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「PUBG JAPAN SERIES αリーグ Phase 2」,大波乱の展開となったDay5をレポート。「V3 FOX」が2度めのドン勝。入替組の大躍進も
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印刷2018/03/19 19:33

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「PUBG JAPAN SERIES αリーグ Phase 2」,大波乱の展開となったDay5をレポート。「V3 FOX」が2度めのドン勝。入替組の大躍進も

PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
 DMMGAMESがチャネリングサービスを提供するバトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」の公式戦「PUBG JAPAN SERIES」。そのプレリーグ戦「αリーグ」のDay5(5日め)が2018年3月17日に行われた。
 Day5というのはPhase1から数えての話。Phase2としては2日めで,Round4〜6の3試合が行われている。先週に続き,本大会「Day5」の模様をお届けしよう。

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 まずはDay4の結果をおさらい。Round1〜3はPhase1から参加しているチームの安定的な強さが目立つ結果となっているが,Zoo Gaming / Penguin(Zoo),V3 FOX(V3F),Crest Gaming Windfall(CGW)がドン勝を獲得し,上位に位置している。
 また,CYCLOPS athlete Gaming(CAG),USG-Hyster1cJam(USG),JUPITER NOVA(JUN)が安定して高順位をキープし,CAGに至ってはDay4の総合トップとなった。
 一方,Phase1で総合1位を獲得したSunSister Suicider's(SSS)が15位と振るわない状況だ。入替戦から参戦したZaphkiel Gaming(ZAP),バナナマン(b),Dimension-3(D3),THE SHABLES(SBLs)も,入替戦ラインから抜け出せず,αリーグの洗礼を受けたというところだろう。
 Day4終了時で下位のチームは,Day5で何とか高スコアを獲得し,順位を上げておかないと,続くDay6はかなり苦しい戦いを強いられることになる。そんな重要な戦いがDay5だ。
 なお,入替戦から参加したRosenMaidenは,Day5直前に大会ルール違反が発覚し,出場を辞退した。Day5からは19チーム76人による試合となる。

関連記事:「「PUBG JAPAN SERIES αリーグ Phase2」が開幕。国内最強の栄冠を手にするのはどのチームか。3月10日に行われたDay4の模様をレポート」


Rascal Jesterの面々。カメラ目線はMaron選手
ESC Gaming。奥からcchhaarr選手,SeroZy4選手,Ameken選手,kreamer選手
会場ロビーで談笑する各チームの選手たち。会場は良い雰囲気だ

試合前,JUPITER NOVAのNasty選手に意気込みを聞いた。Phase2で順位を上げた秘訣について「Phase1ではかみ合わない部分もあったのですが,他のチームの動画とかも見て研究したうえで,自分たちの動きも変えて,早め早めに動く,ガンガン攻めるようにしました」とコメントしてくれた。展開力も気をつけてるとのことだ

真剣な眼差しで試合に備えるバナナマンの選手たち

 さすがにPhase2,2日めともなると,入替戦から参加し,オフラインに不慣れだったチームも若干慣れてきた様子が見える。各チーム選手同士の交流も多く,試合開始前の会場は全体的に和やかな雰囲気だ。
 それでは,各試合の模様とその結果をお届けしよう。

「PUBG JAPAN SERIES αリーグ Day5」フルアーカイブ映像(YouTube)

「PUBG JAPAN SERIES」公式サイト



Round4




 序盤の動きはそれぞれのチームの作戦がぶつかる。降下する場所を決めているチームが多いのが,複数回戦い抜くリーグ戦の特徴だ。どのチームも他のチームを研究し,降りる場所を大体把握しており,避ける傾向にあるが,飛行ルート次第では序盤からぶつかり合うこともある。
 特に最初の山場となりやすいのが,車両争奪戦だ。序盤で車両を獲得できれば,中盤〜後半にかけて有利に展開できるため,どのチームもまず車両の確保を目指す傾向にある。
 となると,同じ場所に降りての車両争奪戦ということも突発的に起こりうるというわけだ。

 Round4でもそれは起きた。Sengoku Gamin Destroy(SGD)のDestroySenpai選手が,SSSのSabrac選手のバギーにひかれ,早々に脱落してしまう。同じ場所に降りて,車両を獲得できなかった時点で,高確率で倒される結果が待っている。どちらが先に車両を取るかは序盤の見どころだろう。

 大会になると,序盤はお互いにリスクを避け,正面切っての撃ち合いが起こり辛いが,移動中となると話は別だ。安全地帯に向かって移動している途中は「格好の的」であり,そこでじわじわと人数を減らしていく。とはいえ,それでも小競り合いといった程度で,試合に大きな動きはない。
 大きく試合が動くのは4段階めの安全地帯が決まってから。この段階で50人くらいが毎試合残っているが,50人生き残るには狭いため,激しい銃撃戦が起こる。ここで生き残れるか,チームの地力が求められるところだ。

 Round4の最終盤,生き残ったのはV3FJUN野良連合 白虎組(nWT)の3チーム。ここで光ったのが,V3FのManju選手だ。的確に味方をカバーする位置を取り,味方の前進をサポートしつつ,キルを取っていく。最後は広く展開し,木に隠れていたnWTのamonot選手をKar98で撃ち抜き,見事2度めのドン勝を獲得した。

Phase2で2度めのドン勝に輝いたV3F。解説のShakaさんが「ガッツポーズがVを意識してそうですね」とコメントしてたので,聞いてみたところ「全然考えてなかったのですが,今度からそう言うことにして,このポーズ使っていきます」と。yobiyobi選手は「前回のドン勝,自分は貢献できなかったんですけど,今回は貢献できて取れたのでめちゃくちゃ嬉しいです」と喜びを露わにした

Round4終了時点での総合順位。2度のドン勝が利きV3Fがトップに躍り出る
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Round5



 Round5は結論からいうと,入替組の活躍が目立った。序盤,バナナマンとSBLsがZharkiに降り,小競り合いが起きる。この戦い,実はRound4でも行われており,そのときはバナナマンのPureboy選手が,SBLsのqazedctgd選手を討ち取り,Zharkiを独占していた。
 Round4で負けたSBLsがZharkiを避けると思いきや,バナナマンに再び争奪戦を挑む。奇しくも,qazedctgd選手がPureboy選手を討ち取り,Round4での雪辱を果たすが,バナナマンは近くに落ちた2つの支援物資を獲得,装備を充実させたのちにZharkiからの離脱に成功した。

 最終盤,SSSが一気にキルを取る場面があったのだが,その直後,安全地帯への移動の際に,すぐ近くにいたZAPとぶつかる。ZAPのLUX選手が車両で2人ひき,1人を銃撃で討ち取り,一掃する活躍を見せた。他方,バナナマンは1人残っていたUSGのRelaive選手を討ち取り,この時点では有利なポジションを確保した。
 そのほかのチームは水中で延命を計る戦術で,ZAPとバナナマンの対決という様相となる。1対1となり,最後のパルス収縮までにらみ合う展開だ。最終的にZAP側に有利なパルス収縮で,バナナマンのsubeni-ru選手が攻めざるを得ない展開に。突撃を試みたsubeni-ru選手だったが,やはり苦しく,LUX選手が討ち取りドン勝に輝いた。

 ZAPがドン勝,2位にバナナマン,4位にD3と,入替組が上位に入り込んだ。ZAPは入替戦ラインから脱出,バナナマンとD3は入替戦ラインにはいるものの上位との差を縮めた。SSSも調子を取り戻したのか,順調に順位を上げている。

入替組初のドン勝を得たZAP。まさしく「俺,覚醒」。ドン勝を取れた理由は「運が良かった」と口を揃えるが,今日から動きをガラッと変えたらしく,それが刺さったと語った。大会出場経験も浅く,日々研究&練習しているとのこと

Round4終了時は17位だったZAPだが,ドン勝で一気に6位に浮上。バナナマンの活躍もあり,1戦で順位が覆る僅差が続く
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Round6



 いよいよDay5最終戦,Round6だ。ここでの結果がDay6に大きく響くことになる。
 序盤,どの試合も小競り合いで人数が減るチームが出るのだが,今回はCGWのJapanNo1選手が光った。DetonatioN Gaming(DNG)のMeowfo選手KaKU00選手が物資を集めている建物群を奇襲し,2人を粘り強い戦いぶりで討ち取る戦果をあげる。

 最終盤はSBLsのLia-EMT選手が怒涛の活躍を見せる。SSSとの撃ち合いを制し一掃,安全地帯への移動中にDNGから攻撃を受けるが,的確な反撃でそれを討ち取る。USGのAkira選手Scrqmb1e選手,ZooのRuytv-選手,SBLsのRccKMaYbe選手Lia-EMT選手が残った。
 RccKMaYbe選手はZooのRuytv-選手にダウンを取られるも,生き残れないと判断し,敵の方に気絶状態で寄っていくファインプレーを見せる。たまらずRccKMaYbe選手をキルしたRuytv-選手だったが,銃声を聞きつけたAkira選手が車両で接近し,キルを取りに行く……というところで,Lia-EMT選手がAkira選手を討ち取る。
 Scramb1e選手,Ruytv-選手,Lia-EMT選手が綺麗に三角形に陣取る形となったが,Lia-EMT選手がグレネードでRuytv-選手をキル,Scramb1e選手の姿を先に発見し,そのまま討ち取り,9キルでドン勝を獲得した。
 Round5後の総合順位で最下位の19位だったSBLsだが,Round6で起死回生のドン勝となった。

Round4は5位を取っていたものの,Round5で19位で,総合順位は最下位という厳しい状況のなか,ドン勝を取ったSBLs。ふたを開けてみればDay5の最多スコアを獲得した。Round6開始前,悔しさからかqazedctgd選手の目には涙が浮かんでいたが,厳しい局面でのドン勝は笑顔を取り戻してくれた

Day5最終総合順位。SBLsが9位まで急上昇。苦戦していたSSSも8位と順調に順位を上げている。SCARZ,ESC,SGDが入替戦ラインに落ちてしまったが,上位との差は殆どない
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最多キル賞は11キルで,SSSのCrazySam選手とSBLsのLia-EMT選手。「笑顔で! お願いします」といったときの表情がこれだが,CrazySam選手も口角があがってしっかりと笑顔だ

 Round6終了後の総合順位は,1位がUSG,2位がJUN,3位がZoo,4位がV3F,5位がDNGとなっている。この5チームはよっぽどのことがない限り,入替戦ラインに入ることはなさそうだ。
 スコアは全体的に僅差で,どのチームも1位を獲得するチャンスがある状況。逆に言えば,上位5チーム以外は入替戦ラインに転落する可能性がある。
 Day6の戦いは熾烈を極めることになりそうだ。

総合順位を見てざわつく選手たち。どのチームにも総合優勝の希望はある

 PJS αリーグ Phase2最終戦となるDay6は,SunSister Suicider'sがルーマニアの「PGL PUBG Spring Invitational」関連記事)に参戦するため,1週間空き,3月31日に実施される。
 また,愛知県のイオンシネマ名古屋茶屋にて,ライブビューイングも実施されるとのことだ。入場料は1000円で全席指定。PUBG特製クリアファイルがもらえるほか,ポップコーン,ソフトドリンクが食べ飲み放題となっている。チケットがこちらで販売中なので,近くに住んでいる人は,検討してみても良さそうだ。
 どのチームが笑い,どのチームが泣くのか。Phase2最終戦Day6に注目だ。

おまけ。別室にて試合を見守る各チームのマネージャーたち。マネージャーの所属チームの選手同士で激突することももちろんある。そのときはなんとも言えない空気になるとか

「PUBG JAPAN SERIES αリーグ Day5」フルアーカイブ映像(YouTube)

「PUBG JAPAN SERIES」公式サイト

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