
リリース
Auzentech,HDMI 1.3対応のX-Fi搭載サウンドカードを国内発売
Auzen X-Fi Home Theater 7.1 | |||
配信元 | Auzentech | 配信日 | 2008/06/17 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
Auzentech HDMI 1.3-native PCI Express オーディオコンボカードを公開
Creative、NVIDIA Corporation、CyberLink、Silicon Imageの技術を導入
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Auzentechのサウンドカードの最新製品 「Auzen X-Fi HomeTheater 7.1」は、高音質でダウンサンプリングにならない、 Blu-ray または HD 映画から入力されたマルチチャンネルオーディオを出力し、Dolby TrueHD と DTS-HD Master Audioのデジタルオーディオフォーマットを利用することができます。
「Auzen X-Fi HomeTheater 7.1」は、Creativeの最新 PCI Express X-Fi audio チップで設計されております。 熱狂的なホームシアターファンのために、同チップセットは HDMI1.3を支援しており、ひとつのケーブルで Dolby Digital と DTS シグナルをエンコードしてホームシアターシステムに送ることができます。
ゲームプレイヤーの皆様には、最上のゲーム環境のために PCI-Express に最適化された X-Fi チップが、ゲームパフォーマンス向上のために ultra-realistic EAX 5.0 と 3D positional audio 機能によって、よりよいオーディオシステムをお届けします。
Creativeのオーディオ事業部副社長スティーブ・エリックスンは 「Auzentechと共に、我々の最新のPCI Express をベースとしたプロセッサーで、HDMI ソリューションを支援するようになった点は意味深い成果と思う。また、最上のHDデジタルエンターテイメントを体験していただくために、最高音質のロスレスデジタルオーディオを供給できるよう支援したい」とコメントを頂きました。
CyberLink社の CEO・ Alice H. Changは、 「CyberLink はPC上で最上の映像と音楽を体験できるように、オーディオと映像再生部分で最上のソースを提供する。PowerDVDはHDの映像を PC上でも楽しむことができます。パートナーである Auzentechに当社の革新的技術を組み合わせて、ロスレスでピュアな HDオーディオを提供することができるようになったことは、とてもすばらしいと思う」とコメントを頂きました。
AuzentechのStephane Baeは、「Auzentechは顧客の声にいつも耳を傾けて、市場に一番革新的な製品を開発することに焦点を合わせています。Creative、NVIDIA、CyberLink そして Silicon Image とチームを組むことで、 エンドユーザーとホームシアターのファンは、最上の環境でBlu-Ray/HD映画を楽しむことができるでしょう」とコメントしております。
「Auzen X-Fi HomeTheater 7.1」は、Auzentech、NVIDIA、CyberLink PowerDVD ソフトウェア、Silicon Image、 the Creative X-Fi チップ開発チームとの協力によって製作し、今年 9月に日本でも発売を予定しております。
既存のAuzentech社製品も含め、今後のすべての新製品に関しては日本法人および日本サイト上で7月以降販売される予定です。
Auzentech, Inc.
Auzentechは世界で初めて Dolby Digital Live 及び DTS Interactive オーディオカード製品を出荷し、Creativeから X-Fiチップの供給を受けて、Creative製品ではない初の X-Fi オーディオカードを発売しました。海外のオーディオマニアたちから脚光を浴びており、絶えず革新的なオーディオ製品を開発・販売しています。Auzentechは 2006年 Santa Clara, Californiaで設立され、韓国にアジア本部を置いています。
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