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Rising Eagle: Futuristic Infantry Warfare
プレイヤーは,USMCまたはEFNという二つの勢力のどちらかに所属して戦うわけだが,デモ版で使用できるのは,フランスのパリをモチーフとしたというマップのみ。パリといっても,戦闘で荒れ果てた普通の街の一角といった雰囲気だ。
ミリタリーFPSなので,ピストルやマシンガンといったおなじみの現代兵器がメインとなるが,クラスの中には,重装甲でロケットランチャーまで搭載した,まるでパワードスーツのようなSFチックな装備も用意されている。そうかと思うと,ハンマーという非常に原始的なものもあったりして,未来の武器はかなりバリエーション豊かだ。
最大で32人対戦が可能だが,マップがあまり広くないため,プレイヤーが多いとかなりの撃ちまくりになりそうだ。廃墟となったビルの内部や,地面のあちこちに開いた砲弾孔を使った待ち伏せ攻撃もできそうだ。
サーバーはかなりの数が立っているものの,筆者がプレイした日本時間の昼頃にはプレイヤーが数えるほどしかおらず,ちょっと寂しい感じだった。
ちなみに,本作ではジャンプの挙動が独特だ。通常のFPSとは違い,ジャンプキーを離した途端にジャンプするようになっている。キーを長押しすることで,建物の2階部分くらいまで一気に飛び上がれる。
デモ版にはチュートリアルムービーも含まれているので,まずはそれを見て特殊兵器の使い方などを学ぶといいだろう。
デモ版ではプレイできるサーバーが「DEMO SERVER」に限られているが,29.95ドルを支払うことで製品版へのアップグレードが可能となるようだ。グラフィックスがそれなりのデキな割にファイルサイズが大きいのは,そのためだろう。デモをプレイして購入を考えた人は,公式サイトを参照しよう。
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