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PS4「LET IT DIE」がいよいよ日本,そしてアジアに上陸。日本版の出演声優が発表された「LET IT DIE ジャパンプレミア」をレポート
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印刷2017/01/23 19:48

イベント

PS4「LET IT DIE」がいよいよ日本,そしてアジアに上陸。日本版の出演声優が発表された「LET IT DIE ジャパンプレミア」をレポート

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは2017年1月22日,2月2日に日本でのサービス開始を予定しているPlayStation 4用サバイバルアクション「LET IT DIE」の発表会「LET IT DIE ジャパンプレミア」を東京・青海のZepp東京で開催した。

 このジャパンプレミアでは,「LET IT DIE」の概要や今後のアップデート情報が公開されたほか,日本版の声優が明らかになっている。本稿では出演声優ら豪華ゲストも登場したイベントの模様をレポートしよう。



SIEJAプレジデントの盛田氏も「早く続きを遊びたい」と絶賛! パンイチの主人公が挑む「LET IT DIE」とは?


 イベント開幕と共に登場したのは,「LET IT DIE」制作の中心人物であり正体不明のアンクル・デス氏と,グラスホッパー・マニファクチュアの新 英幸氏山岡 晃氏の3人。レッドカーペットを歩いて登壇した3人は,それぞれ初めてレッドカーペットの上を歩いたという感激と,ジャパンプレミアムを迎えられたことが嬉しいとコメントした。とくに山岡氏は「Zeppといえば日本音楽シーンの聖地で,サウンドをやっている身としては,ここで発表ができることが嬉しい」と興奮を隠せないようだった。

「LET IT DIE」エキセントリックプロデューサー アンクル・デス氏
グラスホッパー・マニファクチュア「LET IT DIE」ディレクター 新 英幸氏
グラスホッパー・マニファクチュア「LET IT DIE」サウンドプロデューサー山岡 晃氏

 続いて,スペシャルゲストとしてソニー・インタラクティブエンタテインメント ジャパンアジア プレジデント 盛田 厚氏が登壇した。
 一足先にプレイしたという盛田氏は,「ゲームが好きなんですが,ヘタで有名なんです。そんな私でも楽しめます」と誰でも楽しめる作品であることをアピールし,「少しずついい武器や防具を集めていく達成感と,調子に乗って進んでいくとやられてしまってすべてを失う,オール・オア・ナッシング的なハラハラドキドキ感が病みつきです」とゲーム内容についても絶賛。もっと遊びたかったという盛田氏だが,途中でアンクル・デス氏に持って帰られたとのことで,リリースを心待ちしていると述べた。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント ジャパンアジア プレジデント 盛田 厚氏

 さらに「グラスホッパーさんの斬新な表現と,ガンホーさんの運営ノウハウが組んで面白くないわけがない。また,海外ではマーク・ハミルさんといった豪華声優陣が起用されていますが,日本版でもかなり豪華な方々が演じられています。日本版も僕が大ファンの方が出演していると森下さん(ガンホー・オンライン・エンターテイメント 代表取締役社長CEO 森下一喜氏)から聞けたので,僕個人としても,プレイステーションとしてもこのタイトルに期待しています」とコメントし,ステージを後にした。

 期待に満ちた盛田氏のコメントを受けたステージの3人は,「LET IT DIE」が一体どういうゲームなのか概要を紹介した。


 すでに欧米で先行配信されており,ローンチからわずか26日間で100万ダウンロード突破しているという「LET IT DIE」。プレイしたファンからは「面白い!」というラブコールが届いているそうだ。


 本作は「バルブの塔」の頂上(てっぺん)を目指す,3DタイプのローグライクサバイバルアクションRPGとなる。主人公は,武器も防具も何もないパンイチ(パンツ一丁)でスタートし,出現する敵や宝箱から装備品を手に入れ,戦っていく。ローグタイプということもあり,マップのつながりも不明瞭で,何度遊んでも新鮮な気持ちでプレイできる。


 ゲームスタート時には素手で戦う主人公だが,道中で金属バットや電ノコ,銃など強力な武器を手に入れていく。これらの攻撃によるゴア表現も本作の魅力のひとつだが,それをさらに派手にしたトドメ演出「ゴアフィニッシュ」や,大ダメージを与えられる特殊技「レイジムーブ」など多彩なアクションが存在する。これらの特殊アクションは,本作に登場する多数の武器すべてにそれぞれ設定されているというから驚きだ。


 前述のとおり,装備は敵を倒して得るのが基本だが,ダンジョンには武器や防具の設計図や材料なども落ちており,これらを集めることで新しい装備品を作ったり,装備品の強化を行うこともできるという。ダンジョン内で得られる装備品は,ある程度耐久度が減っている状態のものが多いが,新たに作った装備品は新品状態なのでより強く,耐久度が高いというメリットがあるとのことだ。


 本作には,ダンジョン内で死んだ自分自身(のデータ)と戦うこともあるのだが,プレイヤーが自身のキャラクターをほかのプレイヤーが遊ぶ塔に送り込むPvP的な要素もある。しかも,それらが低階層でも出現する可能性があるため,常に気が抜けない探索になるだろう。


 もちろん,これは非同期によるものだが,そのほかのオンライン要素としては,拠点を賭けて世界中の漢達(プレイヤー)が戦う抗争(PvP)も存在する。プレイヤーは,誰かの拠点を襲撃して破壊したり,逆に防衛のために育てたキャラクターを配置しておくことができる。なお,こちらも非同期の要素だ。襲撃に成功すれば素材などが入手できるほか,倒した相手のキャラクターを持ち帰ることもできるという。
 なんともハードな仕様だが,以前のインタビューでもお伝えしたように奪い返すことも可能だ。この繰り返しにより,小さな争いから,大きな抗争へと発展していくことが本作のポイントのひとつとなる。
 新氏は「普通は1人用プレイとオンラインモード,といったように分かれているが,本作はどこでそれがつながっているか分からない。普通にプレイしてると,知らないうちにほかのプレイヤーと関わっている」と本作の概要をまとめ,山岡氏にバトンタッチした。


 新氏からバトンを受けたサウンドディレクターの山岡氏は,「ゲームの音楽としての新しい施策」として,100組以上の日本のバンドに参加してもらい,それぞれのバンドに「LET IT DIE」という曲を制作してもらったという。山岡氏は「本作はすでに海外で先行リリースしていますが,『LET IT DIE』を通じて『日本にはこんなバンドや,こんな音楽を作ってるアーティストがいるんだ』ということを見せられたのではないか」と企画意図を説明した。
 これらの曲は,ゲームの中で設定すると,その曲を流してプレイができるということだ。その記念というわけではないが,ジャパンプレミア後には楽曲を提供したバンドが集まった「LET IT FES」が開催された。アンクル・デス氏や山岡氏は,第2回や第3回,第4回,いずれは全国ツアーもやりたいと付け加えた。

LET IT DIE
LET IT DIE
LET IT DIE


収録秘話や演じた役柄について話が弾んだ,神田さんと浜田さんによるトークセッション


 サウンドと共にゲームを盛り上げる本作の声優として,キーキャラクターである瀬戸際子役に女優・声優の神田沙也加さん,アンクル・デス役にミュージシャン・作曲家であり俳優の浜野謙太さんを起用したことが発表された。
 さらにナレーターは俳優の遠藤憲一さん,サブキャラクターには怒髪天の増子直純さん高橋名人など豪華メンバーも起用されていることが明らかとなっている。

アンクル・デス氏が「SIEJAプレジデントの盛田氏は神田さんのファン」だとポロリする場面も

 そして,ジャパンプレミアのスペシャルゲストとして,会場に神田さんと浜野さんが登場し,2人によるトークセッションが行われた。


 この発表を待ちに待ったと話す神田さんと浜野さん。収録自体は,約2年前に行われたのだという。

 主人公が死ぬとコンティニュー保険の営業のために現れる,保険会社「ダイレクト・ヘル」のセールスレディ瀬戸際子。際子のコスチュームで登場した神田さんは「セールスレディってあまり演じる機会がないですが,柔らかくて丁寧なセリフのなかに,皮肉めいたところやフェティシズム的なところがあって,演じていて楽しかった」とコメント。アニメとは勝手が違い,映像がない状態で行われるゲームの収録については,「むしろイメージを膨らませて,集中してできたので好きです」と神田さんは収録したころを振り返っていた。


 一方,ゲームの水先案内人でもあるアンクル・デスの姿で登場しようとした浜野さんだったが,ステージに本人がいるからとアンクル・デス「風」のスーツで登場。「僕,後輩キャラがすごく好きですし,『ゲームオーバーだ』みたいなのも人生で初めてやらせていただいて,すごく嬉しかったです。あと,神田さんと(会場での登場時に)腕を組んで歩けて……本当にありがとうございました」と笑いを誘った。
 実は,浜野さんは「LET IT DIE」で,初めてゲームの声の仕事をしたという。自分にできるだろうかと,カラオケボックスで録音して聞き直すなどして,役作りを行っていたそうだ。ただ,ちょっと気合いが入りすぎたかもしれないと話しつつ,今ならもっとうまくできると笑いながらコメントした。


 印象に残ったセリフとして,浜野さんは「清く,正しく,残虐に!」を挙げた。このセリフを聞いたときに,ゲーム世界観を物語っている,すべてが表されていると,感じたという。神田さんは,個別のセリフというよりも「死んだときって,プレイヤーは複雑な心境じゃないですか。そこを柔らかで女性的でありつつ,ちょっと攻めっ気なさじ加減が,すごく楽しかった」と述べた。

LET IT DIE
LET IT DIE

 最後に浜野さんは,「アクションを楽しみながら死と向き合い,清く,正しく,残虐に,トドメを刺す方法を楽しんでください」とゲームを待つファンにメッセージを送った。神田さんも「ユーザーさんと同じ気持ちで,待ちに待っていました。私もワクワクしてますし,今日という日を迎えられてよかったと思います。ぜひ,プレイヤーさんの皆さんも,保険に加入していただいて,ゲームを満喫していただければと思います」と保険の営業トークを絡めつつ,トークセッションを締めくくった。



新エリアや新エネミー,新装備が続々と実装。日本と同時にアジア版のリリースも


 トークセッションのあとは,今後のアップデートについての新情報が発表された。


 まず,新エリアと新エネミーの追加が公開された。新氏によると「バルブの塔は生きているような塔で,次々と組み変わって成長していて,それにより新しいエリアが追加されていきます」と説明。その新エリアには,新たなエネミーが登場するとのことだ。スライドにはプレイヤーの敵となるジャッカルズが入っているが,彼ら以上に危険で強いエネミーになるのではないか,とのことだった。さらに「4フォースメン」という,強敵も実装する予定だという。これについては第2弾,第3弾も予定されている。


 そんな強敵に対抗できるよう,新装備の追加や,装備品の“第四弾解放”も予定されている。これまでの装備品は第三弾までしか解放できなかったが,さらにランクアップが可能になるというわけだ。


 その「LET IT DIE」の日本でのリリース日は,すでに発表されているように2月2日だが,実はアジア版も同時にリリースされ,アジア勢力も追加される。ちなみに,日本で選択できる勢力は都道府県数と同じ47か所となる。
 地域によって人数差が生まれ,それにより有利不利があるのではないかと疑問を呈するアンクル・デス氏に,新氏は「抗争システムには人数が多いチーム相手にも逆転する仕組みがあるので大丈夫です」と,必ずしも人数の多い地域が,ただ有利なわけではないことを,自信を持って答えていた。


 そんな盛りだくさんの要素が詰まった「LET IT DIE」のダウンロード版の販売価格は100円(税別)。もともとFree to Playなのだが,日本ではCERO Zであるといった事情により,この価格での販売となる。ただし,その価格分のデスメタル(有料アイテム)が付いてくるとのことだ。
 さらに,デスメタルやエクスプレスパスなどが同梱された予約限定版,さらにお得なアイテムが詰めこまれたパッケージ版も3月9日に6900円(税別)で販売される。


 さて,豪快に血が飛び散るゲームなだけに,ホラーゲームなのかなと思っている人も少なくないはずだ。アンクル・デス氏は「このゲームは,ポップでカジュアルなゴアです。確かに残虐なシーンもありますが,どこか笑いもある作品です」と話し,Let'sゴアを合い言葉に遊んでほしいとまとめた。新氏も「やってもらえれば,その楽しさは絶対に分かるので,ぜひプレイしてください」とアピールし,ジャパンプレミアを締めくくった。


「LET IT DIE」をテーマにした音楽の祭典「LET IT FES」。豪華アーティストが集い「LET IT DIE」を歌う!


 ジャパンプレミアのあとに開催されたのは,「LET IT DIE」の日本版リリースを記念したロックイベント「LET IT FES」。ヘッドライナーの「MY FIRST STORY」を始め,「LET IT DIE」のコラボ曲を提供した6組のロックバンドが集い,それぞれが「LET IT DIE」を始めとした曲を奏で,会場を盛り上げた。

※出演バンド(出演順)
NOTHING TO DECLARE
ROOKiEZ is PUNK’D
winnie
彼女 IN THE DISPLAY
ALL OFF
MY FIRST STORY


ライブ中に各バンドが「LET IT DIE」を歌うときは,携帯電話やスマホでステージを撮影してSNSなどに投稿してもかまわないという,面白い試みも行われた

ステージの合間には,ロビーに設置された試遊台で「LET IT DIE」をプレイする来場者も数多く見られた

Tシャツやタオルなど「LET IT FES」記念グッズも販売。イベントの記念品として買うロックファンも少なくなかった

「LET IT DIE」公式サイト

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