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[TGS 2009]2010年春に世界同時リリースを目指す「フロントミッション エボルヴ」のプレイレポート
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印刷2009/09/26 01:48

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[TGS 2009]2010年春に世界同時リリースを目指す「フロントミッション エボルヴ」のプレイレポート

 東京ゲームショウ2009のスクウェア・エニックスブースにて,フロントミッションシリーズの最新作「フロントミッション エボルヴ」PlayStation 3 / Xbox 360 / PC)がプレイアブル展示されていた。ブース内にいたスタッフから聞けた話も交えつつ,本作のプレイレポートをお届けしていこう。

フロントミッション エボルヴ

 本作は3プラットフォームで,2010年春に世界同時リリースを予定しているミリタリーアクション。西暦2171年の未来を舞台に,人型の戦闘兵器“ヴァンツァー”を駆使して戦うという,シリーズ経験者にとってはおなじみの内容だ。
 出展されていたバージョンは,あらかじめ用意されている3タイプのヴァンツァーの中から自機を選び,シングルプレイ用のミッションを遂行するというものである。

フロントミッション エボルヴ フロントミッション エボルヴ

 操作方法はゲームパッド用に最適化されており,左右のアナログスティックが,それぞれ移動と視点変更に割り当てられている。他人のプレイを見ていると結構もっさりとした動きに思えるのだが,自分で2本のアナログスティックでプレイすると,そのような印象は意外と受けない。移動しながらの攻撃が当たり前で,例えば障害物を利用しつつ敵の死角へと回り込みながら攻撃するなど,基本的な部分で戦術要素が結構あるからかな,と思えた。


 ヴァンツァーはホバリングによるダッシュ移動もできる。通常動作がもっさり(“重みがある”か)している分,タメの利いたダッシュ攻撃が決まったりすると,スピード感とはまた違った意味での痛快さがある。

 画面の左下に表示されている円形のゲージは,左右に分割されており,それぞれ別々の意味を持つ。左側の半円は“E.D.G.Eゲージ”と呼ばれるもので,これを溜めることで特殊能力が使える。画面全体がスローモーションになるなか,自分だけは通常どおりに動けて戦闘を有利に運べるという,いわゆるバレットタイム的なものだ。
 右側の半円は,ホバリングやダッシュを行うための残量ゲージを示しており,使っていないあいだは素早く回復していく。常時ダッシュとまではいかないが,移動時はそれなりの頻度で併用できるだろう。

 シリーズのファンにとっては大いに気になるであろう,ヴァンツァーのカスタマイズについては,本作でももちろん健在。腕や胴,足などのパーツを入手して付け替えることで,運動性能などが微妙に変わる。
 ヴァンツァーには固定化されたクラス(職業)やレベルアップといった概念こそないが,新たなパーツを入手して付け替えることで,自分好みにカスタマイズしていくことが可能だ。武器に関しても,両腕のみならず両肩にも搭載可能。近接格闘から遠距離スナイプまで,幅広いプレイスタイルに対応している。


 ただし,ヴァンツァーに積載できる重量には,キャパシティが定められている。機体全体としてのバランスが大切で,これを煮詰めていくのが大きな醍醐味なのだ。
 このあたりは同シリーズにおける最大の醍醐味の一つであり,ファンにとっては言うまでもないことだが,初めて見る人にとっては少々とっつきにくいのも事実。実際,今回出展されているバージョンでは,あらかじめ「ミディアム」「ヘビー」「スナイパー」タイプいずれかにチューンされたヴァンツァーから選べるという,TGS向けの特別仕様であった。カスタマイズの奥深さを,いかにして端的に伝えていくか,というのは,もしかしたら同社スタッフも頭を悩ませているところかもしれない。

 試遊台でプレイできるミッションでは,味方のヴァンツァーを見つけ出し,格納庫を目指しつつ,道中にいる敵ヴァンツァーを破壊し尽くしていく。そこから先は,なんとプレイヤーキャラがヴァンツァーから降り,歩兵戦を行うという展開に。例えば,敵地に侵入してコンピュータを操ったり,ヴァンツァーを通れるようにするため,巨大な扉のスイッチを操作したりなど,ヴァンツァーから降りなければ行えない状況にもときおり遭遇するとのこと。このゲームモードは,オーバーショルダー視点のTPSで,同ジャンルの他タイトルと比べて特殊な要素はこれといってなさそうだ。


 スタッフにマルチプレイ関連についても尋ねてみた。その話によれば「同プラットフォームのユーザー同士による対戦・協力プレイ」の方向で進めており,現在はマッチング関連のシステムを見直している段階だという。異なるプラットフォーム間のマッチングは,現時点では少々難しいとのことだ。

 本作の全貌が見えたという程ではないものの,試遊台をプレイした感想としては,ヴァンツァーの重さのあるアクションと,カスタマイズ性についてはかなり期待して良さそう。本作の開発は,北米のデベロッパである“Double Helix Games”が行っており,厳密にはフロントミッションシリーズのナンバリング作ではないものの,同シリーズのファンは一度見てみる価値があるだろう。あとは,マルチプレイのさらなる詳細が気になるところだ。


 最後に,同作のブースでは画面撮影が基本的に禁止されていたが,4Gamerに昨日掲載した記事では,特別にムービー録画の許可を頂いている。本稿を読んで興味を持った人はこちらの記事にもぜひ目を通してほしい。
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