Digital Extremesは本日(2019年11月22日),オンラインTPS
「Warframe」 の
PC版 で,
「Rising Tide」 アップデートを
“まもなく” 実施すると発表した。Rising Tideでプレイヤーは,2019年ローンチの大型拡張「Empyrean」(エンピリアン)で導入される協力型宇宙戦闘に向けて,戦艦
「Railjack」 の準備を進めるのだ。
Rising Tide Update Trailer - coming soon to PC!
まずプレイヤーは,クランのメンバー達と,あるいはソロ(1人のクラン)で,Railjack用の一体型ワークショップ兼ガレージ
「Dry Dock」 を作る。Dry Dockが完成したら,失われたRailjackテクノロジーを求めてオリジンシステム中を探索する任務を負うという。今回のアップデートには,エンピリアンに向けて
「Liset」 (着陸機)を準備する最初のステップも含まれるとのことだ。
アップデートで登場するという,エセリアルな武器,アーマー,コスメティックスが揃った「Cumulus Collection(キュミュラス・コレクション)」
まもなくPCで登場するWARFRAMEの「RISING TIDE」で
エンピリアンは究極の戦艦作りを開始
クランを集め、古代の埋蔵物を発掘するためにオリジンシステム全域をめぐる冒険に旅立ち、戦艦Railjackを構築しよう
テンノ、そしてオリジンシステムが危険な状況に陥っている。グリニア軍は勢力を増しており、センティエント襲来が迫りつつあるとの噂が広がっている。敵に対抗できる唯一の望みは、形勢を一変させるに足る強力な古代のレリックであるRailjackだ。カナダのゲーム開発・販売会社のDigital Extremesにより間もなくPC向けに公開される最新のWarframe「Rising Tide」アップデートで、テンノは壮大な冒険に旅立ち、今年ローンチされる「エンピリアン」の恐ろしい協力型宇宙戦闘に向けて、戦艦Railjackの準備を進めていく。
クランのメンバーたちと協力し、または1人のクランとしてソロで、Railjack用の一体型ワークショップ兼ガレージであるDry Dockを作ろう。Dry Dock完成後、テンノはあまり乗り気ではないAIセファロン「Cy」の助けを借り、究極の戦艦を作るため、失われたRailjackテクノロジーを求めてオリジンシステム中を探索する任務を負う。また、「エンピリアン」がローンチされると、ミッションの合間に新しい武器、部品、Modを使ってRailjackをカスタマイズすることができる。
今回のアップデートには、「エンピリアン」に向けてLiset(着陸機)を準備する最初のステップも含まれている。「Rising Tide」アップデートでは、あなたの個人用着陸機の視覚的側面が見直され、最新マシン、改善された照明、さらにはオリジンシステムの星々の雄大な眺めを満喫するのに最適な新しい「ムーンルーフ」が追加される。
「Dry Dock」アップデートでは、さまざまな新しい武器、アーマー、コスメティックスを獲得することができる。まず登場するのは、エセリアルな武器、アーマー、コスメティックスがそろった「Cumulus Collection (キュミュラス・コレクション)」だ。さらに、新たな「Equinox Antonym Collection (イクイノックス・アントニム・コレクション)」は、Warframeの陽と陰の力を操るフレームであるEquinoxに、Equinoxが形態を切り替えると変容するAntonymスキンに加え、Equinoxの特徴的なCircadianシャンダナとAstreosのソードとシールドのスキンを提供する。
ゲーム内で無料で入手できる資源を利用してDry DockとRailjackを完成させることができる。「Cumulus Collection」と「Equinox Antonym Collection」はWarframeマーケットプレイスで入手することができる。
WarframeのRising TideアップデートはPCでまもなく登場します。コンソール版は今後に期待しよう。
Warframeコミュニティーに参加しませんか?まずはforumsに参加して話すことから始めよう。ぜひWarframeの公式ウェブサイト www.warframe.com/ja をチェックしよう。開発チームからの最新情報を見逃さないよう、WarframeのTwitch, YouTube, Twitter, Facebook, Instagram.アカウントのフォローもどうぞお忘れなく。