北米時間2015年9月10日,SteelSeriesは,iOS対応のBluetooth接続型ゲームパッド「
SteelSeries Nimbus」(以下,Nimbus)を10月に世界市場で発売すると発表した。iOSデバイスやMac,そして,9月9日に発表された新型「
Apple TV」に対応するのが特徴だ。
メーカー想定売価は49.95ドル(税別)。なお,国内発売に関する情報は今のところもたらされていない。
Nimbusを正面から。左右アナログスティックが中央下側に並ぶDUALSHOCK風のレイアウトとなっている
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中央のボタンはApple TVの付属リモコンに合わせてか,[MENU]ボタンに変わった
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Nimbusの基本的なデザインや,ボタンとスティックの配置は,同社製ゲームパッド「
SteelSeries Stratus XL Gaming Controller for iOS」(以下,Stratus XL)をほぼそのまま踏襲したものだ。左側には十字キー形状のD-Padがあり,右側には[A/B/X/Y]の4ボタンが,中央手前側には2本のアナログスティックが配置されている。
正面のボタン類でパッと見て分かる違いは,中央部分にあるボタンの変更だ。Stratus XLでは,ここが[一時停止]ボタンだったが,Nimbusでは[MENU]ボタンに変更された。Apple TVの付属リモコンが[MENU]ボタンを備えているので,おそらくそれに合わせて変更されたのだろう。
D-Padの形状も変わっている。Stratus XLのD-Padは,円の上に十字型のボタンを載せて,中央を大きく凹ませた形をしていたが,Nimbusはシンプルな十字型ボタンだけとなった。D-Padでの斜め入力を重視しないのであれば,Nimbusの形のほうが使いやすそうに思える。
ショルダーの[L1/R1]ボタンは,横幅が短くなった
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ショルダーボタンである[L1/R1]ボタンの形状が変更されたのも,トピックといえるだろう。Stratus XLの[L1/R1]ボタンは横幅が長く,Xbox Oneの純正ゲームパッドにおけるショルダーボタンに近い形状だったが,Nimbusでは,横幅の短い台形となっている。DUALSHOCK 4の[L1/R1]ボタンも横幅が短い形状になったので,それに似せたのかもしれない。
バッテリー駆動時間は40時間以上が謳われる(左)。充電は本体奥側にあるLightningコネクタから行うそうだ(右)
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日本のiOSデバイス用ゲームは,ほとんどがiPhoneでのタッチ操作に最適化されていて,ゲームパッドでの操作に対応するゲームは少ないのが現状だ。しかし,Apple TVに合わせてゲームパッドでも操作できるゲームが増えてくれば,日本のゲーマーにも,NimbusのようなiOS用ゲームパッドの需要が出てくるのではないだろうか。
新製品ではないが,北米時間9月9日にMad Catzも,同社製Bluetooth接続型ゲームパッド「
C.T.R.L. i Mobile Gamepad」および「「
Micro C.T.R.L. i Mobile Gamepad」(
関連記事)のApple TV対応を発表している。
Mad Catzの2製品は,Xbox 360の純正ゲームパッドである「Xbox 360 Wireless Controller」と似たデザインの製品なので,Xbox 360風のゲームパッドを好む人には,こちらのほうが使いやすいかもしれない。
Mad CatzのBluetooth接続型ゲームパッドであるC.T.R.L. i Mobile Gamepad(左)と,Apple TVでの使用イメージ(右)
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