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植物を育てるマッチ3パズル「Florarium」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2254回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,Android向けパズル「Florarium」を紹介する。
「Florarium」ダウンロードページ
ステージの大きさは4×4マスで,プレイヤーは任意の場所に“植物”を置くことができる。植物にはランクを示す数値が記されており,同じランクを3つ(以上)つなげることで,合体して“成長”させられるのだ。
成長によって植物のランクが上昇し,これを繰り返すのがゲームの目的となる。どこにも植物を置けなくなったらゲームオーバーだ。
植物のほか,任意のマスにある植物の消去や,ランクの上昇などが行えるお助けアイテムも登場する。画面の下部で3手先まで確認できるので,植物の配置を考えながらプレイしよう。
にっちもさっちも行かなくなった場合,画面左上にある蜘蛛の巣をタップすることで,ステージをリセットできる。ただし使用回数に限りがあるので要注意。
時間制限はなく,落ち着いて遊べるゲームだ。英語版のアプリだが,テキストを読まずとも直感的にプレイできるので,興味を持ったら以下のムービーをチェックしたうえで挑戦してほしい。
著者紹介:瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており,自作の小説を売ったりもしている。
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