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今回4Gamerは,本作の原作者でありプロデューサー,そしてヴァニラウェアを率いるクリエイターである神谷盛治氏と,ディレクターを務めた大西憲太郎氏にインタビューを行う機会を得たので,その模様をお届けしよう。
本作の魅力はもちろん,オリジナル「オーディンスフィア」が誕生したときの話や神谷氏と大西氏の出会い,そして漫画家の押切蓮介氏との対談で話題にあがり,その場が“ザワッ”となった神谷氏の作業環境についてまで,本作をはじめヴァニラウェア作品の熱心なファンであるマフィア梶田がたっぷり聞いてきた。
なお神谷氏からは,2013年5月に掲載したインタビューで5時間にわたり話を聞いている。氏がゲームクリエイターとなる経緯やその人となりを知ることができるので,未読の人はもちろん,すでに読んでいるという人もぜひお読みいただきたい。
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マフィア梶田:
本日はよろしくお願いします。今回お話を伺う機会をいただけて,本当に嬉しいんです。というのも,俺のようにこじらせたオタクにとって,ヴァニラウェアは憧れのゲームメーカーなんですよ!
大西憲太郎氏(以下,大西氏):
ありがとうございます(笑)。光栄です。こちらこそよろしくお願いします。
マフィア梶田:
大西さんは4Gamerのインタビューには初めての登場となりますが,神谷さんは2013年の5月と7月の2回ご登場いただいた以来ですね。
しかも5月のインタビューは,ご自身の半生やゲーム観を,たっぷり5時間お話いただいたんですよね。
神谷盛治氏(以下,神谷氏):
そうですね。「ドラゴンズクラウン」(PS3 / PS Vita)の話をするだけなら,あそこまで長くはならなかったと思うのですが,「ゲーム業界入りしたところから話してください」というインタビューでしたから(苦笑)。
マフィア梶田:
それでもまだまだ聞きたいことはたくさんあるんで,よろしくお願いします!
![]() 神谷盛治(かみたにじょうじ): ヴァニラウェア代表取締役社長。ゲームディレクター兼デザイナー兼シナリオライター。本作ではプロデューサーを務める。学生時代にゲーム制作会社にアルバイトとして参加したのち,プランナーとしてカプコンに入社。カプコン退社後は,アトラス,ラクジン,SCE,スクウェア・エニックスなど,いくつもの会社でゲーム開発に従事。その後,2002年にヴァニラウェアを設立した。代表作は「プリンセンスクラン」「オーディンスフィア」「朧村正」「ドラゴンズクラウン」など |
![]() 大西憲太郎(おおにしけんたろう): ヴァニラウェア所属。ゲームプログラマー/ディレクター。学生時代にゲーム業界を目指してプログラムを独習後,株式会社ラクジンにバイト期間を経て入社。その後神谷氏とともにSCE,スクウェア・エニックスなどでいくつかのゲーム開発に従事し,ヴァニラウェアに設立時から参加した。「オーディンスフィア」「朧村正」「ドラゴンズクラウン」でメインプログラムとプレイヤープログラムを担当。ほかにも同社のほぼ全てのタイトルに参加している。本作ではプログラマー兼ディレクターを務める。 |





















