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428 〜封鎖された渋谷で〜公式サイトへ
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  • 発売日:2009/09/03
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印刷2009/09/19 10:00

レビュー

サウンドノベルの流れを汲む,近年のアドベンチャーゲームの傑作的作品

428 〜封鎖された渋谷で〜

Text by TAITAI


 “サウンドノベル”というジャンルの歴史を遡ると,チュンソフトより1992年に発売された「弟切草」が,その走りだと言われる。続く「かまいたちの夜」(1994年)では,累計約70万本を売り上げ,名実ともにサウンドノベルというジャンルを確立。開発元であるチュンソフトの代表的な作品群として知られるようになった。後の1998年にセガサターン用ソフトとして発売された「街〜運命の交差点〜」も,アドベンチャーゲームの名作の一つとして今なお語り継がれている作品の一つである。

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総監督は,チュンソフトの「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」で知られるイシイジロウ氏。シナリオライターも,同じく金八先生の北島行徳氏が担当している
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 今回紹介する「428 〜封鎖された渋谷で〜」(以下,428)は,そんなサウンドノベルと言われるジャンルに属するタイトルだ。選択肢によって自分だけではなく他の登場人物にも影響を与えていける“ザッピングシステム”を搭載し,またそれによって表現された複数の登場人物の運命が絶妙に織り重なるシナリオや,実写を使った演出などが特徴的な作品である。

 2008年12月にWii用ソフトとして発売されている428ではあるが,2009年9月に,PlayStation 3とプレイステーション・ポータブルという,二つのプラットフォームに移植/発売された。シナリオの追加などゲーム内容自体の変更がないのは少々残念だが,PS3版では,フルHD&5.1chサウンドに対応。要するにWii版で好評を博した本作が,より高品質な環境,あるいは持ち運べる環境で楽しめるようになるわけだ。

 さて,今回はPS3版PSP版の発売を記念して,本作のレビューを行いたいと思うのだが,Wii版をプレイした感想を先に言わせてもらうならば,428は,「近年のアドベンチャーゲームの傑作」と言って差し支えない作品である。
 PS3あるいはPSPを持っていて,さらに「興味はあったけど,Wiiは持ってなかったので購入は見送っていた」などという読者がいたら,これから先に続くであろうダラダラとした文章を読むまでもない。本作の評価を一言で言い表すなら,「とりあえず買っておけ!」という一言に尽きるからだ。最寄りのお店に駆け込むもよし,Amazonや楽天あたりでさくっと購入するのもアリだ。いや,本当に完成度が高いゲームなんですよ,これ。

 筆者のスタンスはそんな感じなので,本記事では,レビューを書く……といいつつ,本作をお薦めしまくる記事としてみたい。あ,ここまで読んで「買ってみよう」とか思った人,もう先を読まなくて大丈夫ですよ。

「428 〜封鎖された渋谷で〜」公式サイト


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加納慎也(キャスト:天野浩成):渋谷署刑事課の新米刑事。刑事の心得が書かれた「デカ魂メモ」をいつも持ち歩いている。ある事件を解決すべく,渋谷のスクランブル交差点で張り込みをする
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渋谷を舞台にしたサスペンス風アドベンチャーゲーム


画像集#049のサムネイル/いいから買っておけ! と「428 〜封鎖された渋谷で〜」をお薦めするレビューを掲載
 改めて紹介していきたいが,本作は,200X年の東京・渋谷を舞台に,5人の主人公の視点で物語が展開されていくサウンドノベル。主人公達の何気ない選択が,ほかの主人公のストーリーに密接に関わってくるという,物語の交差/連鎖を駆使したストーリーが特徴的なタイトルだ。

 事の始まりは,渋谷署管轄内で起きた誘拐事件。その事件を捜査する渋谷署の新米刑事「加納慎也」,事件に偶然居合わせた「KOK」という渋谷のチームの元ヘッド「遠藤亜智」,事件とは無関係に思える熱血フリーライターの「御法川実」やウイルス研究第一人者の「大沢賢治」。そして,ネコの着ぐるみを着たまま記憶を失った謎の女性「タマ」
 主人公達が渋谷の街を舞台にさまざまな行動を繰り広げるなか,たった一つのきっかけに過ぎなかった誘拐事件はやがて,それぞれの主人公を巻き込んだ大事件へと発展していく……。

 サウンドノベルというジャンルの特性上,やはりポイントとなるのは,シナリオの出来映えだろう。本作のシナリオ/演出は,語弊を恐れずに喩えるならば,人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」を彷彿とさせるような,スピーディかつスリリングなもの。
 本作をプロデュースした中村光一氏(チュンソフトの代表取締役)自らが,公式のインタビューで「24のようなものを作りたかった」と語っているくらいなので,「多角的な視点で演出される面白さをゲームで表現する!」というのは,かなり意識して取り組んだ部分なのだろう。

 ストーリーに関して話をしていくと,どうしてもネタばれを避けられないので,本稿ではさらっと流してしまうが,5人の主人公達の物語が一つに集約されていく様は,非常に秀逸かつ丁寧。その秀逸なストーリーは,「街」で一通りの完成を見たザッピングシステムによって巧みに表現されているわけだ。

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遠藤亜智(キャスト:中村悠斗):かつて渋谷最大のチーム「KOK」のヘッドだった,その筋では伝説的な人物。一見コワモテだが,心根の優しい人物で,困っている人を見つけては助けている。またエコロジーにも関心が高く,日々渋谷のゴミ拾いをしており,「エコ吉」というあだ名が付けられている
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同時進行的に進む物語をパズル的に紐解いてゆく楽しさ


 ザッピングシステムと言っても,最近の若いゲーマーにはピンと来ない人も多いかもしれない。「一時期はかなり流行ったシステムなんだけど」などと語り出すのは,もはやおっさんゲーマーの証なのだろうか?
 とにかく,システムの名称の語源ともなっている「ZAPPING」とは,テレビのチャンネルなどをリモコンで切り替えたり,早送りしたり巻き戻したりという意味の言葉である。

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 本作のストーリーラインは,「タイムチャート」と呼ばれる時系列順のシナリオチャートで表現される。このタイムチャートは,主人公ごとに一つのラインが用意されており,つまり5人の物語が同時進行している場面では,五つのチャートが画面上で並列を成すわけだ。
 プレイヤーは,このタイムチャートを切り替えながら,渋谷の街を闊歩する主人公達を操作していく。まるでテレビのチャンネルを切り替えるが如く,同時刻のそれぞれの主人公達の視点に切り替えられる。誰が名付けたのかは知らないが,ザッピングシステムとはよく言ったものだ。

 さらにこのザッピングシステムをうまく利用し,また分かりやすく表現したのが,本作の「KEEP OUT」「JUMP」というシステムだ。
 これは,一人の主人公の物語を進めていると途中で「KEEP OUT」と表示され,ほかの主人公による“干渉”を待たないと先に進めなくなるシステムだ。例えば,加納のタイムチャート上で「KEEP OUT」が発生したら,亜智の行動によって,加納の「KEEP OUT」を解除させないと先に進めない,などがその実例だ。
 ちなみに「KEEP OUT」を解除するには,ほかの主人公のストーリーからキッカケとなる“キーワード”を探し出して,そのキーワードから「KEEP OUT」されたタイムエリアにジャンプする必要がある。これが文字通り「JUMP」というシステムになる。……まぁなんだ,言葉では非常に説明しづらいので,どんな雰囲気かは下記のムービーを参照してほしい。



 ともあれ,この「KEEP OUT」という仕組みがあることによって,プレイヤーは,各主人公を小刻みにプレイしていくこととなり,これがまた“同時進行的に事件が発生している”という臨場感を生む効果に繋がる。
 ただテキストを読み進めていく「サウンドノベル」というジャンルでありながらも,本作が“ゲームとして過不足ない体裁”を保っているのも,ひとえにこのザッピングシステムがあるからだといえる。
 「KEEP OUT」を一つ一つ解除していく楽しさ,同時進行的に進む物語をパズル的に紐解いてゆく楽しさは,本作が“ゲームという表現を駆使している作品”だと認識させてくれるものだからだ。

 物語が進むにつれ,主人公達に愛着も湧こうというものだが,各キャラクターの物語が交差していく様子は,見ていてとても面白く,興奮する。物語の各所に散りばめられた複線が,ストーリーの進行と共に丁寧に回収されていくシナリオも見事なのだが,それをゲームのシステムとして一体化/昇華させている点が,本作が「ゲーム」として優れているなによりの要素。サウンド“ノベル”とは言っても,ただ文字を読んでいくだけではないんですってば。ここ,とても重要です。

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大沢ひとみ(キャスト:近野成美):本作のヒロイン。拳銃を持った男に撃たれそうになったところを亜智に助けられる。執拗に追ってくる男から逃る亜智とひとみ。なぜ狙われているのか? その理由もストーリーが進むに連れ明らかになっていくのだが……
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本作の最大の敵は「食わず嫌い」か?


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 ……とまぁ,このように非常にお薦めな本作ではあるのだが,この名作を知人に勧めたりしてみても,なぜかリアクションがぱっとしないことが多いのは,世の七不思議といっても差し支えあるまい。いや,なんででしょうか? 一体何が気に入らないの?
 というわけで,最後にその理由について考察を加え,本記事を終わりとしたいと思う。

 さて,勝手な言い分ををぶち上げてはみたものの,筆者がいままで遭遇したパターンは,大枠でいうと以下の反応であったりする。ズバリ言うと,

 「うーん,実写はなぁ」というパターン

 である。なぜ。どうして。実写の何が駄目なの。というか,前に「Fate/stay night [Realta Nua]」が結構面白かったとか話した時は,「うーん,アニメはなぁ」とか言ってなかったっけ。実写もアニメも駄目なら,いったい何が残るっていうんだ。

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御法川実(キャスト:北上史欧):元新聞記者の現フリーライター。自らの記事に絶対の自信を持つ。何かと指をさす癖がある。困っている人を放っておけないタイプだが,常に騒動を起こすのは本人に問題があるようだ
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 ―――まぁ,筆者が遭遇したこのケースが,世間一般として多いかどうかは分からないのだが,本作の購入を検討するにあたっては,どうもこの“実写”という部分に引っかかってるゲーマーは,少なからずいるように思えてならない。そういえば,自分も昔,同じ理由で「街」を買うのは躊躇した気がしないでもないが。
 ただ,このあたりの感覚(躊躇してしまう)を客観的に分析してみるならば,428や「街」がテレビドラマ風,あるいは実写映画風であるというところに問題があるのかもしれない。要するに,テレビ風,映画風であるが故に,それらと真正面から比較されてしまっている可能性があるのではないか,という話である。
 つまり,「実写を使った映像エンターテインメント」という視点で428を見てしまうと,ちょっとマイナーな雰囲気が出ているというのは,正直,少しあるのではないかと思うのだ。もしくは,実写を使ったゲームというと,なぜかチープなゲームが多い気もするが,そうした悪いイメージの影響が大きな原因かもしれない。

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大沢賢治(キャスト:小山卓治):「大越製薬」研究所長で、ウィルス検査の第一人者。寡黙でウィルス研究に並々ならぬ情熱を捧げているが,仕事に没頭するあまり,家庭を顧みない面も
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 誤解しないでほしいけれど,それを非難しているわけではないし,別に「実写が駄目」とか「有名な俳優を使え」という話でもない。純粋にマーケティング,あるいはユーザー側の目線についての可能性を考えると,そういう可能性もあるのではないか,という話である。
 そもそも実写云々でいえば,少なくとも筆者は,むしろ「実写で良かった」と思っているぐらいであり,428に登場している俳優さん達は,皆が皆魅力的で,とても良い仕事をしていると素直に思う。彼らの演技力/魅力があったればこそ,428は名作になり得ていると言い切ってもいいだろう。
 ヒロインを演じる近野成美さんは可愛いし,加納慎也役の天野浩成氏,遠藤亜智役の中村悠斗氏も格好良く,また愛嬌のある演技を披露している。筆者としては,同じような職業である御法川実を演じた北上史欧氏が一番好きになったわけだが,ほかにも,主人公以外の脇役を固める登場人物もとても印象的だからだ。

 ともあれ,要するに何が言いたいのかというと,「実写はなぁ」と躊躇している人は,純粋に“食わず嫌い”なのではないかということだ。確かに本作には,好きな/知っている有名な俳優やタレントは出演していないかもしれない。しかし,本作に出てくる登場人物(俳優)達は,誰も彼もが大変魅力的であり,一度本作をプレイしてみれば,そのストーリー,主人公らが繰り広げる笑いあり涙あり,そして時にはアクションありの展開に,心奪われることは疑いないのだ。

 冒頭でも書いたように,本作は「近年のアドベンチャーゲームの傑作」とでも言うべき作品である。PS3,PSPという新たなプラットフォームで展開されることによって,より多くの人が本作に触れることを願うばかりだ。
 ちなみに,「うーん,実写はなぁ」と同じように,「うーん,アドベンチャーはなぁ」と難色を示す知人(これはどうやら,アクションゲーム好きに多い)も何人か居たわけだが,そこは本稿で書いてあるように,本作は“ゲームとしてしっかり面白い”のでご安心を。普段はあまりアドベンチャーゲームをやらないという人にも,是非とも本作を遊んでみてほしいと思う次第である。

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タマ(キャスト:???):猫の着ぐるみを着た女の子。あるものを購入するためにどうしてもお金が必要となり,日給2万円の怪しいアルバイトをすることに
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