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「Apple Arcade」は,Appleが月額900円(税込)でiPhone / iPad / Mac / Apple TV / Apple Vision向けに提供している,ゲームのサブスクリプションサービスだ。
この連載では,広告やゲーム内課金なしでプレイできる200種類以上のタイトルのなかから,4Gamerがチョイスした作品を紹介していく。
第86回では,「Dicey Dungeons+」を紹介しよう。
「Dicey Dungeons+」
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オススメポイント
1.デッキ構築型ローグライク+サイコロの出目運が生み出す独自のプレイ感
2.サクッと遊べるゲーム展開の速さ
3.奥深いが分かりやすいルール
本作は,手に入れたサイコロの出目を技に割り当てて戦うデッキ構築型ローグライクRPGだ。「Slay the Spire」の大ヒット以降,サイコロを使うタイプなど,独自の要素を加えた作品が数多く登場している。そのなかでも,運と出目の“やりくり”に特化している点が本作独自の要素だ。
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戦闘は,自分のターンに振られる数個のサイコロから始まる。画面には「出目が6で発動する大剣」や「奇数の目で発動するシールド」など,あらかじめ装備しておいた技が並ぶ。この技がデッキのカードに相当するもので,技を発動するキーとなるのがサイコロというわけだ。
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プレイヤーは,出た目を任意の技にセットして発動させる。ハズレの目が出ても,出目を2分割したり,振り直したりする技に割り当てれば,目的に合う目へと作り変えられる。
技にはさまざまなタイプがあるため,6の目が常に有利とは限らない。カードを引く代わりに出目をやりくりし,攻撃・防御・加工へとどう配分するかを考えて戦う。この駆け引きがデッキ構築型の奥深さと合わさって,本作だけの味わいを生み出す。
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プレイヤーキャラクターとして,戦士,盗賊,ロボット,道化師,発明家,魔女という6種のキャラクターが用意されており,それぞれで前提のルールが多少変わる。
攻略の方向性が豊富なので,緻密にデッキを組み上げる楽しさはもちろんある。一方で,子供でもとっつきやすいルールとテンポの良いゲーム展開のおかげで,誰でもカジュアルにプレイを始められるのもうれしい。「ノリノリのショータイム」といった趣で気分を高めるBGMも楽しく耳に残る。
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デッキ構築型ローグライクの王道ではないが,その要素を取り入れたカジュアルかつ奥深いゲームとして,多くの人にオススメできる「Dicey Dungeons+」。ぜひ,遊ぶタイトルのラインナップに加えてみてほしい
Apple Arcade:月額900円(税込)
Apple One:月額1350円(税込)
※「iCloudプラス(50GB)」「Apple TV」「Apple Music」「Apple Arcade」を利用可能
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