上:NVIDIAブース,下:Tegra 2チップ
![画像ギャラリー No.006のサムネイル画像 / [COMPUTEX]「ロスト プラネット 2」がタブレットで動く? NVIDIA,ブースでKal-ElやTegra 2向け新作タイトルを多数デモ](/games/049/G004964/20110602080/TN/006.jpg) |
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COMPUTEX TAIPEI 2011でNVIDIAは,PC&PCパーツメーカーが数多く出展するTWTC Nangangにブースを構え,
「スマートフォンからスーパーコンピュータまで」をキーワードに,さまざまな展示を行っていた。ただ,来場者の人気はTegra 2ベースのタブレットやスマートフォンと,次期Tegraとなる「Kal-El」の実動デモ展示にほぼ集中。ブースで会ったNVIDIA TaiwanのJeff Yen氏いわく「朝からずっと同じ話をさせられている状態(笑)」だそうだ。
そして4Gamerとしても,注目はやはりTegra。もう少し具体的に述べると,Kal-El上で動作するタイトルを(見るだけだが)チェックできたり,Tegra 2タブレット上で動作するタイトルは実際にプレイできたりしたので,その様子をムービー中心でお届けしたい。
OpenGLベースの「ロスト プラネット 2」が
Kal-El搭載機上で動作
Kal-Elを搭載したAndroid 3.0タブレットは,ブース内に何台か,来場者が手を触れられないような形で置かれていたのだが,まず最初に紹介したいのは,「ロスト プラネット 2」のテクニカルデモだ。
ロスト プラネット 2は,マルチプラットフォームに対応したカプコンの開発フレームワーク「MT Framework」上で動作するタイトルで,PC版はDirectX 11もしくはDirectX 9ベースで動作するが,Android版のデモはOpenGLベース。それをわずか12基のUltra Low Power GeForceコアとCPUとで処理しているわけだが,その割にはポリゴンは多めで,テクスチャもリッチである。
批評的に見てしまうと,解像度やエフェクト周りはPC版や据え置き型ゲーム機版と比べて落ちる部分があるものの,ぱっと見の違和感はないといっていい。
また,Kal-El上で動くデモとしては,“地形アクションパズル”ゲーム「euphoria」と,「Heaven Benchmark」を彷彿とさせる,Unityエンジンが使われたFlyby風の「Windmill」も披露されている。
Tegra 2用のTPS「ShadowGun」がすごい
GoWライクなゲームプレイをタブレット上で実現
ただ,これらはいまのところあくまでもデモ。4Gamer的にイチオシといえそうなのは,初日の基調講演でDan Vivoli上級副社長が「ゲーム名不明,まだウォークスルー」のまま
デモしてみせたTPSのほうかもしれない。
NVIDIAのブースにあった説明によると,本作のタイトルは
「ShadowGun」(※Shadowrunではない)。5月31日付けのアップデートにより,敵が登場するようになったとのことだ。
Galaxy Tab 10.1上で動作するShadow Gun
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今回はTegra 2搭載のSamsung製タブレット「Galaxy Tab 10.1」上で実際にプレイしてみたが,遮蔽物へ近づくと自動的にカバーアクションへ移行するなど,ゲームそのものは全体的に「Gears of War」っぽい印象だ。
指で画面をなぞってaimするというプレイ方法はなかなか難儀で,ゲーム側の設定に用意されていた調整機能を使うか,外部ゲームパッドを接続するかしたほうがいいように思われたが,ともあれ,このクラスのグラフィックスがTegra 2ベースのタブレット上で動作するというのは,素直に驚きである。
ちなみにこれはタブレット版「ARMA II」。ブースではShadow Gunの次にプレイしたのだが,Shadow Gunをプレイしたあとだと……といった完成度だったので,ムービーは用意していない
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なお,冒頭でも紹介したとおり,NVIDIAブースではこのほかにもいろいろな展示があったので,以下,写真とそのキャプションでまとめてお届けする。
左はMotorolaのTegra 2搭載スマートフォン「Droid X2」。右は中国TianYu製のTegra 2スマートフォン「K-TOUCH W700」だ。こう言っては失礼だが,メーカーの所在地を考えると,K-TOUCH W700はびっくりするくらいよくできている
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![画像ギャラリー No.013のサムネイル画像 / [COMPUTEX]「ロスト プラネット 2」がタブレットで動く? NVIDIA,ブースでKal-ElやTegra 2向け新作タイトルを多数デモ](/games/049/G004964/20110602080/TN/013.jpg) |
「GeForce GTX 560M」を搭載する東芝製ノートPC。天板部には「Qosmio」の文字が躍るものの,具体的な製品名は明らかになっていない
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![画像ギャラリー No.015のサムネイル画像 / [COMPUTEX]「ロスト プラネット 2」がタブレットで動く? NVIDIA,ブースでKal-ElやTegra 2向け新作タイトルを多数デモ](/games/049/G004964/20110602080/TN/015.jpg) |
30日に発表された「3D Vision Wired Glassis」(左)。バッテリーや充電系がないためか,持ち比べてみるとすぐ分かるほど,従来のワイヤレス型アクティブシャッターメガネと比べて軽かった。右はそのUSBコネクタ部で,セキュリティロック用の穴が設けられている
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Acer製の27インチディスプレイを用いた,「Dungeon Siege III」における3D Vision Surroundのデモ
![画像ギャラリー No.018のサムネイル画像 / [COMPUTEX]「ロスト プラネット 2」がタブレットで動く? NVIDIA,ブースでKal-ElやTegra 2向け新作タイトルを多数デモ](/games/049/G004964/20110602080/TN/018.jpg) |
業務用の3D Vision Proシステムを用いた9画面の同時立体視出力のデモ。来場者をみんなスマートフォンとタブレットに“取られて”しまうためか,3D Vision Proの説明担当者はちょっと寂しそうにしていた
![画像ギャラリー No.019のサムネイル画像 / [COMPUTEX]「ロスト プラネット 2」がタブレットで動く? NVIDIA,ブースでKal-ElやTegra 2向け新作タイトルを多数デモ](/games/049/G004964/20110602080/TN/019.jpg) |