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ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」
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印刷2019/07/05 12:00

連載

ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」

画像(012)ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」
「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー! Steam広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamで公開されている気になるタイトルを,筆者が独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,メールの検索ボックスに「Steam ありがとう」と入力して購入明細を調べる上級Steamerにジョブチェンジできるかも。

 ハロー!Steam広場 第245回は,宇宙を1/1スケールで描くシミュレーター「SpaceEngine」を紹介しよう。本作は,ロシアの天文学者であるVladimir Romanyuk氏が手がけており,存在が確認された天体はすべて再現されている。

4Gamer公式キュレーター

※来週のハロー!Steam広場は,筆者取材のため休載いたします。次回の更新は7月19日となります。



画像(013)ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」

宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」


 今回紹介する「SpaceEngine」は,宇宙を1/1スケールで描く“Universe simulator(宇宙シミュレータ)”。存在が確認された天体はすべて再現されており,そうでない天体は科学的シミュレーションのもと,自動で生成されているそうだ。
 ちなみに,本作を手がけるVladimir Romanyuk氏はロシアの天文学者であり,なおかつプログラマーでもある。天文学者が作った宇宙シムというだけでも,なかなか説得力の高い作品といえるだろう。

画像(021)ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」

 本作の目的は,広大な宇宙を自由気ままに探索し,気になる天体があればそれを観測したり,実際に地表に降りてみたりといった感じで,エイリアンや宇宙船と戦ったりするようなゲーム的な要素はまったくない。
 「海王星はガス惑星らしいけど,地表はどうなっているのか」「月にうさぎはいるのか」といった疑問に,シミュレーターという立ち位置から答えてくれるものだと考えるのが正解だろう。

後者に関して「ウサギはその足の形態上杵を持てない」派が,コスプレバニー衣装のかぐや姫に色仕掛けで懐柔されたという報告がなされている(※嘘です)。
画像(023)ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」

 ゲーム内には検索システムが用意されており,そこに天体名を入力すると一瞬でワープしてくれる。「Kepler 186f」や「Gliese 832 c」など,地球に似ている天体を巡ってみるのも面白いだろう。ちなみに英語名での表記にしか対応していないので,気になる天体がある場合はあらかじめ調べておこう。

画像(009)ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」

 宇宙空間では[W/A/S/D]キーで移動でき,天体に向かって進んでいけば,少しずつ地表が描写されていく。すぐに地表へ行きたい場合は,天体を右クリックして「Land on object」を選べば良い。
 「あそこに見えている星が気になるな」と思ったら,その天体を右クリックして,「Go to Object」を選択すれば一瞬で飛んでくれる。infoを見れば,その天体の詳細も確認可能だ。

画像(011)ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」
画像(024)ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」

 ほかにもいろいろなビューワモードも搭載されている。「Solar System Chart」を見れば,太陽系の構成する天体が一望できるし,「Universe map」では銀河系を約200万Km〜約9億8千万光年のズームで覗き見ることができる。
 9億8千万光年先から見渡した銀河のどこかを適当にクリックして,その天体まで飛ばされてみるという行き当たりばったりですら,趣があって面白い。

画像(008)ハロー!Steam広場 第245回:宇宙を1/1スケールで再現するシミュレーター「SpaceEngine」

 すべての天体が忠実に再現されているというわけでもなく,あくまでもSpace Engineなりの解釈でスケールされた宇宙を覗き見るという感じだが,それでも1/1スケールの宇宙を椅子に座りながら探索できるというだけで,会社に行くのを忘れて宇宙探索に興じるほど集中できる。VRにも対応してるのだが,割と時間を忘れるので,平日遊ぶときには気を付けてほしい。
 
日本語には対応していないが,各種インタフェースは,一度使ってみればどういう仕様なのかすぐに理解できるので,とくに問題ないだろう
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 アーリーアクセスは,リリース日の2019年6月11日から約1〜2年で終わる予定となっており,フルバージョンではより洗練されたグラフィックスエンジンなどが用意されるという。また,別モードとして用意されているFlight Simulatorモード(宇宙船を作って操作できる)も,随時アップデートされていくそうだ。宇宙に興味のある人はぜひプレイしてみてほしい。

「ニュートン物理学」に基づいた宇宙船の飛行を楽しめるというFlight Simulatorモード。いろいろな宇宙船で銀河を探索できる
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