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「仙剣奇侠伝 -守り合い-」の世界設定が明らかに。神族の領地となる“神界”,魔族が統べる“魔界”,主人公が所属する“人界”を公開
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印刷2022/06/15 15:02

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「仙剣奇侠伝 -守り合い-」の世界設定が明らかに。神族の領地となる“神界”,魔族が統べる“魔界”,主人公が所属する“人界”を公開

画像集#002のサムネイル/「仙剣奇侠伝 -守り合い-」の世界設定が明らかに。神族の領地となる“神界”,魔族が統べる“魔界”,主人公が所属する“人界”を公開
 Game Source Entertainmentは本日(2022年6月15日),8月4日に発売を予定しているアクションRPG「仙剣奇侠伝 -守り合い-」PS5 / PS4)の最新情報を公開した。

 人,神,魔の3つの種族を中心とした世界で,主人公の月清疎(ユェ・チンシュ)ら4人が冒険を繰り広げる本作。今回は,神族の領地となる「神界」,魔族が統べる「魔界」,そして主人公が所属する「人界」といった本作の世界設定の情報が明らかにされている。
 それぞれの世界に所属する「門派」,代表的なキャラクターの情報も公開されているので,そちらもチェックしておこう。

画像集#001のサムネイル/「仙剣奇侠伝 -守り合い-」の世界設定が明らかに。神族の領地となる“神界”,魔族が統べる“魔界”,主人公が所属する“人界”を公開

「仙剣奇侠伝 -守り合い-」公式サイト


2022年8月4日にPlayStation 4、5で発売する、
「愛」と「武侠」を題材にしたアクションRPG
《仙剣奇侠伝 -守り合い-》の世界設定を公開!

Game Source Entertainment (香港、以下 GSE)は、Softstar Technology(北京)が開発した、アクションRPG《仙剣奇侠伝 -守り合い-》の日本語パッケージ版をPlayStation 4とPlayStation 5で2022年8月4日に発売いたします。本作では人界をメインに、魔界、神界にもまたがる、壮大な冒険ができます。今回は本作の世界設定についてご紹介いたします。

■神界

画像集#007のサムネイル/「仙剣奇侠伝 -守り合い-」の世界設定が明らかに。神族の領地となる“神界”,魔族が統べる“魔界”,主人公が所属する“人界”を公開

かつては神樹を中心とした神族の領地で、空中に浮かび、大地に近い場所にあった。人神戦争の後、伏羲は絶地天通(天上天下)を制定し、神樹と神族の領地を下界から遠く離れた九重天に引き上げた。これにより天地の往来ができなくなり、神界が侵されない限り、下界への干渉は許されない、といった戒律が定められた。

神族は、伏羲が神元で創り出した古神族と、神樹の実で創り出した新神族の2種類に分類される。古神族は強大な力を持ち、数は少なく、自尊心が強く、冷酷である。長いこと、天界に住んでいた彼らは、次第に下界の濁気に耐えられなくなった。一方で新神族は、清らかな気と濁った気の二つの気から創られた神樹のため、濁気に悩まされることはない。数は多く、年齢も若いが、古神族と比べて地位は低い。

神族が子孫を残せば、霊力は徐々に子へと移り、不老不死の特性を失い、人間のように歳を取っていくようになる。さらに神子は成長が遅く、非常に手がかかるのだ。この事態を放っておけば、神族は衰退し、数が減る一方である。そのため、神界では男女の恋愛を禁じており、違反者は永遠に天獄に幽閉されることとなる。しかし、永遠の命を持った神族の中には、恋に落ちる者が数多く、どうすることもできず、悲恋歌を残していく者も少なくない。彼らが生んだ神子は、神界ではタブーの存在なのだ。

神界では厳格なルールと階級が設けられており、伏羲天帝の下に長老、天尊、上神、普通の神族がある。天帝が外部との一切の交渉を絶って修行に集中して以来、ずっと長老団が政を司っており、首席長老は九天玄女だ。古神族は皆、上神以上の階級で、新神族のトップは魁予といい、階級が上神にもかかわらず、獣族の攻撃を何度も打ち破ってきた。そんな勇敢な彼女は、多くの神将から尊敬されており、新神族の中で最も威信が高く、「盤蛟神雲槍」を振り回し、その力は敵からも敬意を払われるほどのものである。

門派:なし
代表的なキャラクター:修吾


■魔界

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魔族は、全六界の中で唯一、死後輪廻転生をしない種族である。魔族は生まれつき種族の天賦を持っているが、死後は魔元が分散し、長年の後にまた集まる。しかし、魔元はまた魔族の実力を高める近道であるから、再集結できていないうちに、同族に吸収されてしまう魔族もいる。

魔界は元々九幽の地で、神農に創造された異空間である。三族大戦で獣族が敗れた後、シユウは獣族を率いて九幽に入った。九幽の地は殺気に満ち溢れており、とても凡人が耐えられるものではない。獣族はここで殺気を吸い込み、自分の神農の力を引き出して魔となり、徐々に魔界が成り立ったのである。

魔界は生活環境が非常に厳しく、部族の間では、領地の為の争いがしばしば繰り返されている。魔族は強者を尊ぶが、各勢力がバランスを保っている。強くなるために同族を殺して魔元を奪うものがいれば、すぐさま各部族共通の敵にされ、皆に討伐される。

魔族の中で、比較的大きい部族は夜叉、羅刹、天魔、修羅、迦楼羅、乾達婆、龍衆、緊那羅の八部衆である。

代表的な部族:天魔衆
説明:元々は神であったが、自ら進んで魔族に堕ち、九幽に留まっている稀有な存在である。
代表的なキャラクター:魁予

■人界
女禍※(じょか)が創始した人族の集中地、大地の主要部分を占めて、同時に濁気の集まるところでもある。水源は豊かで、四季がはっきりしており、住むのに適した場所である。太古時期、獣族はしばしば人族と資源を奪い合っていた。人族は感情を重視し、子孫を大切にし、種族を存続させてきた。力は平凡で、寿命も他の種族に比べて短いが、洞察力に優れ、集団生活を好み、法器や呪術を駆使して力を高めるのが得意である。人族は生老病死を経験して、最終的には鬼界の輪廻に入って、もう一度生まれかわる。
※正確には禍のしめすへんがおんなへん

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門派:明庶門
説明:小高い丘の上にある修仙門派で、弟子は御霊の術を専門に修行をしている。門派の規模は小さく、生い茂った竹林に囲まれ、前殿には歴代掌門の位牌が祭られている。裏庭には特色のある御霊園があり、山門からは遠くまで見渡すことができ、美しい山々や風景が広がっている。
代表的なキャラクター:月清疎

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門派:仙霞派
説明:仙霞派は、豊かな植物と心地よい景色が広がる山間に建てられており、四季を通じて温暖で春のようである。門派の正面にある祭壇は高くそびえ、重要な事柄を相談する場所であるため、ここに常時滞在する弟子はほとんどいない。祭壇の下にある玄幻法門は立ち入り禁止の裏山に直結しており、本派の弟子以外は通ることができない。
代表的なキャラクター:白茉晴

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門派:天師門
説明:かつて天師門は天師道とも呼ばれており、山頂に位置する修仙門派である。白い塀に青瓦、壮麗な雰囲気が漂っている。門派上空には四象天灯があり、護山法陣の陣目で、凶獣から身を守っている。門派の霊潭の上には神垣塔がそびえており、塔の底には、門派三人の長老と掌門の名前に対応する、四象星宿の護法がある。
代表的なキャラクター:孟章
  • 関連タイトル:

    仙剣奇侠伝 -守り合い-

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