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SteelSeries初のスピーカーセット「Arena」シリーズを写真でチェック。定評あるヘッドセット譲りの技術を盛り込んだ製品だ
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印刷2023/01/27 14:43

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SteelSeries初のスピーカーセット「Arena」シリーズを写真でチェック。定評あるヘッドセット譲りの技術を盛り込んだ製品だ

画像集 No.001のサムネイル画像 / SteelSeries初のスピーカーセット「Arena」シリーズを写真でチェック。定評あるヘッドセット譲りの技術を盛り込んだ製品だ
 既報のとおり,SteelSeriesは,同社初となるゲーマー向けスピーカーセット「Arena」シリーズを国内発表した。スピーカーやサブウーファーの組み合わせが異なる計3製品をラインナップしており,3月10日に発売の予定だ。Amazon.co.jpでは予約の受付を開始している。
 製品ラインナップと税込のメーカー想定売価は以下のとおり。

  • Arena 9:フロントスピーカー×2,リアスピーカー×2,センターチャネルスピーカー×1,サブウーファー×1,5.1chサラウンドサウンド再生対応,8万270円
  • Arena 7:フロントスピーカー×2,サブウーファー×1,4万3970円
  • Arena 3:スピーカー×2,1万9990円

 本稿では,SteelSeriesが開催した報道関係者向け説明会の内容と,実機の展示をもとにArenaシリーズの特徴を紹介しよう。
 
 最上位モデルのArena 9は,フロントスピーカーとリアスピーカー,センターチャネルスピーカー,ダウンファイアリング構造のサブウーファーで構成する製品で,5.1chサラウンドサウンド再生機能に対応するのが特徴だ。

Arena 9
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 USBや光デジタル,アナログによる有線接続に加えて,Bluetooth接続にも対応しており,PCやゲーム機,スマートフォンなど幅広い製品と接続できるのも見どころである。

サブウーファーのサイズは大きめで,背面にインタフェース類をまとめている
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 0.75インチサイズ(約19mm)のツイーターと3インチサイズ(約76.2mm)のウーファーを組み込んだフロントスピーカーは,PC用卓上スピーカーの中ではやや大きめの部類と言えようか。重量もそれなりにあるようで,手にするとずっしりとした重さを感じる。

フロントスピーカー。上がツイーターで,下がウーファーだ
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 正面右側に置くフロントスピーカーの背面には,4極3.5mmミニピンヘッドセット端子を備えており,アナログヘッドセットを接続しておくと,スピーカーとヘッドセットのどちらで音声を出力するかを切り替えられる。

フロントスピーカーの背面。4極3.5mmミニピンヘッドセット端子を備える。ゲーマー向け製品らしく,LEDイルミネーション機能も備えており,設定ソフトウェアから調整可能だ
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 リアスピーカーにもツイーターとウーファーを組み込んでいる。サブウーファーと独自方式によるワイヤレス接続で通信を行うため,設置する場所を調整しやすいのが特徴だ。スタンドは着脱可能で,壁に掛けても利用できるという。

ワイヤレス接続対応のリアスピーカー。こちらのスタンドは角度調節ができない
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 センターチャネルスピーカーは,2基のウーファーと1基のツイーターを備える。

センターチャネルスピーカー
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 また,Arena 9は有機ELディスプレイを備えた小型の有線リモコンが付属してるのがポイントだ。スピーカーの音量調整やミュート操作,スピーカーとヘッドセットの出力切り替えなどが行える。

音量調整などを行うリモコン
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 次のArena 7は,Arena 9から,リアスピーカーとセンターチャネルスピーカー,リモコンを省略して,フロント2つとサブウーファーで構成したモデルである。フロントスピーカーとサブウーファーは,Arena 9とまったく同じとのことだ。ただし,Arena 7にはリモコンがないので,音量調整やミュート操作は,正面右側に配置するスピーカーのスタンドにあるマルチファンクションボタンを使う仕組みとなっている。

Arena 7
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スタンドの台座部分にマルチファンクションボタンを備える
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 最後のArena 3は,4インチサイズ(約101.6mm)の大口径スピーカードライバを組み込んだ製品だ。Arena 9とArena 7のフロントスピーカーと比べると,ひとまわり大きい。

Arena 3
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マウスと比べると,Arena 3の大きさが目立つ
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フロント面の上部にバスレフポートを備える
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 上位2製品とは異なり,サブウーファーはないが,本体の上部にバスレフポートを備えることで,低音域から高音域まで出力するという。再生機器との接続は,アナログとBluetoothで行う。また,こちらにもArena 7と同じ,マルチファンクションボタンを備える。

 今回は,実際に製品を体験する時間が非常に限られていたため,Arenaシリーズの音質は評価しにくいのだが,ぱっと音を聞いた印象だと,変に高音域や低音域が強調されることもなく,フラットな鳴り方だった。もともとSteelSeriesは,ヘッドセットの再生品質に定評があり,Arenaシリーズもそれを引き継いでいるといっていいだろう。
 
 これは,SteelSeries独自の設定用ソフトウェア「SteelSeries GG」に統合する音響処理ソフトウェア「Sonar」の働きが大きいようだ。SteelSeriesによると,Arenaシリーズでも,ヘッドセットと同じくSonarによる処理が行われており,それがSteelSeriesらしい音の表現につながっているという。
 また,Sonarではイコライザの調整なども可能なので,たとえば特定の周波数帯を強調して,音を聞き取りやすくすることもできる。プレイするゲームタイトルに合わせたプリセットもあるので,イコライザでの調整が苦手という人でも利用しやすい。
 
 一方,Arenaシリーズ全体に通じる特徴だが,スピーカーの指向性がかなり高めだと感じた。スピーカーの角度調節ができるのもおそらくこのためで,しっかりと聞く人に向けて位置や角度を調節する必要がありそうだ。また,スピーカーとの距離が離れすぎると,音のバランスが変わる可能性もある。スピーカーと聞く人の距離を近付けたほうがよいだろう。

 Arenaシリーズは,SteelSeries初のスピーカーとして,第1弾製品からかなり力が入っている。ゲーマー向けスピーカーは,以前から存在しているものの,認知度はそれほど高くない。日本の住環境を考えると,ヘッドセットのほうが使いやすいのは確かだ。老舗メーカーであるSteelSeriesが,Arenaシリーズを通じて,こうした状況に対してどのような取り組みを行っていくのか楽しみだ。

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SteelSeriesのArena 9製品情報ページ

SteelSeriesのArena 7製品情報ページ

SteelSeriesのArena 3製品情報ページ

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