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「CARAVAN STORIES」の公式生番組「キャラストTV #2」レポート。今回が初公開となったPvPやレイドボス討伐も見どころ
この番組では,人気実況者と抽選によって選ばれた参加者がゲームの開発バージョンを使って先行プレイ。中でも今回が初公開となったPvPやレイドボス討伐の体験コーナーでは,各実況者と参加者が一緒になって対戦や協力を行い,大きな盛り上がりを見せていた。そんな放送の様子を本稿でお伝えしよう。
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実況者がリレー形式で序盤をプレイ
まず番組の前半では,出演した実況者がそれぞれ順番でプレイする形で,ゲームの序盤を体験した。
トップバッターを務めたのは工藤さんだ。キャラクターメイキングで「人間」種族の女性キャラクターを作成し,プレイが開始された。
続いては平井さんがプレイすることになり,ゲームのタイトルにもなっている「キャラバン」を取ってくるという内容のクエストに挑戦。本作におけるキャラバンとは何なのか? という疑問を浮かべながら,ダンジョンの攻略を進めていった。
ここからのプレイはこーすけさんへとバトンタッチし,キャラバンの全容に迫っていた。
キャラバンはいわゆる“マイルーム”が移動も戦闘も行えるようになったもので,冒険中は自キャラの後ろをトコトコと歩いてついてくる。内装と外装のカスタマイズを行うこともでき,内装の変更では資源の生産施設,装備製作の作業台などが設置可能。外装の変更では砲台や装甲などを充実させ,戦闘能力を高められる。
キャラバンの要素を体験後は,ちゅうにーさんがPVPシステムにあたる「デュエル」をプレイした。デュエルはプレイヤー同士がリアルタイムで対戦する機能で,タワーディフェンス/オフェンス風のルールが採用されている。
制限時間内に対戦相手のキャラバン(本拠地)を破壊するか,ヒットポイントを多く削ったほうが勝者となる
ちゅうにーさんがデュエルを楽しんだのち,各実況者に数名の参加者が協力し,タイムアタック形式でレイドボスの討伐に挑むこととなった。
本作のレイドバトルはレベルシンク制が採用されているので,前衛と後衛による役割分担の協力が不可欠のようだ。
レイドボスの討伐タイムに応じてポイントが付与され,このあとに行われたデュエル大会の結果と合わせて“ビリ”だった実況者には罰ゲームが用意されていた
レイドボスの討伐に続いてデュエル大会が開かれた。先ほどのデュエルを使い,実況者と参加者が入り乱れたマッチングで対戦を繰り広げるという内容だ。ここでスペシャルゲストとして,ゆめふわマカロンの中島由貴さんも駆けつけてデュエルに参加した。
デュエル大会の終了後,レイドボス討伐との結果を合わせて集計に突入。優勝を制したのは平井さんチームと発表された。賞品として平井さんチームの参加者には,平井さんのサイン色紙がプレゼント。
最下位となってしまったのは,ちゅうにーさんのチームで,罰ゲームとして“とても酸っぱい水”をちゅうにーさんが飲むことになった。
番組の後半では,参加者から要望や質問を高屋敷さんと川俣氏に投げかけるコーナーが行われた。以下にその内容も記載し,本稿の締めとしよう。
──可愛いキャラに攻撃するのは心が痛むので,敵の見た目と仲間にしたときの見た目を変えてもらえないか。
川俣氏:
仲間になったキャラの見た目が変わるという要素は考えたいと思っています。
──モンスター討伐クエストでマップに目標を表示してほしい。
高屋敷氏:
朝,昼,晩で出現するモンスターが変わるので,単に出現場所を表示するだけでなく,より分かりやすくなるように調整していきます。
──キャラクターメイクのパーツをもっと増やしてほしい。キャラメイク中にフェイスなどを拡大できる機能を盛り込んでほしい。
高屋敷氏:
予定はしていませんでしたが,その仕様の導入を考えてみます。
──広大なフィールドを駆け巡りるのが楽しいので,移動速度をもっと上げてほしい。
高屋敷氏:
リーダースキルで移動速度を上げるキャラも存在しますが,現状だと想像より速いと思えないかもしれません。この点に関しても再考してみます。
──キャラのアイコンをロングタップする等で,詳細を見られるようにしてほしい。
高屋敷氏:
複雑な操作性になることを避けるべく,開発当初の段階からロングタップという操作は極力避けていました。現在では慣れ親しまれた操作だと思うので,採用を考えたいと思います。
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