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印刷2015/03/28 12:00

テストレポート

HW短評:ROCCAT「Kave XTD Stereo」(1)まずは出音を聞いてみる

総試用時間:90分
短評(3)短評(2)

Kave XTD Stereo
メーカー:ROCCAT
問い合わせ先:岡谷エレクトロニクス(販売代理店):問い合わせフォーム
実勢価格:1万〜1万2000円程度(※2015年3月28日現在)
ROCCAT
 今回は,ROCCATのアナログ接続型2chステレオヘッドセット「Kave XTD Stereo」を取り上げたい。ツヤ消し黒色が基調の本機は,50mm径のスピーカードライバーを搭載しているエンクロージャー含め,全体的に大型ではあるが,公称305gと,見た目の割に軽量だ。一方で,軽量モデルにありがちな“やわい”印象はなく,カチッとした作りには好感が持てる。
 スピーカードライバーの公称周波数特性は20Hzから20kHzだ。

ROCCAT
つや消しの黒を基調に,水色がアクセントとして入るという,ROCCATらしいカラーリングのKave XTD Stereo。大型ながら体感重量は軽い
ROCCAT
イヤーパッドはメッシュ生地で,肌触りは大変よい。クッションは柔らかめで,実測約20mmと厚みも十分ある。耳が当たったりすることもないはずだ

 大型のマイクブームは着脱が可能。ブームの設置にあたってあまり自由度のない,筆者があまり好みではないタイプではあるものの,グイッと曲げると案外追従する。特筆すべきはアナログ接続なのにノイズキャンセラーを採用するとされる点で,これは追って短評で確認したい。
 ちなみに,マイクの公称周波数特性は10Hzから10kHz。音声用の帯域幅がわずかにしか用意されないゲーム用チャットに向けて,割り切った設計といったところか。

 大型ながら軽量なのと,側圧の具合がよく,クッションの厚みが十分かつ素材が適切なため,装着時のストレスは少ない。大型であるがゆえに多少の圧迫感はあるものの,それほど気になるものでもないので,長時間利用しても疲れにくいのではなかろうか。
 マイクは全体的に大柄で,視界に入りやすいが,装着時,口元よりやや下にくるよう設置すれば,それほど気にならない。

マネキンの口元と比較すると,ブームおよびマイクが大きいのがよく分かるだろう(左)。右はマネキンに装着した状態を横から撮影したところ。マイクブームは,このように口元より下に置くと,大きなブームやマイク部分が視界に入りにくく,ゲームに没頭しやすい。また,マイクを「吹いてしまう」ブローノイズも軽減できる
ROCCAT ROCCAT

 さて,ゲームでの試聴に先立って,今回は音楽でテストしてみたが,その音は典型的な「ドンシャリ」型。もっとも,低域とプレゼンス※が強くてギラギラドカドカした音質傾向とは一線を画しており,超低域と,プレゼンスより高い高域が強い印象を受けた。

※2kHz〜4kHz付近の周波数帯域。プレゼンス(Presence)という言葉のとおり,音の存在感を左右する帯域であり,ここの強さが適切だと,ぱりっとした,心地よい音に聞こえる。逆に強すぎたり弱すぎたりすると,とたんに不快になるので,メーカーは腕の見せどころとなる

 気になったのは,ドンシャリ型の中でも中低域が少ないため,ピアノのコードバッキングなどで量感不足を感じること。プレゼンスがギラギラしていないため,音楽は聴きやすいが,この「中低域の量感不足」を許容できるかどうかで,音楽用途でも“使える”かどうかが決まるように思う。

ROCCAT
ヘッドバンドには目盛りが打ってあり,設定した長さを数字で覚えておくことができる。このアイデアは秀逸だ
ROCCAT
一見密閉式に見えるが,ヘッドバンド裏などに空気孔があり,セミオープンになっている。密閉式のような圧迫感が少ないのはこの影響だろう

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ROCCATのKave XTD Stereo製品情報ページ(※英語)


※HW短評に関する注意
  • HW短評(ハードウェア短評)は,各執筆者が,テスト経過時点でのインプレッションをまとめたものです。最終的な評価の掲載を目的とするわけではないため,次回以降のHW短評,もしくは別途掲載されるレビュー記事などとは異なる評価が掲載されることもあります
  • HW短評について,お気づきの点や,「こんな追加テストをしてほしい」という要望があれば,問い合わせフォームの「記事について(掲載情報の間違いや修正依頼など)」からお伝えいただければ幸いです。ただし,ご要望にお応えできない場合もありますので,この点はご容赦ください
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