北米時間の4月12日,Electronic Artsは新作タイトル「Bulletstorm」を2011年にリリースすると発表したのだが,これを制作するのがEpic Gamesというわけだ(Epic Gamesの発表は「こちら」。リリースの内容は同一)。開発の中心となるのは,ポーランドのPeople Can Flyで,2004年にリリースされた「Painkiller」によって日本のゲーマーにも知られているが,2007年にEpic Gamesに買収され,その傘下に収まっている。対応機種はPCのほか,PlayStation 3とXbox 360が予定されている。
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EA,Epic,そしてPeople Can Flyという一見,異色の顔合わせだが,実は発表そのものは2008年8月にすでに行われている。タイトルは未発表ながら,EAがEpicの新IPをリリースするという発表内容だったのだが,その後なんの音沙汰もないうちに,筆者はなんとなく忘れてしまったという味わい深い経緯がある。私のことはどうでもいいが,ようやく発表されたその新作こそが,今回のBulletstormだったわけだ。
BulletstormのジャンルはFPSで,テーマはSFだ。傭兵組織“Dead Echo”のメンバーであるGrayson HuntとIshi Satoはとある惑星で任務についていたが,やがて彼らは自分の側こそが間違っており悪であることに気づき,組織を裏切って銀河の彼方に脱出するのだが,凶悪なミュータントやギャングが彼らを追いかけてくる。なぜなら,来てくれないとゲームが進まないからだ。それはともかく,プレイヤーはGraysonとして,さまざまな敵を相手に戦っていく。メディアに画像が公開されていないのではっきり分からないが,北米の情報誌game informerの表紙を飾った写真を見る限り,Gears of Warシリーズに出てくるようなごっつい武器を手に,タイトルどおり“銃弾の嵐”をぶちまけるゲームになるようだ。
「本作は,純粋なエンターテイメントです」とEpic GamesのPresidentであるMichael Capps氏はリリースで語っており,「Unreal Engine 3」の技術を使った美しいグラフィックスと,武器をカスタマイズできる「Skillshot」システムなどを特徴とした,ド派手なFPSになるとしている。そのほか詳しいことは,英文だけど公式発表を参照してほしい。2010年6月に開催されるE3で詳細情報が公開されそうな気配もあるので,続報もお楽しみに。























