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ドワンゴが会社ぐるみでハマッた「ブラウザ三国志」。社員が“異様な空気”と口を揃える,当時の様子とは――「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第7回
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印刷2012/07/09 09:00

インタビュー

ドワンゴが会社ぐるみでハマッた「ブラウザ三国志」。社員が“異様な空気”と口を揃える,当時の様子とは――「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第7回


 連載第7回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,川上氏を筆頭にドワンゴが会社ぐるみで大ハマリしたゲーム「ブラウザ三国志」について。2009年の末,川上氏が「ブラウザ三国志をやるぞ!」と言ったことを発端として,ドワンゴの重役やリーダークラスを巻き込んでの一大騒動(?)へと発展した「ブラウザ三国志」ですが,当時の舞台裏では何が起こっていたのか。また,彼らが勝つために考案した“秘策”の数々とは?

 取材は,以前もこの連載に登場してもらったゲーマー社員の佐野将基氏と,ドワンゴの開発事業を束ねる執行役員・千野裕司氏のお二人を迎えた座談会形式で行い,ドワンゴ社員が口を揃えて“異様な空気”だったという,当時の様子を語ってもらいました。

 ちなみに,今回の座談会のテーマは「オンラインゲームでのチームマネジメントは会社の経営と通じる」というもの。オンラインゲームの“攻略”とは一体どういうもので,“凄腕のオンラインゲーマー”は社会にとってどういう存在なのか。いつものように,雑談混じりのぐだぐだな内容となっておりますが,興味深い彼らのゲームの遊び方から彼らがソーシャルゲームをどう思っているかまで,話題も豊富な本記事をぜひご一読ください。

関連記事:
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あのとき君は,どうして「Player Kill」ばっかりしていたの?――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第5回


ドワクエ同盟に所属していたとあるプレイヤーの所持カードリスト。赤線を引いてあるスキルに注目してほしい。話によると,スーパーレアカード(数万円で1枚程度の出現率)を惜しげもなく合成の素材(高レベルになると,成功率は数%)に使っていたらしいが……
ブラウザ三国志

■「ブラウザ三国志」ドワンゴ同盟発足のあらすじ

 2009年も年末に差し掛かろうかという頃,それは,「業務連絡。mixiの第9サーバー,南東の方角に集結」というドワンゴ代表取締役会長・川上氏の一言から始まった。

 当時は,ちょうどブラウザゲームやソーシャルゲームが大きなブームになり始めていた時期。川上氏をはじめとしたドワンゴの面々は,いちIT企業として,あくまで「勉強のため」に,「ブラウザ三国志」というオンラインゲームを遊んでみることにしたのだ。

 「やるからにはちゃんと遊ばないとなぁ」。そう考えた川上氏は,さっそく社内で号令をかけて参加プレイヤーを招集。さらにドワンゴ黎明期時代に知り合った「元・廃ゲーマー」達にも声をかけ,本格的に天下統一を目指して動き出した。

「衰えたりとはいえ,最近のヌルイ奴らなんかに僕たちは負けない!」

 ――かくして,100万円以上の重課金者が続出するなど,その異様な行動の数々でネット上でも話題になった,ブラウザ三国志チーム「ドワンゴ同盟」(後日,ドワクエ9同盟に改名)の伝説が始まった。


4Gamer:
 毎度毎度,行き当たりばったりでアレなんですが,今日はなんの話をしましょう?

川上量生氏
川上氏:
 うん。今日は,最近では僕が一番ハマったゲームである「ブラウザ三国志」の話がしたいなと思って。

4Gamer:
 お,ついにですか。当時,僕も川上さんが盟主をやっていた「ドワクエ同盟」の様子をうかがっていましたが……,なんというか,“異様な空気”でしたよね。それこそ,そのワールド全体を巻き込んだ周辺の盛り上がり方も異様でしたし。

川上氏:
 いやぁ,めちゃくちゃだったよね(笑)。ただ,周りからはいろいろと言われたけれど,やっている当人達は,いかに真剣にゲームを遊んでいたかを一度ちゃんと語っておきたくて。

4Gamer:
 ブラウザ三国志のための攻略ツールを開発したり,経営会議の場で,上層部の面々がこぞって「ブラウザ三国志」を遊んでいたり……みたいな話は聞き及んでおります。

川上氏:
 けっこう昔のことなので,忘れちゃっていることも多いんですけどね。まぁ,話していくウチにいろいろ思い出していくでしょうってことで。今回は,以前もこの連載に出てもらった元・廃人ゲーマーであり,「ブラウザ三国志」では軍師を務めてくれた佐野くんと,ドワンゴ社内でもっとも熱心に「ブラウザ三国志」を遊んでいたメンバーの一人だった千野くんに来てもらいました。

佐野氏千野氏:
 よろしくお願いします。

千野裕司(ちのゆうじ):ドワンゴ執行役員 ニコニコ事業本部長。元Bio_100%メンバーの一人で,ハンドルネームはsteelman(はがね)。ニコニコ動画関連のシステム開発の総責任者で,同社のインフラ/システム面を一手に担う。Bio_100%時代には,自身でフリーのゲームを多数開発もしている
千野氏:
 いや,今日は「ブラウザ三国志」の話をするって聞いてたので,先日,久しぶりにゲームにログインしてみたんですけど……。思わず,またカードを引きたくなってしまいましたよ。もうゲームを遊ぶ気はないんだけど,なんかカードだけ引きたい気持ちに。

川上氏:
 その気持ち,とてもよく分かる(苦笑)。

4Gamer:
 結局,ドワクエ同盟の中で100万円以上の課金者って何人くらいいたんですかね?

川上氏:
 うーん,どうだろう。なんだかんだで,10人くらいは居たんじゃないですか?

4Gamer:
 ……。

佐野氏:
 というか,今回のお題はなんですか? 一応,いつも取って付けたようなお題があるじゃないですか,この連載って。

川上氏:
 そうだった。じゃあ,「オンラインゲームでのチームマネジメントは,会社経営の成否に通じる!」……っていうのはどう?

4Gamer:
 ……本当に取って付けたようなお題ですね。

佐野氏:
 以前もとても不思議でしたが,そんなので記事にできるもんなんですか?

川上氏:
 これまでもなんとかなってたじゃない。大丈夫だよ。


最初は「研究のため」に遊びはじめたブラウザゲーム


4Gamer:
 えーっと,じゃあまず,そもそもの発端から聞かせてもらっていいですか?

川上氏:
 発端は,一応,「仕事のため」というところがスタートだったんですよね。当時,ブラウザゲームやソーシャルゲームが爆発的に広まりつつあって,僕らも「時代の流れをちゃんと掴んでおかないと駄目だ」って話になって。

佐野氏:
 なんか儲かってるらしいじゃん,と。

千野氏:
 それで,まず最初に遊んでみたのがmixiアプリの「サンシャイン牧場」だったんですよね。

川上氏:
 ただ,その「サンシャイン牧場」が続かなくて(苦笑)。その時は,みんなすぐに飽きてやめてしまったんですよね。

4Gamer:
 まぁ,とくにあれはカジュアル向けのタイトルですしねぇ……。

川上氏:
 いくら勉強のためとはいえ,こんなぬるいゲームやってられるかと。ドワンゴの社員は――僕自身もそうなんですけど――やっぱりコアなゲーマーが多いので,「サンシャイン牧場」の内容では全然物足りなかったんです。

4Gamer:
 それで「ブラウザ三国志」に鞍替えを?

川上氏:
 はい。ちょうどその時,太田さん(ドワンゴ副社長)が「ブラウザ三国志が面白い!」って言ってて。それで僕も興味を持って,じゃあやってみようかと。

4Gamer:
 確か,最初はmixiの第7サーバーあたりで遊んでて,ちょっとしたら「第9サーバーでみんなで一斉に始めよう」みたいな流れだったんでしたっけ?

川上氏:
 そうそう。最初はまず適当にはじめてみて,しばらくは一人で遊んでいたんですけど,ゲームのルールを理解していくにつれて,「これはゲームスタート時から遊ばないと駄目(不利)だ」「これは人数が物を言うゲームだ」というのを理解して。みんなを集めてやるぞって話になったんですよ。

千野氏:
 なんか「業務連絡」っていう体で,社内を情報が駆け巡って……。確かTwitterでも言ってましたっけ?

川上氏:
 いや,あれは僕がTwitterで発言しただけなんだけど,それが社内のIRC(※)とかメーリングリストでコピペされたみたいで。クチコミ?で広まっていったんですよ。

※Internet Relay Chat(インターネット・リレー・チャット)の略で,インターネットを利用したチャット専用システム

佐野将基(さのまさき):ドワンゴ ニコニコ事業本部 企画開発部 第一セクション セクションマネージャー。ニコニコ動画のNG共有機能の企画開発などを行う。オンラインゲームの黎明期時代にその名を轟かせたゲーマーで,川上氏に誘われてブラウザ三国志では「軍師」を担当。ゲーム内でさまざま策略を巡らせた
佐野氏:
 で,一方で僕の方には,川上さんから直接メッセンジャーで「第9サーバーの南東な」みたいな連絡が,しかも仕事中に来て。一発で何のことか理解したんですけど,自分はその時,かなり忙しかったんで,「うざい」と思ってそっとメッセンジャーを閉じたんです。

4Gamer:
 えええ?(笑)。

佐野氏:
 だって,ちょうど会議でプレゼンしてる時に,メッセンジャーのウインドウがいきなり開くんですもん。だから,「すみません,今は会議中なんで」とか言いつつ即閉じてたんですけど,閉じても閉じてもしつこくメッセンジャーが飛んで来て。

川上氏:
 ああ,そういえばそんなこと言ってたね。

佐野氏:
 それに僕は,「ブラウザ三国志」はサービス初期の頃からやっていて,すでに2回も天下を取って飽きていたんですよ。だから,「もうこのゲームも終わりにしようかな」って時に誘われてもなぁとも感じていて。まったくやる気もなかった。でもなんか,川上さんがめっちゃ食い下がるから,仕方なく僕もゲームをやることにしたんですよ。

川上氏:
 食い下がるも何も,僕はただ命令を下しただけで(笑)。だいたい,どうせいつもロクに働いてないんだから,そんな会議とかどうでもいいじゃん。

佐野氏:
 いやいやいや。俺,その時は仕事に燃えてましたから! 超絶燃えてましたから!

川上氏:
 ま,ここで参加しなかったら,何のために佐野くんがドワンゴに出戻るのを許したんだっていうね。

千野氏:
 ですよねぇ。


役員クラスによる激しいカード(課金)バトル


佐野氏:
 まぁそんな感じで,僕も無理やり「ブラウザ三国志」をやらされることになったんですけど,やるからには勝ちにいきたいと思って。川上さんにも「俺がやるからには,天下統一は間違いないっすわ」みたいなこと言ってて。

千野氏:
 いつもの調子で。

佐野氏:
 ただ,威勢の良いことを言ってはみたものの,いざゲームが始まってみると,社内やドワンゴの名前で集めたプレイヤーのほとんどが初心者だと分かって,「これはどうしたものかなぁ」と悩むことになったんです。

川上氏:
 そう,ほとんどが初心者だったよね。とくに一般社員はやる気もなくて,本当に頼りなかった。僕とか太田さんとか千野くんとかは,やる気があってお金を使う気も満々だったんだけど,いまいちゲームのシステムを把握してなかったし(笑)。それこそ最初の数日は,何をしていいかも分からずに,ひたすら「武将カードを引くってゲーム」を毎日やっていたんですよ。

4Gamer:
 ドワンゴ同盟の廃課金ぶりはネットでも話題になりましたよね。

川上氏:
 ブラウザ三国志って,武将カードを引くためには「ブショーダスゴールド」なら600円,「ブショーダスシルバー」でも1枚300円が必要という,かなり割高な金額設定なんだけど,ゲームが始まるとすぐに「開発本部長は最初の1日で5万円使ったらしい」とか「副社長はもう10万円は引いているんじゃないか」みたいな噂が社内に流れて。

千野氏:
 確か,最初にSRカードを引いたのは鈴木くん(※)でしたっけ。これがSRカード「呂布」を引いて自慢しまくるもんだから,一気にヒートアップしたよね。

※鈴木慎之介(すずきしんのすけ)。ニコニコ動画の開発総指揮を務め,現在はドワンゴの子会社であるキテラスの代表取締役に就任。

ブラウザ三国志
佐野氏:
 ああ,そうそう。なんか「これからは鈴木呂布と呼んでください」とか舐めたこと言ってたんです。それでいて,ゲームのルールを全然把握してなかったもんだから,呂布が単騎で敵に突っ込んでいって「なんか死んじゃうだけど?」なんて話すもんだから,みんなが「てめえふざけんな」と。

川上氏:
 まぁそういう状況だったので,社内での威厳を保つために,役員,執行役員クラスが激しいカード(課金)バトルを繰り広げることになったんです。僕はというと,最初の方は1万円くらいでちびちびとカードを引いていたんですけど,「盟主たる私がこのままではいけない!」と。気を引き締めました。

佐野氏:
 一方で,一般社員の面々は,やっぱりやる気なかったですよね。完全に義務感でやってるっていうか。僕は,ゲーム内のポイントの変動を随時チェックしながら,戦力になりそうな奴とならなそうな奴を仕分けして,リストを作っていたりしたんですけど,ドワンゴの社員だけではどう考えても勝てないって状況が見えてきました。

川上氏:
 あれだよね。基本的には,役職付きの人ほど一所懸命にやっていたよね。中野くん(※)とか。

※中野 真(なかのまこと)。ドワンゴの初期メンバーの一人で,ニコニコ動画の運営長を務める。

4Gamer:
 というか,ドワンゴの上層部の面々は,なんでそんなに真剣に「ブラウザ三国志」をやっていたんですか?

川上氏:
 元々ゲーム好きが多いっていうのもあるけれど,「やるからには負けられない」みたいな感じですよね。

千野氏:
 始めたら本気にならないとってのはありますよね。無残に滅ぼされるのは許さんと。

川上氏:
 まぁつまり,やっぱり役員はそれだけ優秀で見どころがある連中だったってことかと。やるからには本気。偉くなっただけのことはある!

一同:
 (爆笑)

佐野氏:
 でも,経営会議中に後ろから各人のノートPCを覗いたら,みんながみんな「ブラウザ三国志」を遊んでいたとか,もはや伝説ですよ。

後日,公開されたドワクエ同盟プレイヤーの所持カードの数々
ブラウザ三国志 ブラウザ三国志
ブラウザ三国志 ブラウザ三国志


烏合の衆だった初期のドワンゴ同盟


佐野氏:
 ともあれ,やる気はあるんだけどゲームのルールが分かってない経営層と,やる気のない一般社員の集まり……要するに“烏合の衆”というのが,初期のドワンゴ同盟の実情でした。

川上氏:
 最初のほうでさあ,社員の中で「会長命令で仕事としてゲームをしています」とかいいだす人達が出現して怒ったんだよね。ゲームが好きでつい仕事中にゲームをしてしまうのは,人間の生理現象としてしょうがないけど,やりたくもないのに仕事としてゲームをするなんてゲームへの侮辱じゃん。だいたい,サーバーの他のプレイヤーに失礼だし。

佐野氏:
 ええ? 僕は真面目に仕事してたら,突然川上さんが来て「ゲームしろ!」って怒られた記憶がありますけど。

川上氏:
 佐野くんは普段仕事してないんだからいいじゃん(笑)。

佐野氏:
 ……まぁ,そんな感じだったので,まず僕が最初にやったのは,やる気のある人だけを選り分けて,同盟に参加させることです。で,さらにそういった人達向けにマニュアルを用意しました。やる気がある人なら,教えさえすれば,動いてくれるじゃないですか。

川上氏:
 同盟内の掲示板とかで共有してね。まずはみんなこの通りにやれと。

千野氏:
 その順番でやっておけば大丈夫っていうね。あれは便利だった。

佐野氏:
 この兵数で攻めれば絶対に勝つとか。とにかく初心者の人であっても,それを見れば何も迷わない「ゲームの進め方」をこと細かく書きましたね。これが,ゲームが始まってから2〜3日めくらいの時期かな?

川上氏:
 その時点で僕は,もうゲーム内メンバーの統制や実際の戦闘は佐野くんに任せようと思っていて。とにかく,みんなが盛り上がるような煽りの文章を書くことに専念しようって考えたんですよね。「ブラウザ三国志」では,同盟のプロフィール画面とかがあるんですけど,そこの文章とかを頑張って書いてたんです。

千野氏:
 同盟の紹介文だったりポリシーの説明文だったり,あるいは宣戦布告の文章がいちいち面白かったですよね。

川上氏:
 だって,あれに相当な労力をかけてたもん(笑)。

■川上氏がプレイ方針として打ち出した檄(?)文

 社会人は仕事をおろそかにせず、金の力と数の力を頼みにするのを基本にしましょう。 特に某社関係者は、建物と研究は即時完了、資源と経験値は常にブースト、武将カードはCPを消費して引くものだと認識してください。
 生活に影響がでないよう給与の2割までの資金投入は認めます(20%ルール) 。

 ただ社会人ヌルゲーマーのみでは悲しいかな、とてもこの野生のゲーマーたちが跋扈するジャングルを生き延びることはできません。ですから野生化した元社員に頼んで、知識と経験豊富な原住民のひとたちの力を借りることにしました。

 原住民のみなさまは友愛の精神で、我々か弱い社会人ゲーマーを導びいていただければと思います。


佐野氏:
 川上さんは,そういうところはホントうまいですよね。僕もたまに「この文言は絶対入れてほしい」みたいなものを持っていくんですけど,とても見事に仕上げてくれるんですよ。凄く面白い感じにしてくれる。

川上氏:
 まぁ僕のオンラインゲームの遊び方は,いつもそこがメインなんだよね。それこそ,アスキーネット時代のオンラインゲームからそうで。基本的にね,プレイヤーやその場を盛り上げるのが,僕は好きなんです。

千野氏:
 「我々はテロリストには負けない」みたいな奴も面白かったですよね。

佐野氏:
 「アメリカを師と仰ぎ」みたいな(笑)。

川上氏:
 あったあった(笑)。

佐野氏:
 ゲーム内で起きたことをネタにして,川上さんがいろんなメッセージを同盟の盟主として発信するわけですけど,その度にワールド全体が騒然となって。「またドワンゴか」みたいな。

川上氏:
 ロールプレイだよね。ロールプレイをいかにキチンとやるか。

佐野氏:
 そうそう。そうすることで,みんなが楽しいみたいなね。

川上氏:
 そのことによって,みんなのゲームを続けるモチベーションが生まれるんだよね。

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