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コンシューマ機専用のTPSとして開発が進められていたTHQの「Warhammer 40,000: Space Marine」(PlayStation 3/Xbox 360)だが,このたびPC版がリリースされることが明らかになった。
イギリスのGames Workshopが制作するテーブルトップのミニチュアゲームがベースになっているだけあって,ヨーロッパを中心に根強いファン層を持つWarhammer 40,000シリーズ。これまでPC向けに多くのタイトルが作られてきたことから,PCをメインにプレイするファンは多く,したがって,今回の決定を喜ぶファンは少なくないはず。
Warhammer 40,000: Space Marineは,遠い未来の銀河系で血みどろの戦いを繰り広げるヒューマン(Imperium of Human)とオーク(Orks)の姿を描くアクションゲームだ。エイリアン種族を利用したオークが勝利を収めつつある中,全滅の危機に瀕したヒューマンが,数名の精鋭兵からなる“スペース・マリーン”を結成し,激しい抵抗を展開していくというストーリーになる。
最初の制作発表は,2009年のElectronic Entertainment Expoだったが(関連記事),2010年6月に開催されたE3 2010でもムービーが公開される程度と,開発状況はあまり伝わってこない。
分かっている範囲で言えば,プレイヤーはアサルト,タクティカル,サージェント,ディバステーターといったクラスに分かれたキャラクターを適宜使ってゲームを進めていくという,スクワッドベースのアクションゲームであり,グラフィックスは「Gears of War」シリーズを連想させる。
実際,E3 2010で紹介されたムービーでも,マッチョすぎるキャラクターモデルや,巨大な銃器を使った至近距離での戦いを見ることができた。
開発を手掛けるのは,THQ傘下で多くのWarhammerゲームを開発してきたRelic Entertainmentで,本作では独自のゲームエンジンを使用しているという。リリース予定日やマルチプレイモードの詳細など,明らかになっていない部分が多いが,これまでRTSとして親しまれてきたWarhammerの世界が,どのようなアクションゲームになるのか,ファンだけでなくアクションゲーマーにとっても気になるに違いない。
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