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「ブレイドアンドソウル」の対人コンテンツ日本一はQliphothx選手に決定。「ジャパンチャンピオンシップ」上位4名は11月の世界大会に出場
- NicoJean選手(召喚士,牡丹)
- 隣の剣ちゃん選手(リン剣術士,胡桃)
- Hei選手(暗殺者,真紅)
- ヴィジュアル系選手(滅砕士,胡桃)
- Qliphothx選手(邪術士,牡丹)
- にゃん選手(召喚士,牡丹)
- ダーインスレイブ選手(リン剣術士,牡丹)
- ぼっちなう選手(召喚士,牡丹)
このうち,2本先取のトーナメントを突破したのはNicoJean選手,隣の剣ちゃん選手,Qliphothx選手,にゃん選手の4名。さらに準決勝では,Qliphothx選手がNicoJyan選手を,にゃん選手が隣の剣ちゃん選手を破り,決勝へと駒を進めている。
決勝戦と3,4位決定戦のカードが決まったところで,本作のプロデューサーである三浦 周氏から,比武の今後の展開について発表が行われた。今回のジャパンチャンピオンシップは,日本一を決めると同時に,11月に韓国で行われる「ワールドチャンピオンシップ」への進出者を決める大会でもある。ワールドチャンピオンシップでは,日本,韓国,中国,台湾から選抜された代表がトーナメントを行い,上位4名が11月14日に行われるファイナルラウンドへと進めるのだ。
賞金も高額で,優勝賞金は4000万ウォン(10月5日時点で約410万円),準優勝でも2000万ウォンとなっている。
そして,このワールドチャンピオンシップの参加権が,ジャパンチャンピオンシップの上位4名,つまりNicoJean選手,隣の剣ちゃん選手,Qliphothx選手,にゃん選手に与えられることが明らかにされた。選抜メンバーとして,アツい戦いを繰り広げてくれることに期待したい。
発表のあとは,NicoJean選手と隣の剣ちゃん選手による3,4位決定戦が行われた。召喚士とリン剣術士の対戦となったこの試合,隣の剣ちゃん選手は開幕から距離を詰めて一気に攻勢を仕掛ける。ダウンを取ってからの見事なコンボで1勝を勝ち取った。2戦目も同様の展開かと思われたが,NicoJean選手が猛攻を凌ぎきり,遠距離からの攻撃で隣の剣ちゃん選手を仕留める。さらに3戦目では,NicoJean選手が先手を取ってペースを握り,3位を勝ち取った。
続けて行われた決勝戦は,Qliphothx選手の邪術士と,にゃん選手の召喚士による,3本先取の戦いだ。決勝戦ではQliphothx選手が圧倒的な強さを見せつけた。1戦目は,開幕から大ダメージをたたき込み,わずか約20秒で完封勝利。2戦目はにゃん選手も負けじとマウントポジションを取って反撃するが,遠距離からの撃ち合いでは邪術士の火力に追いつけず,ここもQliphothx選手が勝利する。そのまま3戦目も危なげなくQliphothx選手が勝利し,ジャパンチャンピオンシップ優勝の座に輝いた。
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