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「The Elder Scrolls V : Skyrim」の最新DLC「Dragonborn」の序盤展開を紹介。ドラゴンにまたがり,原初のドラゴンボーンに挑むという熱い展開を楽しもう
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印刷2012/12/21 00:00

プレイレポート

「The Elder Scrolls V : Skyrim」の最新DLC「Dragonborn」の序盤展開を紹介。ドラゴンにまたがり,原初のドラゴンボーンに挑むという熱い展開を楽しもう

 「The Elder Scrolls V : Skyrim」PC/PlayStation 3/Xbox 360)のダウンロードコンテンツ第3弾となる「Dragonborn」。同作でXbox 360向け日本語版の配信が2012年12月21日,ついに開始された(関連記事)。さっそくダウンロードしたというファンも少なくないはずだが,その序盤の展開と,目玉要素の一つである「ドラゴンへの騎乗」を体験できたので,紹介しよう。

「The Elder Scrolls V: Skyrim」公式サイト



原初のドラゴンボーンをたどるソルスセイム島への旅


 Dragonbornの舞台となるのは,ソルスセイムというスカイリムの北東にある島だ。とある街角で謎のカルト信者に襲われ,世界初のドラゴンボーンであるミラークという人物について聞かされることで,ソルスセイム島への冒険の扉が開かれる。

本来強敵であるドラゴンを一発で操れるようになる「Dragonborn」。こりゃすごい。ドラゴン同士を戦わせることも可能だ
The Elder Scrolls V: Skyrim

 さくっと返り討ちにした信者が持っていた紙片によって,ウインドヘルムの桟橋から島に渡る手段があることが分かったので,さっそく向かってみた。そこには島から戻ったという船長がいるが,再び島へ向かうことにはあまり気乗りしない様子だ。そんな彼を説得(脅迫ともいう)して,いざソルスセイム島へと向かおう。

 このイベントは,ハイフロスガーのグレイビアード達の試練,すなわちメインクエスト「創始者の角笛」が終わっていれば発生するという。つまり,本編の割と序盤をこなしてさえいればDragonbornに挑戦できるわけだ。

いきなり襲ってくるカルト信者。原初のドラゴンボーンであるミラークに操られ,彼の復活を目論んでいるらしい
The Elder Scrolls V: Skyrim


独特の文化を持つソルスセイム島


 船が連れて行ってくれるのはソルスセイム島の街,レイヴン・ロック。島に渡ると,とあるダークエルフに話しかけられる。「やってきたのは何者だ?」ということだ。彼にミラークという人物について聞くと,この街に彼にまつわる石碑があるとのこと。

最初にたどり着くのがここ,レイヴン・ロック。ダークエルフの開拓した街らしく,ダークエルフが多い。また,建物の外観も生物的でスカイリムとはかなり雰囲気が異なる
The Elder Scrolls V: Skyrim

The Elder Scrolls V: Skyrim
 カルト信者を送り込んでくる割には,島内にミラークの名が知れわたっている様子がない。はて,これはどういうことか? と考えつつ,教えられた石碑のある場所に行ってみると,人々が石碑の周囲で何やら作業中だ。訝しみつつ石碑に触ってみると,ミラークの声が頭の中に響きわたり,なんと自分もその作業の仲間に加わってしまった
 これはどうやら,ミラークの精神操作であり,街の人達は知らず知らずのうちに,彼の企みに荷担させられているようだ。

 このまま作業を続けていても,ちっともゲームが進まないので,適当にスティックを動かしたところキャラクターは我に返ってくれた。近くの人物に話を聞くと,どうやら「ミラーク聖堂」という遺跡があるという情報を得る。

The Elder Scrolls V: Skyrim
 ちなみに,ここソルスセイム島は2002年に発売された「The Elder Scrolls III: Morrowind」の舞台,モロウウィンドにある。ダークエルフの街らしきレイヴン・ロックも,ノルドが多く住むスカイリムとは建物の様子がかなり違う。そういえばスカイリムのエルフって,かなり下に見られてたよなあ……。
 街を出るとすぐに火山が見え,島全体は雪と火山灰に覆われているなど,文化や気候もスカイリムとはかなり違っているのだ。

 道を行くと,前方でなにやら争っている様子だ。行ってみるとアッシュスポーンという「Doragonborn」で登場する新たなクリーチャーが衛兵と戦っていた。行きがけの駄賃として,まず軽く戦ってみたが,炎属性の熱い攻撃をしてくるなど簡単な敵ではなく,半端なスキル/装備では手こずるかもしれないという印象を受けた。

ソルスセイム島は火山と雪の島で,「アッシュ〜」というモンスターが多いようだ。まあ,2種類しか会ってないけど
The Elder Scrolls V: Skyrim

 さらに進むと,今度は狩人が話しかけてきた。彼が指揮する一団がモンスター狩りに行くのだが,一緒にどうかと言うのだ。試遊時間も限られている都合上,ここは断ったが,このほかにも,島特有のバッタみたいなアッシュホッパー(ただし,ウサギくらいの大きさ)にも遭遇した。それにしても,こうした物珍しい敵に会うと,新しいところに来たなという感じがする。

 島とはいえソルスセイムはそれなりに広く,マップ画面では,少し引かないと全体が収まらないほどだ。例によって,メインクエスト以外にサイドクエストも豊富に用意されている(さっきの狩りの誘いなどもそうだろう)ので,遊び甲斐がありそうだ。

今回の試遊では出会わなかったが,空飛ぶクラゲのような不思議な生き物。モロウウィンドはこうしたちょっと奇怪な生き物が多いようだ
The Elder Scrolls V: Skyrim


ミラークの謎に迫るべく聖堂の地下へ


 聖堂にやってくると,ここにも石碑があり,操られた人々が何やら作業している。しかも,聖堂に近づくとミラークの声が聞こえてくるなど,石碑に近づくだけでも影響を受けてしまうようだ。ここの石碑を調べようと思ったら……やっぱり,操られて作業してしまうではないか。さてどうしたものか,と腕を組んでいると,フリアという女戦士が話しかけてきた。彼女も,島で起きていることを調査しているのだという。というわけで,彼女の案内で聖堂の地下へ降りていくことになった。

 ここからは戦闘が続く。ようやく出番だ,と言わんばかりに現れるカルト信者達だが,こちらも強力なコンパニオン,リディアに加え,先ほどの女戦士フリア,さらにスキルで召喚したドレモラ・ロードと4人も揃えば楽勝(実を言うと,今回の試遊のために用意されたキャラクターはかなり強力)。ちょちょいと跳ね返して中へと進んでいく。

 聖堂の地下で遭遇するのは,本編でもおなじみのドラウグル達だが,魔法やシャウトなどを使ってくる強敵ぞろいで,油断しているとあっというまにピンチに陥ってしまうはずだ。トラップなども随所に仕掛けられており,強いキャラクターの場合,出てくる敵もそれなりに強くなるというシステムのスカイリムだけに,気は抜けない。


新たなシャウトの獲得,そして……


 道中は,待ち受ける敵とトラップの複合エンカウンターなどもあり,かなり手こずらされた。高低差のある地形や,ちょっと見つけにくい隠し扉など,新鮮な仕掛けが満載で,最初のダンジョンにもかかわらずかなり楽めるはずだ。

 隠し扉の奥はいよいよ聖堂の深部だ。そこにあったのは,なんとワードウォール! 最初のダンジョンでいきなり新しいシャウトを入手できるわけか。ここで覚えるシャウトは「ドラゴンアスペクト」で,攻撃力や防御力を強化するほか,シャウトもより強力になるというすぐれものだ。

身体をオーラが包み,身体能力のほかシャウトも強化される。再使用までの時間が短く,すぐに次のシャウトが使えるので,常時かけておいてもよさそうだ
The Elder Scrolls V: Skyrim

 新たなシャウトを手に入れたが,聖堂はここで終わりではない。ミラークの手がかりをつかむために来ているのだ。さらに奥へと進み,再び手強いドラウグル達を倒していくと,祭壇に怪しげな本が……。

聖堂の最深部に安置されていた「黒の書」
The Elder Scrolls V: Skyrim

ミラークのいる怪しげな世界。「Oblivion」でデアドラの領域に乗り込んで行ったように,「Dragonborn」ではこの闇の世界へと乗り込んで力を得,そして敵を倒していくのだ。たぶん
The Elder Scrolls V: Skyrim

ミラークの側近だろうか。タコやイカのような触手に,木や昆虫を思わせる体皮を持つ,何とも不気味なヤツら
The Elder Scrolls V: Skyrim

 この続きは,ぜひご自分の目で確認してほしいところだが,メインクエストの序盤部分は,このような流れになっている。スカイリムでは手に入らない新しいシャウトや新たなパワーなどもあるというDragonbornだが,ミラークとの最初の遭遇で見られたドラゴンへの騎乗なども新要素の一つだ。ミラークだけでなく,クエストの途中でプレイヤーがその力を手に入れられるのも,このDLCの大きな魅力。そそられまくりの目玉要素である,ドラゴンへの騎乗について,続いて紹介したい。


圧倒的な力を持ったドラゴンに乗れる!


 ドラゴンに乗る方法はいたって簡単で,「服従」のシャウトをドラゴンに当てるだけだ。するとドラゴンが降りてきて「仰せのままに」と跪いてくれる。これまで強大な敵として相対してきたドラゴンが眼の前で体を伏せ,頭を垂れるというのはなんとも気分がイイ。ちなみに,乗るときのセリフも複数あるようで,シャウトの力に抗えない一方,ドラゴンの持つ尊大さを失っていないところが,また楽しい。

ミラークを倒す過程で,石碑を浄化するためのドラゴンランゲージが必要になる。「服従」のシャウトは,それがベースとなっているそうだ
The Elder Scrolls V: Skyrim

 服従のシャウトでドラゴンを完全に支配できるわけではないらしく,飛行機のように自由に操作することは無理だ。とはいえ,高速移動を使えばドラゴンにまたがったまま好きな場所に行けるし,敵をターゲットして攻撃できる。自在に操るというよりは,指示を与えるという雰囲気だ。

 ターゲットを指定すると,ドラゴンはそれに対してブレス攻撃を行うのだが,これが非常に強力で,かなり体力のある巨人でさえ3回ほどの攻撃で倒してしまった。しかも,上空からの攻撃なので,飛び道具を持っていない敵なら一方的だ。ドラゴンで町や村を襲撃することも可能だが,警備兵がいる城などを襲うと弓で反撃を受けるほか,村人を殺しまくると評判がガタ落ちになるのはお約束。

 ドラゴンの攻撃方法は,ターゲットの上空をフライバイしながらブレスを吐きかけたり,上空でホバリングしながら攻撃したり,家屋の屋根に降りて火を吹いたりなど,意外なほど多彩だ。ほかのドラゴンのいる場所に飛んで行けば,ドラゴン同士の空中戦が始まり,ほとんど別のゲームになってしまう。


始めたばかりでも,やり込んだあとでも楽しめるDragonborn


 今回,聖堂を攻略してミラークに会うまで,かなり駆け足で1時間ほどかかった。メインクエストだけでも20時間くらいは遊べ,しかも,多数のサイドクエストも用意されているとのことなので,全体でかなりのボリュームになることは間違いない。

 この島でしか手に入らない装備や体験できない冒険が多数用意されているので,本編であるスカイリムをとことんプレイしたという人でも楽しめるはずだ。また,上にも書いたように本編のメインクエストの序盤をこなすだけでDLCに挑戦できるようになるので,こちらで強力な装備や能力を手に入れてから本編に挑んでみる,なんてことも楽しそうだ。

新しい装備やアイテムを入手できるのもDragonbornの魅力
The Elder Scrolls V: Skyrim

 ちなみに,ドラゴンに乗れるだけでもかなりすごいはずだが,それ以上に驚くべき要素が,Dragonbornのメインクエストをクリアした時点で用意されるという。相当すごい要素になるということなので,こちらはぜひ,自分の目で確認してほしい。

 いち早くXbox 360向けにリリースされた最新DLC「Dragonborn」。PC版,PS3版は2013年春頃に配信される予定なので,そちらのユーザーはもうしばらくの我慢だが,Xbox360ユーザーはこの年末年始,ぜひ遊び倒してほしい。

本編でドラゴンを倒しまくる前に服従を手に入れ,いろいろなドラゴンに乗ってみるのも良さげだ
The Elder Scrolls V: Skyrim

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