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[E3 2008#13]「Crimson Skies」のメンバーが贈る三人称視点アクション「Dark Void」は,二つのゲームジャンルのいいとこどり
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印刷2008/07/16 20:22

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[E3 2008#13]「Crimson Skies」のメンバーが贈る三人称視点アクション「Dark Void」は,二つのゲームジャンルのいいとこどり

画像(002)[E3 2008#13]「Crimson Skies」のメンバーが贈る三人称視点アクション「Dark Void」は,二つのゲームジャンルのいいとこどり
 「Bionic Commando」「Plunder」など,海外デベロッパとの協力が増えてきたCapcomが,「Dark Void」というアクションゲームの開発を,Airtight Gamesというアメリカのデベロッパと進めている。
 Airtight Gamesは新興デベロッパであり,本作がデビュー作となるが,そのメンバーはFASA Studioで「Crimson Skies」(邦題 マイクロソフト クリムゾン スカイ)を開発しており,経験は十分。フライトコンバットとして評価の高かったCrimson Skiesを開発したメンバーだけに,同じようなタイプのゲームを求めたくなるファンも多いと思うが,Dark Voidはちょっと毛色が違う。本作は,ジェットパックを背負った主人公が敵を倒しつつゴールを目指し進んでいくというアクションゲームで,人類の絶滅をもくろむエイリアンとの戦いが描かれている。

Airtight Games President Jim Deal氏
画像(003)[E3 2008#13]「Crimson Skies」のメンバーが贈る三人称視点アクション「Dark Void」は,二つのゲームジャンルのいいとこどり
 主人公がジェットパックなんてものを背負っているという設定を聞くと,イロモノゲームと思う人もいるかもしれないが,本作のノリはかなり真面目だ。
 開発元であるAirtight Games PresidentのJim Deal(ジム・ディール)氏によると,縦方向へ進む戦いを描くために,主人公にジェットパックを背負わせたのだという。縦方向へ進む戦いと聞いて,本作を“縦シュー”だと思った人はまずいないと思うが,一応説明すると,崖などを上りながら行なわれる戦いを指している。ジェットパックはプレイヤーが意識しなくても勝手に噴射される仕組みで,縦方向には自動的に進む。つまり飛べる場所は限定されており,いつでもどこでもジェットパックを使って飛べるわけではなく,基本的にはマップに沿って歩いて進んでいくゲームだ。

画像(004)[E3 2008#13]「Crimson Skies」のメンバーが贈る三人称視点アクション「Dark Void」は,二つのゲームジャンルのいいとこどり
 「ギアーズ・オブ・ウォー」の登場以降,なにかとTPS系で流行の,壁に体をピタッと押し付けるカバーシステムもあり,岩や壁などに身を隠しながら銃撃戦を繰り広げることになる。縦方向に進むマップでは,崖の出っ張りのような場所に身を隠すことになるのだが,出っ張りから離れた瞬間に抑えが利かなくなり,ちょっと上の出っ張りまでジェットパックの勢いで一気に吹っ飛ぶ。ジェットパックの出力を間違えているのではないかと思えるほどの飛びっぷりで,ものすごい勢いで激突するが,ダメージは受けない。だが,バランスを崩してしまうときがあり,そういった場合は,時間内に一定数ボタンを連打できれば無事に上によじ登れる。失敗すると落ちてしまうようだが,ほんのアクセント的な要素なので,適当に連打していれば落ちてしまうようなことはなさそうだ。まあ,まだ開発段階のバージョンなので,このあたりのバランスは変更されるかもしれない。

画像(005)[E3 2008#13]「Crimson Skies」のメンバーが贈る三人称視点アクション「Dark Void」は,二つのゲームジャンルのいいとこどり 画像(006)[E3 2008#13]「Crimson Skies」のメンバーが贈る三人称視点アクション「Dark Void」は,二つのゲームジャンルのいいとこどり

 ゲームが進むとロケットパックなるものを手に入れられる。ジェットパックは跳躍の手助けレベルだったが,こちらはさらにパワーアップ。背負えば自由自在に空を飛べるのだ。なお飛んだあとは,フライトコンバット系のゲームへと早変わりする。ロケットパックの推力が突然止まるようなことはないが,操作方法を誤って地面に激突すると即死してしまう。生身の人間が飛んでいるとは思えないスピードが出ており,操作に慣れれば快適に飛べるだろうが,空にも敵はおり,しかも地上と違って隠れる場所がないので,スピードで相手をかく乱しつつ戦うことになる。地上戦とはまったく異なった戦い方が必要になってくるのだ。
 さらに,特定のものに限られるが,敵が乗っている空飛ぶ円盤を奪い取って乗り込んだりもできる。円盤に乗るとまさにフライトコンバットとなり,ロケットパック以上のスピードで飛び回りつつ,迫りくる敵と戦うことになる。
 今回公開されていたバージョンは,円盤を奪い取ってしばらく飛んでいくと終了してしまうものだったが,製品版にはプレイヤーキャラクターの何倍もある巨大なボスとの戦闘も用意されているという。しかもただ武器で攻撃すれば倒せるようなボスではなく,勝つためにはなんらかの工夫が必要なものばかりだそうだ。おそらく,ジェットパック/ロケットパックをうまく使って,ボスの頭に乗るというようなことが必要になるのだろう。
 ちなみに,空中戦の開発にはCrimson Skiesでの経験が生かされているという。Crimson Skiesで気持ちよくフライトを楽しめた人は,同じような感覚で飛び回れそうだ。

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 本作は乱暴に言ってしまえば,TPSとフライトコンバットを足して2で割ったようなゲームだろう。だが,TPSパートで崖を登りながら戦う場面は新鮮だ。横方向が縦方向になっただけといってしまえばそれまでだが,ジェットパックによるスピード感もあいまって,独特の世界を築きあげている。また,フライトコンバットもおまけ程度につけているのではなく,1本のゲームとして成り立つほど作り込んであるので,どちらのファンも納得させられるのではないだろうか。

 なお,本作の発売予定時期はCapcomからは発表されていないが,ディール氏は2009年の春ぐらいとこっそり教えてくれた。ゲームのリリース時期はパブリッシャの意向がものをいうので,大きくズレる可能性もあるが,来年の春には大空を舞ったり,崖を駆け上ったりしながら,戦える日が来るかもしれない。

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