクセスを5月18日スタート

 Team Machiavelliは2023年5月6日,同社の新作タイトル「Castle Of Alchemists」のアーリーアクセスを5月18日に開始すると発表し,日本語を含む全11言語に対応予定であることを明らかにした。


 Castle of Alchemistは,2Dアクションとタワーディフェンスを融合した新作タイトルだ。プレイヤーは錬金術で強化された肉体を持つ戦士ベラトールとなり,錬金術の城に押し寄せる敵の撃退を目指す。

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 ベラトールは敵の進軍経路にさまざまな罠を設置できるだけでなく,自分で剣や銃を使って敵と直接戦闘することもできる。戦況に応じて戦う位置を変え,出現する敵や地形に応じた罠を設置しながら,相手を見極めていくという,柔軟な戦い方が要求されそうだ。

 また,電気を金属製トラップに伝わらせることで効果範囲を広げたり,水で濡らした敵に硝酸アンモニウムをかけて凍らせたり,といった“錬金術”というテーマを活かした要素も用意されているという。

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 コンセプトはTPSとタワーディフェンスを融合した「Orcs Must Die!」シリーズに近いが,2Dのゲームらしいキビキビとしたアクションからは,本作独自の魅力を感じられる。トラップだけでなく,キャラクターを直接強化するシステムが用意されるのは本作ならではの要素で,そちらにも注目したい。

 アーリーアクセスでは全12種類以上のマップと,3種類のタワー,15種類以上のトラップが実装され,プレイヤーが装備できる武器をクラフトする要素も登場するとのこと。その後はフィードバックを受けて追加コンテンツを実装し,よりボリュームあるゲームに進化させていくという。興味を持った人は,今のうちに本作をウィッシュリストに加えておこう。

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Steam「Castle Of Alchemists」ストアページ
Get Ready for Early Access: New Maps, Towers, Crafting, and More!

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