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印刷2018/03/24 02:00

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[GDC 2018]約10年ぶりの続編「PixelJunk Monsters 2」が2018年5月25日に世界同時発売。スパイク・チュンソフトブースでデモが公開

PixelJunk Monsters 2
 サンフランシスコで開催されているゲーム開発者向けイベント「Game Developers Conference 2018」にて,スパイク・チュンソフトはキュー・ゲームスが開発を手がける新作「PixelJunk Monsters 2」をリリースすることを発表し,GDC 2018会場のスパイク・チュンソフトブースでデモを公開した。
 同作の発売は2018年5月25日が予定されており,対応機種はPC / PlayStation 4 / Nintendo Switch。北米価格は14.99ドルとなっている。

 2007年に発売された前作「PixelJunk Monsters」は,その高い中毒性から人気を獲得した。それから約10年,待望の続編「PixelJunk Monsters 2」は斜め見下ろし型という視点は変わらないものの,フル3D化を果たし,よく見るとかわいいような気がしないでもないプレイヤーキャラクター「ティキマン」にグッと近寄ることが可能になっている。
 もちろん,タワーディフェンスというゲームシステムは変わらず,「チビ」と呼ばれる子供達を守るため,次々に街道を迫ってくる多数のモンスターに対して,プレイヤーはタワーを建てて防戦する。


 新作の特徴としては,オンラインで最大4人のプレイヤーによるCo-opが楽しめるようになったことが挙げられる。また,ローカルでは同じ画面を見ながら2人プレイが可能だ。エリアは5種類あり,各エリアには3つのステージが用意されるとのこと。モンスターの種類は多く,難度を変えれば出現するモンスターの種類も変わったりするので,ボリュームは十分だろう。

PixelJunk Monsters 2
PixelJunk Monsters 2
PixelJunk Monsters 2

 フィ―ルドにはタワーを建てられない場所もあるため,見晴らしがよくて効果的に防戦できる場所を探すのは,ちょっと頭を使う。今回のデモでは「対空」「対地」「その両方」という3種類のタワーが選べたが,ゲームが進むにつれて建てられるタワーの種類が増えていくという。また,敵が落としたジェムを使ったり,ティキマンが踊ったりすることでタワーのアップグレードも可能だ。踊り? と思ったかもしれないが,ティキマンの踊りはなかなかノリノリで,「あっ,これはアップグレードしそう」と思わせるものがあった。

PixelJunk Monsters 2
PixelJunk Monsters 2

 タワーだけでなく,あちこちに落ちている爆弾などのアイテムを設置することでもモンスターを攻撃できる。それさえない場合は,ティキマン自らがフライングボディアタックをかませるという。よく見ると敵モンスターも仮面のようなものを付けている。仮面は本作のキーアイテムらしいが,詳しいバックグラウンドストーリーは用意されていないので,すべてはプレイヤーの想像次第だ。

PixelJunk Monsters 2
PixelJunk Monsters 2

 最後に登場するボスを倒せばステージクリアとなり,次のステージに進める。同時にトークンが手に入るので,それを使ってショップで買い物をしよう。売っているものはティキマンの甲羅(?)をはじめ,プレイヤーキャラクターの見た目を変えるものがメインだ。Co-opで仲間に自分のティキマンを見せびらかすにはもってこいだろう。

PixelJunk Monsters 2
PixelJunk Monsters 2

キュー・ゲームスのディラン・カスバート氏
 デモの説明をしてくれたキュー・ゲームスの代表取締役,ディラン・カスバート氏によれば,いまだに前作のファンから続編を求めるメールをもらうとのこと。ついついやってしまう中毒性の高いゲームとして,大きなファンコミュニティができていることがうかがえる。もともと「続編は作りたくない」というポリシーを持っていたカスバート氏だが,前作からほぼ10周年ということもあり,そうしたファンへの恩返しの意味を込めて制作に踏み切ったそうだ。

 また,Nintedo Switchで何かを作ってみたかったというのも制作理由の1つ。カスバート家はみんな揃ってNintendo Switchが好きなので,「PixelJunk Monsters 2」のNintendo Switch版を完成させて,「お父さんがこれを作ったんだよ」と息子さんに自慢したかったという。なんだかいい話のような気がする。

 ゲームエンジンには「Unity」を使っており,グラフィックスはかなり美しい。カスバート氏は,Unityでも色や形,演出などを頑張れば,ここまでできると自信を見せた。
 最近はAAAタイトルならぬ,III(Triple I)タイトルという言葉が欧米ゲーム業界で使われるそうだが(カスバート氏からのまた聞き),これはごく小規模のスタジオが頑張って開発した大作を指している。カスバート氏は「PixelJunk Monsters 2」も,そうしたIIIタイトルにしたいと意欲を語ってくれた。

PixelJunk Monsters 2
PixelJunk Monsters 2
PixelJunk Monsters 2

 前作「PixelJunk Monsters」は比較的カジュアルな見た目で操作も複雑ではないが,1ゲームを終えると「さあ,次だ」といった感じでやめられなくなってしまうタイトルだったが,今回公開された続編もそんな雰囲気が漂っている。これはもう素直に5月25日の発売を楽しみにしたい。


PixelJunk Monsters 2
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