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高橋名人も太鼓判! 「グランナイツヒストリー」ブロガー先行体験会に潜入
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印刷2011/07/16 23:51

イベント

高橋名人も太鼓判! 「グランナイツヒストリー」ブロガー先行体験会に潜入

特徴的なゲームシステムの数々が
体験プレイと質疑応答で明らかに


 本日(7月16日),東京都内のマーベラスエンターテイメント本社にて,PSP用RPG「グランナイツヒストリー」のブロガー先行体験会が行われた。今回の体験会には,12名のブロガーとともに,あの高橋名人もスペシャルゲストとして参加していた。


マーベラスエンターテイメント デジタルコンテンツカンパニー セールス・プロモーショングループ プロモーションチーム アシスタントマネージャー 中村信彦氏
 今回の体験会で使用されたROMは製品版と同等の内容となっており,オフラインのシングルプレイと,ネットワークを介した“戦争モード”,両方のモードを体験可能となっていた。プレイ後にはマーベラスエンターテイメント プロモーションチームの中村信彦氏が登壇し,参加者からの質問に回答した。まずは,この体験会と質疑応答で判明した本作のゲーム内容についてお伝えしていきたい。

 本作の舞台は,3つの国が争いを続けている大陸。プレイヤーはいずれかの国に忠誠を誓い,騎士団を率いて戦っていくことになる。
 プレイキャラクターは職業・タイプ・見た目などをカスタマイズ可能で,自分好みの組み合わせで騎士団を編成できる。キャラクターには基本ステータスのほかに「誕生月」も設定されているが,これについては「詳しくは申し上げられませんが,その月になるまでプレイし続けると,何かがあるかも」とのこと。
 また,いわゆるキャラクターロストなどの要素はなく,プレイヤーの手でキャラクターデータの消去を選ばない限り,いくら戦闘で倒されても,そのキャラがロストしてしまう心配はないそうだ。

グランナイツヒストリー グランナイツヒストリー
グランナイツヒストリー

 フィールドマップはボードゲームのようにマス目で分かれており,“コスト”という数値を消費して騎士団のコマを進めていく。限られたコストでうまく移動していかなくてはならないが,アイテム“テント”を使用してコストを回復したり,馬を使って効率よく移動したりすれば,行動範囲がより広がっていくそうだ。
 シングルプレイでは,巨大ボスとの迫力あふれるバトルも待ち受けている。緻密に描かれた2Dグラフィックスのアニメーションで表現される本作の戦闘は,大きな見どころといえよう。
 ゲームクリアまでのプレイ時間は約20時間とのことだが,多彩なやり込み要素や,戦争モードも用意されているため,ゲームクリア後もさらに遊び続けられるだろう。

グランナイツヒストリー
グランナイツヒストリー グランナイツヒストリー

 ネットワーク対戦を行う“戦争モード”では,独特なシステムが採用されている。通常のオンライン対戦ゲームのようにネットワークに接続したままリアルタイムでプレイヤー同士が対戦するのではなく,ほかのプレイヤーが作成した騎士団のデータをサーバーからダウンロードし,AIが操作する騎士団を相手に各プレイヤーが対戦し,その戦績をサーバーへとアップロード。
 こうして全国のプレイヤーから集まった戦績をもとに,ゲーム内で争っている3国の勢力図が刻一刻と変わっていく仕組みとなっている。戦況は25分ごとの“フェーズ”で区切られており,3日間で1ゲームが完結。対戦相手は近いレベル同士でマッチングされるため,レベルの低いキャラクターでも挑戦できる。

グランナイツヒストリー

 なお,3国のうち1国だけ極端にプレイヤー数が多くなってしまう場合など,バランス面が心配なところだが,それについてはゲーム側でうまく調整されるそうだ。また,1国が負け続けたところで,その国の領地がなくなってしまう,といったこともないという。

今回の参加者には,各勢力の国王がプリントされた特製の“ハイチュウ”がお土産としてプレゼントされた。なぜハイチュウかというと,「配(ハイ)下として,忠(チュウ)誠を尽くせ」とのこと……
グランナイツヒストリー
 戦争モードでは手動で騎士団を操作するだけでなく,“自動進軍”でAIに操作を任せたりもできる。戦争には最大3部隊まで参戦させられるため,3部隊同時に自動進軍させたり,1部隊を手動で操作しつつ残り2部隊をAIに操作させたり,といったことも可能だ。
 戦争モードでは,経験値はもちろんのこと,シングルプレイでは手に入らないアイテムも入手できるので,自動進軍機能は積極的に活用すると良いだろう。
 ちなみに開発スタッフのあいだでは,女性ウィザードの人気が高かったようだ。戦争モードではほかのプレイヤーが作った騎士団を見られるため,どんなキャラクターの人気が高いのか,一目瞭然とのこと。

 また,ゲーム内容以外ではダウンロード版の販売やダウンロードコンテンツの配信などについての質問も出たが,これらについては「検討中」とのこと。体験版についても,現在のところは予定されていないそうだ。



「ゲームは1日1時間」の人でもたっぷり楽しめる?


 体験会の終了後,高橋名人へのミニインタビューを行う機会を得た。そちらについてもお伝えしよう。

4Gamer:
 本日はお疲れ様でした。グランナイツヒストリーは今回初プレイだったそうですが,実際にプレイされてみての感想はいかがでしょうか。

高橋名人:
 一番最初にね,「3つの国からどれに仕えるか選べ」って言われるんですよ。「決めたら2度と変えられません」と言われるので,人によってはそこで1時間くらい悩むかもしれません(笑)。

4Gamer:
 仕える国は途中で変更できないんですね。

高橋名人:
 そう。僕はアヴァロンを選んだけど……決して,女王様に対するスケベ心ではなくてね(笑)。
 とにかく一番最初から悩まされるんですよ。西洋はね,金で動くんです(笑)。それに日本の将棋だって「取ったら,俺の駒」ってなるじゃないですか? それがね,できないんですよ……。

グランナイツヒストリー

4Gamer:
 たしかに裏切りの要素があったほうが,ある意味リアルかもしれません。

高橋名人:
 でも,裏切ると後でぐちゃぐちゃになるから,大変かなあとも思います(笑)。
 ゲームを手に入れる前に世界観についての資料を読んでおいて,「俺,どの国にしておこうかなあ」とある程度決めといたほうが良いと思うな。ただね,決める瞬間に「本当にこの国でいいのか……?」ってまた悩みそう(笑)。

4Gamer:
 ゲームシステムの部分はいかがでしたか? 独自の要素が多いシステムだと思いますが。

高橋名人:
 覚えなきゃいけない要素がいろいろあったんですけど,遊んでいくうちに自然に覚えていきますね。
 例えば,マップでコストが0になると強制的にスタート地点へ戻されちゃうから,移動する距離も考えなきゃいけなかったり。それから,バトルで魔法とかを使うには“AP”というポイントが必要なんだけど,“ブレイブ”という数値が多ければAPもいっぱいもらえて,少ないと逆にAPもあまりもらえないんですよ。APが低いと戦闘中の行動が制限されちゃうから,騎士団の仲間全体のブレイブも考えながら行動しなくちゃいけなかったり。
 1時間ちょっとのプレイでレベル3くらいまで上がりましたし,プレイ時間が20時間くらいと言われてましたんで,良い感じでクリアまで遊べるんじゃないですかね。オフラインでどれだけ育てて,オンラインで頑張れるか,っていうのも面白そうです。

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4Gamer:
 1時間もプレイすれば充分コツがつかめるわけですね。

高橋名人:
 そうですね。あと,敵の並んでいる陣形の配置に合わせて攻撃を選ばなくちゃいけないんだけど,「横一列に攻撃したいけど,残りAPを考えると,ほかのキャラクターは待機させなくちゃいけないな」とか,考えなきゃいけないですよね。

4Gamer:
 慣れないうちは,1回1回のバトルでも頭を使いながら戦うことになると。

高橋名人:
 でもね,気をつけなきゃいけないのは,レベル2〜3のときにレベル40の敵がポロッと現れるんです。自分から戦いに行かなければバトルにはならないんですけど――瞬殺されましたね。

4Gamer:
 わざと挑戦したんですか!?

高橋名人:
 (スタッフが)「挑戦しろ」って言うもんですから(笑)。本当に強かったですよ。レベル30代中盤ならなんとか行けるんじゃないですかね。普通のRPGでも低レベルでクリアするのを頑張ったりするじゃないですか。それをやってみても面白そうなゲームですね。

4Gamer:
 作り込まれた2Dグラフィックスも本作の魅力だと思うのですが,グラフィックスについてはどんな印象でしたか?

高橋名人:
 無理矢理グラフィックスを3Dにするのって,逆に変な違和感が出ると僕は思っているんです。その意味では,この2Dのグラフィックスは馴染みやすいですよ。バトルの背景とかが細かく動いているんだけど,とにかく自然に見えるの。動いていて当たり前のように見えて,違和感がない。

グランナイツヒストリー

4Gamer:
 オンラインの戦争モードについてはいかがですか?

高橋名人:
 オンラインはね,自分が自分なりの戦い方をするしかないんですよ。
 例えばアヴァロンという国に自分が参加してるとして,その国の占有領土がどうなるかっていうと,アヴァロンに参加しているほかの騎士団の勝敗が関係してくるんで,自分だけが頑張っていても駄目なんですね。そこらへんは,普通のオンラインゲームとは少し違う感じがしました。
 普通だと,自分が勝てば勝っただけメリットばっかり来るじゃないですか。でもこのゲームの場合は自分が勝っても,そのフェーズが終わるまで結果が分からないんですよ。単純に参加して勝っていればいいかというと,そういうわけでもないですからね。

4Gamer:
 少なくとも,コンシューマのRPGの中では珍しいタイプのオンライン要素だと思います。

高橋名人:
 このオンライン対戦の場合,やり込んだ人とやり込んでいない人の差ってそんなに関係ない気がしますね。普通なら,2週間出遅れて20〜30くらいレベルの差がついたら「もう(遊ばなくて)いいかなあ」って思っちゃうじゃないですか。そういうことがないのは良いかもしれないですね。

4Gamer:
 システムが独特なので「ハードルが高いんじゃないかな?」と不安に思っている人がいるかもしれませんが,今のお話を聞いていると,忙しい人やRPGが苦手な人でも自分のペースで遊べそうですね。

高橋名人:
 だからそういう人は,最初から騎士団を自動進軍に出しちゃったらいいんじゃないかな? 仕事に行く前に「よーし,行ってこい!」と送り出して,仕事から帰ってきたら「結果はどうだったの?」「じゃあ寝てるあいだ,また頑張れー!」と送り出して,といった遊び方が増えるかもしれない(笑)。

グランナイツヒストリー

4Gamer:
 忙しいときは自動進軍に任せて騎士団を成長させたりアイテムを集めて,時間のあるときには一気にクエストを攻略して……といった遊び方も可能,と。ライトゲーマーにもオススメできますね。

高橋名人:
 さっき1時間半くらい遊んで感覚をつかみましたけど――「ゲームは1日1時間」なので,2日か3日あれば覚えられると思いますよ(笑)。

4Gamer:
 本日はどうもありがとうござました。


 なお,高橋名人によるプレイの模様については,公式サイトでダイジェスト映像が公開される予定だ。詳しいゲーム内容が気になっている人は,そちらも欠かさずチェックしよう。

「グランナイツヒストリー」公式サイト

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