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印刷2011/01/24 00:00

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発売迫る「Dragon Age: Origins」最新情報。今回はバトルの詳細や新モンスター,キャラクターが2種類まで習得可能な“サブクラス”を紹介

 スパイクは本日(2011年1月24日)付けで,同社が1月27日に発売を予定しているPlayStation 3/Xbox 360用RPG「Dragon Age: Origins」の最新情報を公開した。
 今回は,ゲームで繰り広げられるバトルに関する詳細な情報のほか,“オーガ”など3種のモンスターと,キャラクターが戦闘を重ねることで2種類まで習得可能な“サブクラス”についての情報をお届けしていこう。

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「Dragon Age: Origins」公式サイト


 まず,本作のバトルで覚えておきたいのは,フィールド画面とバトル画面の切り替えが発生しない,シームレス方式になっているということ。フィールドをうろつくモンスターに近づくことで,すぐにそのモンスターとのバトルに突入するのだ。モンスターとのバトルを避けたい場合は,そのモンスターの行動範囲外を通過すれば大丈夫なので,キャラクターの体力が減っているときなどは,なるべくモンスターから遠ざかろう。

 またバトルでは,キャラクターが習得したスキルなどをあらかじめショートカットに割り当てたり,パーティーメンバーに作戦を指示したりすることも重要だ。バトル前の下準備をしっかり行い,どんな強敵が現れても対応できるようにしておこう。

バトルの流れ
フィールドとバトルの切り替えはシームレスで進行。画面の切り替えやロード画面を挟むことなく敵とのバトルが開始する。敵の行動範囲外を通過すればバトルを回避することも可能だ。

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バトルの最中も敵との位置関係や戦況はどんどん変化する。ときにはバトル中に敵が敵を呼び混戦状態になることも。

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バトル終了時には経験値をはじめ、アイテムやお金が手に入ることも。

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■キャラクターの成長
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キャラクターはタレント/スペルとスキルを習得することでさまざまな能力を使用することが可能に。レベルアップ時に獲得できるスキルポイントとタレント/スペルポイントを消費して、自分の戦闘スタイルに合ったタレント/スペルとスキルを習得させていこう。タレント/スペルとスキルは幅広く習得させることもできるし、一定の能力を重点的にレベルアップさせることで特定の能力のエキスパートとして育て上げることもできるぞ!

■バトルショートカットの設定
バトルショートカットとは、各ボタンに好みのタレント/スペルやスキルを割り振ることで、設定したアクションを簡単に起こすことができる便利な機能である。
割り振れるアクションは合計6つで、タレント/スペルやスキルの他にアイテムも割り振ることができる。バトルショートカットをうまく活用すれば、よりスピーディーな戦闘が可能になるのだ!

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■作戦
パーティーメンバーは戦闘が始まるとAIにより自動で戦闘を開始するが、プレイヤーは各メンバーを選択して自ら操作することも可能。
さらにAIで自動戦闘するパーティーメンバーでも、事前に詳細な「作戦」を設定しておくことで、より戦略的に味方の動きを指示することができるのだ。
「作戦」はターゲット(敵味方問わず)とアクション、発動条件から成り、条件に合う状況になると、作戦設定されたキャラクターはそのアクションを起こす。
設定できる「作戦」の数は、スキル「作戦」のランクを上げるにつれて多くなり、ONとOFFの切り替えも可能。「作戦」を使うことで味方を思い通りに立ち回らせて戦略的に戦闘を進めていこう!

アリスターに『スタン状態の敵にシールドアサルトをする』という作戦を設定。「作戦」通りにシールドアサルトを発動するアリスター。
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『味方の体力が50%以下になったらグループヒールを発動』という作戦をモリガンに設定。「作戦」を設定して味方を思い通りにコントロールしよう。
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 続いて,“オーガ”“ブルードマザー”“ハイドラゴン”という3種のモンスターについて,それぞれのスクリーンショットやプロフィールが公開されたので,以下の囲みに掲載しておこう。これらのモンスターが,どのように物語に絡んでくるのか,注目だ。

オーガ
オーガは巨大な体を持つダークスポーンの一種族である。オーガはブライトの時だけその姿を現すと言われているが、地底回廊での目撃報告も少なからず存在する。最近では、竜の時代9:19年にコーカリ荒野で1体のオーガが発見され、弱っていたためグレイ・ウォーデンが簡単に始末できたという記録が残っている。ブライトが起こると、数百体ものオーガが他のダークスポーンと共に進攻し、対する人間たちの軍を怯えあがらせる。オーガは闘牛のように突進し、拳で地面を叩きつけてとりついた敵を振り落とし、巨大な岩で群がる敵を一網打尽にしてしまう恐ろしい怪物だ。

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グレイ・ウォーデンには、オーガを倒すときは必ず頭部か心臓に致命的な傷を与えろという教えがある。そうしない限りオーガはすぐに体力を回復してしまうのだ。ブライトの間、グレイ・ウォーデンはダークスポーンを灰になるまで燃やすよう気をつけている。特にオーガの"死体"だけは念入りに。

ブルードマザー
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薄暗い巣穴でダークスポーンが一体どのようにして日々の暮らしを送っているのか知る者はいないが、グレイ・ウォーデンの中には、ダークスポーンの根拠地を一網打尽にしようと、ドワーフの古びた坑道を地底深くまで調査した者がいる。そしてそこから戻ってきた者は、決まって青白い顔をしており、ただ"ブルードマザー"という怪物を見たとだけ口にするのであった。そして残りの短い人生で毎日のように悪夢に悩まされることになるのだ。グレイ・ウォーデン以外に、ブルードマザーの真の姿を知る者はいない。

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ハイドラゴン
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かつてドラゴンはセダス大陸の大空を自由に支配していたという。その中でも最たるものが、古代神であった。
古代神は人類を巧みに操り、創造主に背かせたといわれる。それ故に古代神は創造主の怒りを買い、地底深くに閉じ込められた。
古代神の子供たち、翼をもった獣であるドラゴンは、テヴィンター大帝国の賢者たちに崇拝され、国中にその姿を模した像が建てられた。ドラゴンの骨はどの金属よりも魔法の力を帯びやすいため、近年になって、ネヴァラのドラゴンハンターが種を絶滅にまで追いやるほどにドラゴンを狩り尽くした。しかし祝福の時代の終わり頃、フロストバック山脈にハイドラゴンが現れ、高地に住む人々をおびやかした。その次の時代はハイドラゴンに敬意を表し、ドラゴンエイジ、すなわち竜の時代と名づけられた。
ハイドラゴンは新しく卵を産むときにしか暴れ出さないため、恐らくこれからもドラゴンは目撃されることだろう。

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 また今回判明した“サブクラス”は,キャラクターが戦闘を重ねることで2種類まで習得できる,さまざまな特徴を持った個性的なクラスだ。サブクラスは,キャラクターメイキングの際に選択する“戦士”“魔道士”“ローグ”という3種の基本クラスにつき,それぞれ4種存在している。以下にサブクラスの一覧を掲載するので,ゲームを始める前にしっかり確認しておこう。

サブクラスについて

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プレイヤーはゲームを開始する際に、冒頭ストーリーが異なる「生まれ」を選ぶとともに、「戦士」「魔道士」「ローグ」の3つのなかから1つの「クラス」を選択することになるが、「クラス」には「サブクラス」があることが判明!自分好みに設定した主人公で戦闘を重ね、冒険を進めていくと、なんとクラスごとに4種類あるサブクラスのうち2つを習得することができるようになるのだ。どのサブクラスも個性的で専門的な能力が備わっていくことになるので、プレイスタイルに合わせたサブクラスを選択し、自分だけの最強パーティーを作り上げよう!

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サブクラス:戦士系

■狂戦士
狂戦士は技巧を犠牲にして憤怒に身を任せ、その力と耐久力を高めたと言われている。スタミナを犠牲にして最大ダメージを叩き出し、敵をノックアウトするため、前線での活躍を期待できる。しかし長期戦では疲労しやすいという面も。

狂戦士専用タレント「ファイナルブロウ」。渾身の一撃で大ダメージを叩き込む。
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■リーヴァー
リーヴァーは恐怖で敵を怯えあがらせるなど、敵の精神面のコントロールを得意とする。敵対する者を恐怖におののかせ、倒した敵の魂を喰らって自らの肉体を癒やし、血を見ることで興奮し、自らが死に近づくにつれてその力を増していく。

敵の魂を喰らい自らの体力を回復するリーヴァー専用タレント「魂の暴食」。
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■チャンピオン
チャンピオンは歴戦の戦士で、戦いにおいては熟練の指揮官となる。味方を鼓舞できるほどの武術の腕前を誇り、雄叫びを上げて敵をはねのけることができる。軍隊を率いたり、危険に我先にと切り込み、困難な状況を打開する。

チャンピオン専用タレント「ウォークライ」で敵の戦意を失わせ、戦況を優位にする。
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■テンプル騎士
何世紀にも渡り、魔術の使用と拡散を制する者として教会に仕えるテンプル騎士。魔法への耐性とそれを解呪する力を持つ彼らは、背教者となった魔道士たちにも恐れられている。戦士の強靭さと魔道士の魔力を併せ持つバランス型。

テンプル騎士専用タレント「浄化結界」で敵が放った範囲魔法を一掃する。
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サブクラス:魔道士系

■魔法戦士
武術の力量を高めるために魔術の訓練を積んだ魔法戦士は、スペルによる間接攻撃と、魔法戦士固有の能力による近接戦闘を得意とする。魔法戦士は筋力の代わりに魔力の強さを基準にして高レベルの武器や防具を装備できるのだ。

魔力を体内に集中することで攻撃力を上昇させる魔法戦士専用タレント「魔力戦闘」。
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■変身使い
自らの体を動物の姿に変身させる秘技を知る変身使いは、その珍しい術により前線で活躍できる高い近接攻撃能力を発揮する。さらに体の制御を極めることで人間の姿でもある程度の防御力を得ているため、頼れる存在となるだろう。

巨大なクモに変身し野性の力で襲い掛かる変身使い専用タレント「クモに変身」。
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■ブラッドメイジ
魔族から教わったとされている邪悪な儀式により、血の力を利用して生命をマナへと変換し、他者の精神を操る能力を持つ。自分もしくは味方の体力を犠牲に強大な力を使うことができ、敵の精神を乗っ取り味方として戦わせたりもできる。

ブラッドメイジ専用タレント「ブラッドマジック」と呼ばれる禁じられた力を使用できる。
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■精霊の癒し手
世界に存在する善意ある生命エネルギーから力を呼び寄せることで肉体を癒し、病気を治療することができる精霊の癒し手。死亡した仲間を蘇生させたり、味方全員の体力を回復させたりと、パーティーの生存の要となる存在である。

精霊の癒し手専用タレント「グループヒール」はパーティー全体の体力を回復する。
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サブクラス:ローグ系

■アサシン
毒を駆使する戦い方や敵に重篤な傷を負わせる特殊な攻撃を好み、隠密行動と効率を芸術の域まで高めている。手段を問わずに攻撃への特化によるダメージの最大化を信念とする彼らは戦闘における公平さの概念など持ち得ていない。

アサシン専用タレント「死の標的」は標的となる敵の弱点を露わにする。
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■デュエリスト
デュエリストは軽装鎧を好み、軽くも正確な攻撃で相手を仕留める手練れである。超人的な反射神経の持ち主で、緩慢な敵の攻撃を回避したり、驚異的な精度で攻撃を繰り出すことが可能。その精度から連続クリティカル攻撃も可能だ。

素早い動きで敵のバランスを崩すデュエリスト専用タレント「バランス崩し」。
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■吟遊詩人
絶え間ない小競り合いの中で暗殺者や密偵として暗躍してきた吟遊詩人。歌や踊りを究めてさらなる高みに至った彼らは優れた演奏家であり、人を操る術に長けており、歌や物語を通じて味方を鼓舞したり敵の戦意を砕いたりする。

吟遊詩人専用タレント「魅惑の歌」。敵集団をまるごと足止めすることができる。
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■レンジャー
野外や自然に慣れ親しんでおり、単独で行動して相手の隙を突く斥侯や民兵であるレンジャーは、周囲の自然環境のあらゆる利点を活用して戦い、野性動物達が敵を襲うよう仕向けたりもできる。呼び寄せた動物は大きな戦力となるだろう。

召喚したオオカミを敵に仕向け攻撃させるレンジャー専用タレント「オオカミの召喚」。
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