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「Dead Cide Club」,フリー・テスト・ウィークエンドを6月3日14:00より実施。一次βテストのフィードバックを反映したバージョンを使用
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印刷2022/06/02 17:32

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「Dead Cide Club」,フリー・テスト・ウィークエンドを6月3日14:00より実施。一次βテストのフィードバックを反映したバージョンを使用

画像集#002のサムネイル/「Dead Cide Club」,フリー・テスト・ウィークエンドを6月3日14:00より実施。一次βテストのフィードバックを反映したバージョンを使用
 デヴシスターズは,同社の子会社・PRESS.Aが開発しているPC向けアクションシューティングゲーム「Dead Cide Club」の,誰でも参加できるフリー・テスト・ウィークエンド(Free Test Weekend)を,2022年6月3日14:00から6月6日18:00まで実施する。正式リリースは今夏の予定。

画像集#003のサムネイル/「Dead Cide Club」,フリー・テスト・ウィークエンドを6月3日14:00より実施。一次βテストのフィードバックを反映したバージョンを使用

 今回のテストは,プレイヤーとコミュニケーションをとり,Dead Cide Clubの改善ポイントを探し出すための新しい試みであるとされている。一次βテストから約1か月ぶりとなる今回のテストでは,同テストのフィードバックに基づいて操作感の改善や各種調整・最適化を行ったバージョンを体験できる。一次テストの英語に続き,日本語を含む複数の言語が追加でサポートされるというのも嬉しい点だ。

画像集#004のサムネイル/「Dead Cide Club」,フリー・テスト・ウィークエンドを6月3日14:00より実施。一次βテストのフィードバックを反映したバージョンを使用
画像集#005のサムネイル/「Dead Cide Club」,フリー・テスト・ウィークエンドを6月3日14:00より実施。一次βテストのフィードバックを反映したバージョンを使用


「Dead Cide Club」公式サイト


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



“正式リリース前からユーザーとコミュニケーションを取り、
フィードバックを積極的に受け入れ”
デヴシスターズの次期作『Dead Cide Club』、
フリー・テスト・ウィークエンド(Free Test Weekend)実施

  • ユーザーとコミュニケーションを取り、改善ポイントを探し出すための新しい試み、「フリー・テスト・ウィークエンド(Free Test Weekend)」
  • 来る6月3日(金)午後2時から6月6日(月)午後6時まで進行
  • 操作感とパーミング方式、ゲーム最適化やUI全体の改善など、多様なユーザーのフィードバックを反映
  • ダイナミックで緊張感あふれるプレイができるよう、様々な戦略型要素を追加

2022年6月2日(木) - デヴシスターズ(株)(共同代表 イ・ジフン、キム・ジョンフン)の子会社PRESS.Aが開発中の次期作「Dead Cide Club」にて、フリー・テスト・ウィークエンド(Free Test Weekend)を実施することを発表しました。

フリー・テスト・ウィークエンド(Free Test Weekend)は、ユーザーとコミュニケーションを取り、フィードバックを積極的に反映し改善するための新しい試みで、1次βテスト後、約1か月ぶりに行われる追加テストです。来る6月3日(金)午後2時から6月6日(月)午後6時まで行われる「フリー・テスト・ウィークエンド(Free Test Weekend)」では、前回の1次テストで受けたフィードバックに基づき、ゲーム内の要素を大幅に調整し、改善点を披露する予定です。

ユーザーから意見が多かった操作感とパーミング方式を大幅に改善し、利便性を向上させてよりスムーズなプレイができるよう改善。▲キャラクター全体の移動速度の上方調整、▲キャラクターのジャンプ着地後のディレイ減少、▲キャラクター回転した時の準備動作区間を削除及び動作区間の縮減、▲パルクール動作の速度向上で自然な操作感を実現、▲武器を除いたアイテム類はコインと同様に自動獲得方式に変更、▲軽量/重量弾薬のフィールドアイテム1個当たりの獲得弾薬数を2倍に増加、▲弾薬の最大保管数増加、▲アイテム及び補給品ボックスオープン時のディレイも改善。

多くのユーザーからフィードバックを受けたていたマップ出力方式に便利な機能が追加され、▲キー長押し▲トグル方式で楽にマップを出力。また、ランダムマップの単調さを改善し、プレイ時にユーザーがランダム状態をよりうまく認知できるよう改善。

さらに、ダイナミックで緊張感あふれるプレイを実現させるため、様々な戦略型要素のバランスパッチも行われました。スクワッド人員を4人から3人に調整、ゲーム最大参加人数をソロ27人、スクワッド9チーム(合計27人)に以前対比、上方調整しました。スクワッドチームメンバー間には、発射体が貫通するように修正し、スクワッドマッチの醍醐味が味わえるようにしました。また、武器全般のバランス調整でユーザー間の熾烈な接戦を繰り広げることができるようになり、ユーザーはメディキット1個を所持した状態でゲームを始め、序盤接戦による負傷にも備えられます。

その他にも弾薬フィールドアイテムのデザイン変更、1等演出とキル時のアナウンスシステムを追加するなど、ユーザーの認知性を強化し、60fps(フレームレート)以上でキャラクターの速度が遅くなったり、空中での死亡時にキャラクターが停止する不具合を修正するなど、ユーザーの様々な意見を受け入れました。

グローバルユーザーのために、多様な機能もアップデートしました。1次βテストの英語に続き、韓国語、日本語、中国語(簡体・繁体)、ポルトガル語が追加で対応となります。また、ゲーム内限定でゲームコントローラーも一部サポートし、キーボードの操作に慣れていない海外のユーザーにも配慮しました。

先の改善事項と共に、クライアントやサーバーフレームなど、ゲームの最適化が進められ、『Dead Cide Club』ならではの差別化されたアートワークに合わせ、全体的なUIもより統一感が出せるよう調整が行われました。

子会社PRESS.Aのキム・ソンウクゲームディレクターは、「1次βテストの目的がテクニカルな要素検証だったとしたら、今回のフリー・テスト・ウィークエンド(Free Test Weekend)は、Dead Cide Clubだけの差別点を維持しながらユーザーにアピール可能な要素を見つけることが目的」とし「今夏Dead Cide Clubの正式リリースまでユーザーとのコミュニケーションを続けて取っていく予定だ」と明らかにしました。

「Dead Cide Club」と「フリー・テスト・ウィークエンド(Free Test Weekend)」に関する詳しい情報は、ゲームプラットフォームスチーム(Steam)のDead Cide Clubストアページ( https://store.steampowered.com/app/1443350/DEAD_CIDE_CLUB/ )と公式サイト( https://deadcideclub.com )、公式Twitter( https://twitter.com/DeadCideClub_JP )にてご確認いただけます。
  • 関連タイトル:

    Dead Cide Club

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