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Logicool G「G29」+「Driving Force Shifter」レビュー。新型のステアリングコントローラはPS4時代の定番となるか
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印刷2015/10/31 00:00

レビュー

Logicool Gの新世代ステアリングコントローラはPS4時代の定番となるか

G29 Driving Force Racing Wheel
Driving Force Shifter

Text by UHAUHA


G29 Driving Force Racing Wheel(右,左),Driving Force Shifter(中央)
メーカー:Logitech International
問い合わせ先:ロジクール カスタマーリレーションセンター
電話:050-3786-2085
G29 Driving Force Racing Wheelメーカー直販価格:5万3000円(税別),Driving Force Shifterメーカー直販価格:7000円(税別)(※2015年10月31日現在)
Logitech G/Logicool G
 車の運転を題材にしたゲームであれば,たいていの場合,ゲームパッドでも十分プレイできるようになっている。だが,とくに挙動のリアルさを重視するシミュレータ寄りのゲームでは,ステアリングコントローラとフットペダル,シフトレバーを組み合わせてプレイしたくなるものでもある。

 そんなステアリングコントローラの最新モデルとして,Logitech International(以下,Logitech)の日本法人であるロジクールのゲーマー向け周辺機器ブランドLogitech G(日本ではLogicool G)から,「G29 Driving Force Racing Wheel」(国内製品名:G29 ドライビングフォース,以下 G29)と,別売りの6速シフトレバー「Driving Force Shifter」(国内製品名:ドライビングフォース シフター)が2015年6月に発売された。G29は,PCおよびPlayStation 3(以下,PS3)用として販売されていたステアリングコントローラ「G27 Racing Wheel」(以下 G27)の後継にあたる製品で,2ピース仕様の製品構成や取り付け方法などは継承しながら,PlayStation 4(以下,PS4)にも対応してきたのが大きな特徴だ。

 4Gamerでは,G29のファーストインプレッションを以前に掲載しているが,今回はレビューとして,ファーストインプレッション時に触れられなかった細かい部分や,実際にゲームをプレイして確認した対応状況などをチェックしていきたいと思う。なぜレビューの掲載までにこれほど間が空いてしまったのかについては,読み進めることで分かってもらえるだろう。

G29(左)とDriving Force Shifter(右)の製品ボックス
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

Logicool Gの新型ステアリングコントローラ「G29」ファーストインプレッション。「G27」から何が変わった?



スティックやタッチパッド以外の全ボタンをステアリング上に装備


 それではレビューのセオリーどおり,まずはハードウェアからチェックしていこう。最初はG29の“本体的な存在”となるステアリングホイールユニットからだ。


ステアリングホイールユニット


 G29では,ステアリングホイールユニットをハブとして,付属のペダルユニットや別売りのDriving Force Shifterを取り付けるという,いわゆる2ピース仕様のステアリングコントローラ製品で定番の接続形態を採用している。

G29の製品ボックスには,ステアリングホイールユニットとペダルユニット,ACアダプターが入っている(左)。ステアリングホイールユニットの底面に,他のユニットを接続する端子があるのはG27と同じで(右),接続作業がしにくい点も相変わらずだ
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

全体の外観は,G27からあまり変わっていない
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

ステアリングホイールユニットの底面にはL字クランプが1組あり,これで机の端に固定する。この仕組みもG27と同様だ。なお,固定できる机の厚さは50mm以下となる
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

ステアリングホイールを正面から見たところ。下辺が直線的になっているのが分かる
Logitech G/Logicool G
 大きく変わったのは,ステアリング自体の形状と,その上に配置されたボタン類だ。
 直径約280mmというサイズと,本革が巻かれているところはG27と変わらないが,ステアリング部分の下辺が直線的な,いわゆるDシェイプになっている。実車の場合,Dシェイプなら,ステアリングに足が当たりにくいという利点があるのだが,家庭で使う分には,見た目のカッコよさ以外にメリットと呼べるものはなさそうに思える(※なので,Dシェイプと言っても正円に近い形状なのだと思われる)。実車感覚でゲームをプレイできるコクピットを自前で用意しているような人ならば,利点になるかもしれないが。

エンジン回転数をLEDで表示する「RPM/シフトインジケーターLED」。G27と基本的には同じもの
Logitech G/Logicool G
 G27同様に,ステアリングホイール上部中央の視野に入りやすいところには,10個のLEDを並べた「RPM/シフトインジケーターLED」が用意されている。要はタコメータであり,PCおよびPS4用の対応ゲームタイトル(※PS3は非対応)では,エンジン回転数に合わせて左右両端から中央に向かって緑,黄,赤とLEDが点灯することで,シフトアップやシフトダウンのタイミングが分かるようになるわけだ。対応ゲームタイトルでなければ機能しないものの,気持ちを盛り上げてくれるギミックとしてはアリだろう。

ステアリングの裏側左右にパドルシフトを装備
Logitech G/Logicool G
 G29のステアリングホイールユニットには,ステアリングと,その裏側にあるパドルシフトとは別に,PlayStation,というかDUALSHOCKに用意される入力系がひととおり用意されている。PSロゴマークのある部分を中心として,左上にD-Pad,右上に[△/○/×/□]ボタン,左横に[L2/L3]ボタン,右横に[R2/R3]ボタン,下に[SHARE/OPTION/PS]ボタンが並ぶといった具合だ。

 PSロゴマークの左下にある[+/−]ボタンは,特定のゲームタイトルでメニュー操作などに使うことができた。また,右下にある赤いリングで囲まれたものは,1ピース型のPS3/PlayStation 2用ステアリングコントローラ「Driving Force GT」に装備されていた,「Realtime Adjustment Dial」(リアルタイムアジャストメントダイヤル,以下カタカナ表記)である。
 アナログスティックやPS4純正ゲームパッド「DUALSHOCK 4」が備えるタッチパッドこそないものの,ボタンの一部を外付けシフター側に置いていたG27と比べると,操作のしやすさはかなり向上した印象だ。

PSロゴマークの左上にD-Pad,右上に[△/○/×/□]ボタンが並ぶ
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PSロゴマークの左側には[L2/L3]ボタン,右横には[R2/R3]ボタンが配置される。これら4ボタンは,親指を意識して動かさないと押せない位置ということもあってか,軽く添えるようにするだけで入力がオンになる
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PSロゴマークのすぐ下に縦で並ぶ[SHARE/OPTION/PS]ボタンの周りは,DUALSHOCKにない操作系だ。左には[+/−]ボタンが,右にはリアルタイムアジャストメントダイヤルが用意される
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 各種入力系の配置や使いやすさにはおおむね満足できるのだが,それだけに気になったのは,PSロゴマークの直下に縦で3つ並んだ[SHARE/OPTION/PS]ボタンだ。というのも,連なって配置されているうえにボタンの隙間も少ないため,[OPTION]ボタンを慎重に押そうとしたときに,[SHARE]ボタンを押してしまうといった操作ミスが頻発したのである。注意しながら押してもこれなので,フォースフィードバック(以下,FFB)でステアリングが小刻みに振動しているときなどは,目的のボタンを押せずにイライラさせられることもあった。

PSロゴマーク部の上にある小さなスライドスイッチ。PCで使う場合は,スイッチがどちら側にあっても問題なく動作するようだ。なお,スイッチのPS4側には,緑色に光る小さなLEDがあった。オートキャリブレート中は点滅,使用可能になると点灯するもので,PS4とPS3のどちらでも機能する
Logitech G/Logicool G
 なお,前述したとおり,G29はPS4とPS3に対応しているが,自動認識ではなく,PSロゴマークの上側にある側面,スポークに挟まれたところにあるスライドスイッチで,どちらで使うかを切り替えることになる。
 スイッチ自体は触りにくい場所にあるので,プレイ中にうっかり切り替わってしまうといったことはない。逆に,PS4からPS3へとつなぎ替えたとき,この切り替えを忘れてしまうことが多々あった。まあ,通常の用途上で2機種を頻繁につなぎ換える状況はそうないかもしれないが。
 付け加えると,ゲーム機側と接続した状態で切り替えスイッチを操作しても,切り替え動作に問題はなかった。ただ,誤動作を起こす可能性も否定できないので,切り替えは,ゲーム機から外した状態で行うほうがいいだろう。

G29の製品情報ページに掲載されているヘリカルギアのイメージ
Logitech G/Logicool G
 内部の機構についても,簡単に紹介しておこう。ステアリングホイールユニットの内部には,ステアリングの動きやフォースフィードバック(以下,FFB)の振動を伝えるために,ヘリカルギア(※ヘリカルギヤ,はすば歯車ともいう。歯を傾斜させることで“噛み合い率”を高めたタイプのギア)を搭載している。ヘリカルギア自体は,G27ですでに採用されているが,G29ではガタツキや騒音を抑える効果のある,遊びのないノーバックラッシ仕様のヘリカルギアを採用しているそうだ。

 では,その効果は実際どうなのか。ファーストインプレッションからG29を使い続けているのだが,G27と比べて,動作音が減っているような印象は受けない。細かいFFBの振動や反力が,ダイレクトに伝わってくる点も,G27からまったく変わっていないといった印象だ。このあたりは,個体差や個人による感じ方の違いもあるだろうから,実機で試す機会があれば,気になる人は確認してみてほしい。


ペダルユニット


 G29付属のペダルユニットは,ステンレス製フレームのアクセルとブレーキ,クラッチの3ペダル仕様となっている。ペダルのレイアウトやペダルカバーの形状,そしてペダルユニット裏面にあって,カーペット上で使用するときに滑り止めになるスパイクの存在など,一部部品の色を除けば,その仕様は,G27のペダルユニットとまったく同じだ。

G27のペダルユニット。ペダル裏のスプリングを隠す樹脂パーツが赤色でややおもちゃっぽかったものが,G29では黒に変更された
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

ペダルユニット底面の作りはG27とほとんど同じ。普段は収納しておいて,必要なときだけカーペットに噛ませられるスパイクを備えるのも変わらずだ
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右端のブレーキペダルからペダルカバーを外した状態。4mm径の六角レンチが必要で,調整範囲も左右に約5mmだけだが,動かせること自体がありがたい
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 G27と基本的な仕様は同じということで,「金属製のペダルカバーが,2本のネジで取り付けられており,4mm径の六角レンチを使ってネジを外したうえで,ペダル台座側に3か所用意されたネジ穴の残る2か所へとネジ留めの位置を移動させれば,左右約5mmの範囲でペダルカバーの間隔を調整できる」点も変わらず。細かい調整はできないものの多少のアレンジは効くので,ペダルカバーの位置に不満があるなら,試してみる価値はあるだろう。

 一方,使ってみると,ブレーキペダルを踏み込んだときのフィーリングには,G27との間に大きな違いがあった。アクセルとクラッチペダルはG27までと変わらず,踏み始めから踏み込みきるまでテンションが変わらない。しかしブレーキペダルは,踏み始めから約1cm程度踏み込んだところ――ペダルストロークの75%程度――まではアクセルと同様に軽く踏み込めるものの,残りの約5mm程度になると強烈なテンションがかかるのだ。最大限まで踏み込もうとすると,かなりの強さが必要になる。実車のブレーキにおけるマスターシリンダーを踏み込んでいるような抵抗感が再現されているわけである。

Logitech G/Logicool G
 構造的には,アクセルとクラッチはスプリングのみが採用されているのに対し,ブレーキだけは,テンションが軽い部分にスプリング,強い抵抗がかかる部分にはダンパーを,といった具合になっている。これにより,「感圧性のブレーキシステムの性能を模倣し、より反応の良い、正確なブレーキの感覚を実現」(※日本語製品情報ページより原文ママ)しているということなのだろう。実際に踏んでみると,ダンパーというより,固めのゴム素材が挟まっているような感じがある。
 ペダルストロークの全域で踏み込みが柔らかいブレーキよりも,この方式のほうが,強く踏みたいところ(=細かくコントロールしたいところ)のコントロールがしやすいので,筆者はG29のブレーキペダルに好印象を受けた。

 なお,G29のフットペダルで注意が必要なのは,PS3ではクラッチペダルが利用できないことだ。G27では問題なくPS3で利用できたので,これはやっかいな問題ということになる。


Driving Force Shifter


Logitech G/Logicool G
 G27で本体に付属していたマニュアルシフトユニットは,冒頭でも紹介したとおり,Driving Force Shifterという別売りオプションとなった。これまた前述のとおりだが,G27のマニュアルシフトユニットにあったボタンはすべてG29だとステアリングホイールユニットへ移動したので,純粋に「マニュアルシフトの感覚を再現したい人向けオプション」となったわけだ。

 ボタン類がなくなったため,Driving Force Shifter本体の大きさは146.4(W)×176.4(D)×206.5(H)mmと,G27付属品の140(W)×260(D)×210(H)mmに比べて,とくに奥行き方向で,ずいぶんコンパクトになった。一方,Driving Force Shifterの,L字×2とC型×1――後者をC型と言い切るのはちょっと厳しいかもしれないが――という3連クランプの仕様はG27のマニュアルシフトユニットから変わっておらず,小型化していても,しっかり固定できる。

Driving Force Shifterの取り付けクランプ。L字型のクランプと中央のボルトで机にしっかりと固定できる
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

筆者宅でG29とDriving Force Shifterをセットした状態。テーブルの縁が丸いので,Driving Force ShifterはL字とC型各1のクランプで留まっている状態だが,問題はなかった
Logitech G/Logicool G
 H型パターン6速シフト構造で,シフト操作時は「スコン!」と意図したギアに入るのがとても気持ちいい。このシフト時の感触は,G27のマニュアルシフトユニットとまったく変わらないので,内部構造もG27のそれと同じなのではないだろうか。

 なお,クラッチペダルと同様に,Driving Force ShifterはPCおよびPS4に対応しており,PS3には対応しない。G27からのアップグレードとしてG29とDriving Force Shifterに買い換えたら,PS3でDriving Force Shifterが使えなかったという悲しい状況になるので,PS3でG29を使おうと思っている人は注意してほしい。


10月時点ではPC上でのDriving Force Shifterは利用不可!?


G29を認識した状態のLGS
Logitech G/Logicool G
 繰り返しているとおり,G29でサポートされるのは,PCとPS4,PS3だ。G27は世界市場だとPCがサポートされていたにも関わらず,日本ではサポート外という謎な扱いになっていたので,今回,日本においても正式サポートされたのは大きな前進と述べていいように思う。

 PCでG29を利用するには,Logitechの統合型ソフトウェア「Logicoolゲームソフトウェア」(日本以外では「Logitech Gaming Software」,以下 LGS)をインストールしておく必要がある。G29は,2015年7月8日にリリースされたLGSのVersion 8.70.315以降に対応しているので(※原稿執筆時点の最新版はVersion 8.75.30),それ以前のバージョンを使っている場合は,忘れずにアップデートしておきたい。

検証に使用したサードウェーブデジノスのゲーマー向けデスクトップPC「GALLERIA MG」。「GeForce GTX 980」と「Core i7-4790」をベースに,ストレージとして東芝製で容量1TBのHDDを搭載している。BTO標準構成の価格は税込で19万4378円。Windows 10搭載プリインストールモデルも購入可能だ
ドスパラのGALLERIA MG販売ページ
Logitech G/Logicool G
 今回は,テスト用のPCとして,サードウェーブデジノスから64bit版Windows 8.1を搭載するゲーマー向けデスクトップPC「GALLERIA MG」をお借りしてテストすることにした。以下,PCのテストにおいては,基本的にGALLERIA MGと接続した状態を使っている。

 なお,Windows 7搭載機で古いバージョンのLGSが入っていると,G29に対応するLGSを導入できないことがある。筆者もWindows 7 Professional搭載PCでテストをしようとしたとき,ここにハマってしまった。最終的に64bit版Windows 7 Professionalを再インストールしてようやく動くようになったのだが,LGSのサポート情報をよく読むと,「Windows 7ユーザーは,Windows Updateから『KB3033929』をダウンロードして適用する必要があるかもしれない」という注意書きがあり(関連リンク),これを適用すれば問題は起こらない可能性が高いようだ。Windows 7環境で筆者と同様の問題に直面した場合は,更新プログラムの適用を検討してみることを勧めたい。

 話を戻そう。LGSを導入したPCにG29を接続すると,G29が「Logicool G29 Driving Force Racing Wheel USB」として認識される。LGSの画面上では,接続されているLogitech G/Logicool G製デバイスをグラフィカルに確認できるのだが,Driving Force Shifterを別途接続してあると,Driving Force Shifterも表示するようになっているあたりは,よくできている。
 また,G29専用の設定として,ホイールの切り角を40〜900度の範囲から10度単位で調整できる機能も用意してあった。

G29にDriving Force Shifterを接続すると,3つのデバイスが表示された(左)。設定画面には「G29」という専用のタブがあり,ホイールの切り角(=動作範囲)を40〜900度の間で調整できる(右)。ゲーム側で動作範囲を調整できない場合にも,LGS側での調整が利くわけだ
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

 LGSでは,下段に並ぶステアリングやシフター,ペダルアイコンから,対応するデバイスの設定が可能だ。PCにインストールされているクルマ系タイトルを自動認識して,ゲームに適した設定を自動でセットする機能が用意され,さらにそこからグラフィカルなユーザーインタフェースを使ってカスタマイズすることも可能なので,設定で困ることはないように思う。

「Project CARS」用の設定が,LGSから自動的に割り当てられたところ。エンドユーザー側で,特定のタイトル用設定を1から作って,細かく設定を行うこともできる
Logitech G/Logicool G

G29とDriving Force Shifterを接続した状態のプロパティ
Logitech G/Logicool G
 さて,G29が接続された状態で,Windowsのコントロールパネルにある「デバイスとプリンター」を開き,表示されているLogicool G29 Driving Force Racing Wheel USBのアイコンからプロパティを表示すると,一般的なゲームパッドやアーケードスティックなどと同様に,調整とテストが可能になる。

 というわけで,このプロパティでステアリングやボタン,ペダルの割り当て状況を確認すると,ステアリング自体はX軸で,クラッチがY軸となっていた。アクセルとブレーキは独立したスロットルとして認識されていたが,踏むとマイナスになる逆軸仕様なのは注意が必要だろう。今回のテストでは問題なかったが,ゲームによっては,逆軸設定がないと対応できない可能性もありそうだ。

 ボタン類は,G29とDriving Force Shifterを合わせて計25個が認識されていた。D-Padは8方向のハットスイッチという扱いで,リアルタイムアジャストメントダイヤルは,右回り操作が[22]ボタン,左回りは[23]ボタンに,ダイヤル中央のボタンが[24]ボタンとして割り当てられる仕組みだ。

 ただ,Driving Force Shifterには問題があった。本来なら,1〜6速と「R」(リバース)で計7個のボタンが個別に割り当てられるはずなのだが,実際にシフトレバーを操作してみると,1,3,5速がボタン[17],2,4,6速はボタン[18],Rがボタン[19]と認識され,ボタン[13]〜[16]が未使用となっているのだ。いくつかPCをつなぎ換えても,複数の環境で同じ問題に直面したので,ハードウェアの相性ではなく,LGSの問題である可能性が高い。
 この状態でもゲームできちんと動作するのならいいが,後述するゲームでテストした限りでは,どれも正常に動作しないという結果に終わっている。残念だが,LGSがアップデートされるまで,PCでDriving Force Shifterは使えないと考えるしかないだろう。発売からだいぶ経ってこの状況というのは,端的に述べてお粗末と言わざるを得まい。

テストに用いたバージョンのLGSはDriving Force Shifterを認識してはいるものの,各ギアがきちんと認識されておらず,正常に割り当てられない
Logitech G/Logicool G

 以上,状況を整理すると,

  • PS4ではG29本体とペダル,Driving Force Shifterとも認識される
  • PS3ではその仕様上,Driving Force Shifterが認識されない。また,ペダルユニットのクラッチペダルもなぜか使えない。G29本体はOK
  • 8.74.80版LGSを導入したPCだと,Driving Force Shifterが事実上利用不能。G29本体とペダルはOK

ということになる。以上を踏まえ,据え置き型ゲーム機およびPSと接続し,挙動とプレイフィールを確認してみよう。


レースゲームでの動作を検証

Driving Force Shifterは執筆時点で動作するゲームなし


 今回テストしたのは,PS3用の「グランツーリスモ6」と,PS4用の「DRIVECLUB」,PC用の「DiRT Rally」と「Assetto Corsa」,そして,PC用およびPS4用の「Project CARS」という5タイトルだ。
 先に書いてしまうと,すべてのゲームでG29自体は使用可能だったが,逆に,Driving Force Shifterが正常に動作したタイトルは1つもない。付け加えると,いま「使用可能だった」と紹介したG29本体でさえ,きちんと動作するかはゲーム側の対応に委ねられる部分が多く,「テストを開始した時点では正常に動作しなかったが,ゲーム側のアップデートによって動作するようになったものがある」という状況だった。そのため,本稿で指摘した問題点が掲載後に解消されている可能性もあることを,あらかじめお断りしておく。
 それでは,ゲームごとにインプレッションをまとめていきたい。


グランツーリスモ6(PS3)


 PS3世代におけるリアルドライブシミュレータの代名詞ともいえるグランツーリスモ6(以下,GT6)。PS3でコテコテのドライブシムを楽しむのであれば,欠かせない一本だ。

Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

 本稿執筆時点のGT6は,G29をサポートしておらず,接続した状態でも,対応するステアリングコントローラ一覧に表示されていない。しかし,一覧から「ロジクール Driving Force GT」を選んで,ボタンアサインを変更することで問題なく動作した。

GT6はG29に対応していなかったが,ステアリング上のボタン類が共通しているDriving Force GTを選び,ボタン割り当ての設定を変更することで使用できた
Logitech G/Logicool G

リアルタイムアジャストメントダイヤルを使って,走行中にABSのバランスを調整しているところ。慣れれば走りながら調整できるのが便利だ
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 リアルタイムアジャストメントダイヤルは,走行中に中央のボタンを押すことでメニューを表示できるようになっていた。メニューを表示した状態では,[+]ボタンと[−]ボタンで,「TCS」(トラクションコントロールシステム)や「4WDtq」(前後駆動力配分),「ASM」(アクティブステアリングマネージメント),「ABS」(アンチロックブレーキシステム),「BRK.F」(フロントブレーキバランス),そして「BRK.R」(リアブレーキバランス)という6項目を切り替えて,リアルタイムアジャストメントダイヤルの左右回転で各数値を変更できるようになっていた。
 走行しながら調整するのは慣れを要するが,レース中でもステアリングから手を離さずにバランスを調整できるのは嬉しいところだ。

 前述したとおり,G29のペダルユニットにあるクラッチペダル,そしてDriving Force ShifterはPS3に対応していないので,当然ながらGT6でも動作しない。マニュアル車のギアをパドルシフトで変更しなければならないのはちょっと残念である。


DRIVECLUB(PS4)


 カジュアルなドライブゲームであるDRIVECLUBは,ゲームパッドでプレイしていると,高速走行時にカクカクした挙動になりやすく,不用意なスティック操作で挙動を乱すことが多々あるゲームだった。G29でそれが変化するだろうか。

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 ゲーム側はG29に特化した設定機能を持つわけではないが,基本的な走行操作は問題なく可能だ。「セッティング」の「ステアリングホイール」で細かい調整も可能で,たとえばステアリングの切り角である「ローテーション角度調整」は,270度から1080度まで,16段階(刻みは角度によって変動する)で調整可能となっていた。

ステアリングの切り角を細かく調整可能で,好みの切り角でプレイできる。残念ながら感度調整はできない
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 また,フォースフィードバックの強度調整や,ステアリング操作を補助する「ホイールアシスト」のオン/オフ,ホイールの振動も調節できるし,サイドブレーキやギア操作,KERS(運動エネルギー回生システム)やDRS(ドラッグリダクションシステム)などの操作を,ステアリングホイールの[△/○/×/□]ボタンや[L2/R2]ボタン,左右のパドルに割り当てる設定も可能となっている。ただ,予想はしていたものの,[+]/[−]ボタンとリアルタイムアジャストメントダイヤルには機能が割り当てられておらず,使用できなかったのは残念だ。
 なお,Driving Force Shifterに対応するギア設定は用意されていないので,残念ながら使えない。

「ボタンコンフィグ」で各ボタンに機能を割り当てられる。ただ,基本的にデフォルト設定で問題なくプレイできるだろう
Logitech G/Logicool G

 一方,いい意味で予想外だったのが,RPM/シフトインジケーターLEDへの対応だ。DRIVECLUBには,フォーミュラーカーなどは登場しないため,点灯しないものだと思っていたが,とくに何かを設定することもなく,エンジン回転数に合わせて点灯したので少々驚いてしまった。

 DRIVECLUBとG29の組み合わせは,好みに合わせてステアリングの切り角を細かく設定できるのが嬉しいところだ。車をコントロールする楽しさが格段に向上する印象である。


DiRT Rally(PC)


 続いては,Codemastersの人気ラリーゲームであるDiRT Rallyを試してみた。このゲームは,1998年に同社から発売された「Colin McRae Rally」を彷彿させるプレイフィールで,リアルさを重視したシミュレータ指向の挙動になっている。そのため,しっかりコントロールしないと簡単にコースアウトしてしまうのが特徴だ。

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 以前に筆者がDiRT Rallyのレビュー記事を担当したときには,「Xbox 360 ワイヤレス レーシング ホイール」を使用していたが,ステアリングコントローラを使うことで,流れ出すリアをステアリングとアクセル,ブレーキ操作でコントロールしながら,狙ったラインでコーナーを抜けられるようになり,ラリーの醍醐味を味わえるようになった。では新しいG29によって,プレイフィールはどのように変わるだろうか。

 実のところ,テストを開始した直後は,筆者のWindows 7搭載PCとGALLERIA MGのどちらで試しても,DiRT RallyでG29を動作させることができなかった。「これはダメかな……」と諦めかけていたのだが,その後,ラリークロスモードを追加するパッチがゲームに適用されたタイミングで,デバイスを選択する「CONTROL PRESET」で「Steering Wheel」を選択できるようになり,問題なく動作するようになった次第である。

 さて,G29で設定できた項目は,ステアリング,アクセルやブレーキといったペダル類,各ボタンの操作割り当てであった。また,「Advanced Wheel Settings」という項目を選ぶと,ステアリングやアクセル,ブレーキのデッドゾーンや感度設定,ステアリングの切り角設定などを細かく調整できるようになっている。
 ただ,設定画面でのボタン表示が,ボタンのマークではなくWindowsが認識しているボタンの番号で表示されるため,分かりにくい。ここは要改善だろう。

各ボタンに機能を割り当てられるが,ボタンの番号ではどれがどれか分かりにくい。G29に合わせて,ボタンをマークで表示する機能が追加されたりすればありがたいのだが……
Logitech G/Logicool G

ステアリングと各ペダルのデッドゾーン設定なども調整可能。ステアリングは切り角も調整できる。ボタン等のテストもできるので,どのボタンがどの数字なのか確認しておくといいかもしれない
Logitech G/Logicool G

 FFBの強度は,「Vibration & Feedback」という項目で調整が可能だった。好みに合わせて調整すると,振動するステアリングでラリーの醍醐味を存分に楽しめるのも嬉しいところだ。


Assetto Corsa(PC)


 リアル系レースシミュレーションのAssetto Corsaは,「Ferrari Virtual Academy」や「netKar Pro」を手がけたイタリアのKunos Simulazioniが開発するゲームである。

Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

 日本での知名度が低いのは残念だが(※4Gamerにもゲームの記事がない),LaFerrariや599XX EVOなどの実車や,実在するいくつかのサーキットが収録されており,その再現度は素晴らしいの一言。リアルなレーシングを重視した作りとなっており,リアリティを追求するプレイヤーに評価されているのに加えて,MODを含めたカスタマイズに対応しているのも,人気の一因だろう。

 そんなAssetto Corsaにおけるステアリングコントローラの設定は,オプションの「Controls」から行う。G29はまだ正式サポートされていないので,今回はプリセット一覧にあった「Logitech G27 900+Shifter H」プリセットを使い,ボタン割り当てを設定していくことにした。
 ちなみに,ステアリングやアクセル,各ボタンの設定項目には,Windowsから取得したらしい「Logicool G29 Racing Wheel USB」のデバイス名が表示されていたが,G29のプリセットが用意されているわけではない。

設定画面の一部を拡大したもの(クリックすると設定画面全体を表示します)。G29のプリセットはないので,今回はG27用プリセットを流用した
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 さて,G27のプリセットを流用してみたところ,Assetto Corsa上でアクセルやブレーキ,クラッチといったペダル類は,それぞれ逆軸として認識されていた。もっとも,Assetto Corsaのペダル設定から「invert」の項目にチェックを入れるだけで反転させられるので,実用上の問題はない。

プリセットを選択すると,ステアリングや各ペダル,ボタンに機能が割り当てられる。「Logicool G29 Racing Wheel USB」のデバイス名が表示されているところに注目。右側の赤いチェックボックスが,逆軸で認識されていたときに選ぶ「invert」だ
Logitech G/Logicool G

 ただし,万事快適かというと,残念ながらそうではない。なぜかハットスイッチが認識されず,また,リアルタイムアジャストメントダイヤルも,ダイヤルを回す動作が利用できなかったのだ。「動きはするが問題あり」といったところで,G29に正式対応したプリセットの登場が待たれるところである。

 なお,Assetto Corsaは外付けのシフトユニットをサポートしているので,G29では利用できるかと期待したのだが,やはりWindowsと同様に,1,3,5速がボタン[17]に,2,4,6速がボタン[18],Rがボタン[19]になってしまう現象に見舞われ,各ギアに個別のボタンを割り当てることはできなかった。LGS側のアップデートが入らないことには,どうにもならないだろう。

Driving Force Shifterも割り当ててみたが,これではまともに動くはずもない
Logitech G/Logicool G


Project CARS(PC,PS4)


 最後にテストするのは,PC版とPS4版がリリースされているリアル系レースシミュレーションのProject CARSだ。シミュレーション要素の強い作りで,80種類の実車やサーキットといったビジュアル面だけでなく,挙動特性もコテコテのシミュレータ志向と,可能な限りステアリングコントローラでプレイしたい1本である。

Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

 どちらのプラットフォームでも,ステアリングの設定は「CONTROLS」という項目から行える。ただ,ステアリングコントローラの認識はちょっと異なっており,PS4版では「Logitech G29 Driving Force」と認識されたのに対して,PC版では,「Logitech G29 Separate Pedals」(以下,Separate)と「Logitech G29 Combined Pedals」(以下,Combined)の2種類が認識され,どちらか一方を選択するようになっていた。ただ,SeparateとCombinedのどちらを選択しても,「Automatic Clutch」でクラッチ操作を自動化したり,ギアチェンジをオートマチックにするかマニュアルにするかを設定できるといった具合で,選択肢による違いが分からなかったので,今回はSeparateを使ってテストしている。

PS4版では,「Logitech G29 Driving Force」として認識され(画像左上),問題なく動作した
Logitech G/Logicool G

PC版では,「Logitech G29 Separate Pedals」または「Logitech G29 Combined Pedals」のいずれかを選択できるようになっていた。しかし,どちらでも挙動は変わらないようだったので,認識に何か問題があるのかもしれない
Logitech G/Logicool G Logitech G/Logicool G

画面はPC版のもので,RPM/シフトインジケーターLEDの設定は,「RPM/Gear Display」という名称となっている
Logitech G/Logicool G
 細かい設定を変更できる「CONFIGURATION」の項目では,ステアリングやアクセル,ブレーキやクラッチペダルのデッドゾーンや反応速度などを調整できるようになっており,好みに合わせてステアリングの微調整が可能だ。
 CONFIGURATIONでは,RPM/シフトインジケーターLEDを使うかどうかも設定でき,PS4版,PC版のどちらでも,エンジン回転数に合わせてLEDを点灯させられるようになっていた。

 さて,各ボタンへの機能割り当ては,「EDIT ASSIGNMENTS」で編集できるのだが,Driving Force Shifterの設定は,PC版だけでなく,PS4版でも問題があった。

PC版における「EDIT ASSIGNMENTS」の画面。ここで各ボタンへの機能割り当てを設定できる
Logitech G/Logicool G

 まずPC版は,LGS側にProject CARSのプロファイルが用意されていたので期待したのだが,1,3,5速がボタン[16],2,4,6速がボタン[17],Rがボタン[18]に割り当てられてしまい,案の定,使い物にならない(※Windowsで認識された番号と違う理由は,,LGSにおけるProject CARSのプロファイルで,このようにボタンマッピングされたため)。
 PS4はPS4で,1,3,5速が「Gear 5」,2,4,6速が「Gear 6」,Rが「Reverse Gear」に割り当てられてしまい,PC上と同じような問題が生じてしまった。

PC版でDriving Force Shifterを割り当てようとしているところ,各ギアに個別のボタンを割り当てられないので,やはり使い物にならない……

 接続されたステアリングコントローラがG29であると認識していたProject CARSでなら,Driving Force Shifterが問題なく動いてくれそうだと期待していたのだが,PC版,PS4版ともにこの状況。ステアリングコントローラ自体はきちんと対応できているだけに,残念な結果だ。


ドライブゲームを格段に面白くするデバイスだけに,「未完成」なのが本当に残念


Logitech G/Logicool G
 G29のテストは以上のとおり。いろいろなゲームで使用してみたが,ステアリングそのものの操作性はG27とほとんど変わっておらず,G27をPS4世代に合わせた製品がG29であると考えてよさそうだ。手軽にプレイできるドライブゲームから,真剣にコントロールしないとコース上を走ることもままならないレースシミュレータまで,ゲームパッドでよりもG29でプレイしたほうが,格段に面白いことは疑いない

 ステアリングが変わっていないのに対して,G27と比べて大きく変わったボタン類も好意的に評価できる。親指で操作できる範囲にすべてのボタンがあるうえ,リアルタイムアジャストメントダイヤルが追加されたことにより,ゲーム画面から視線を外さず,ステアリングから手を離すこともなく,多くの操作ができるようになった。この操作性の向上は大きい。

 ただ,G27のユーザーがPS3用ステアリングコントローラの買い換え対象として検討している場合は,手放しにお勧めできるわけではなかったりもする。理由の1つは,ノーバックラッシ仕様のヘリカルギアによる静音効果が感じられず,動作音やがたつきが,G27よりも軽減されているとは言いがたいからだ。
 2つめの理由は,PS3への対応がおざなりにされているように感じられるところだ。PCやPS4を重視した製品というのは理解できるが,せっかくPS3にも対応しているのに,G27では使用できたクラッチペダルとDriving Force Shifterが,G29で使えないというのは大きなマイナス点になってしまう。

 また,新規購入にしても買い換えにしても,G29には,価格という,最大の問題がある。ファーストインプレッションでも触れたが,ステアリングホイールユニットとペダルのセットが5万7240円,Driving Force Shifterが同7560円(いずれも税込)で,両方揃えれば6万4800円にもなってしまう。
 しかも,Driving Force Shifterは,前述のとおり,PS3には対応していないうえに,現時点ではPCとPS4のどちらでも,利用できるゲームがないという状況だ。LGSの問題である可能性が高いため,LGSがアップデートして対応してくれれば問題が解決する可能性は高いものの,「操作性に重大な影響を与えるソフトウェア」は,ハードウェアと不可分だ。それが未完成のまま出荷され,発売後数か月たっても改善されていないことは,明らかに問題だろう。

 筆者はこれまでに,さまざまなステアリングコントローラを使用してきたが,操作性や機能,入手の容易さや価格などをトータルで見ていくと,Logitech/ロジクール製品を最終的には選択することが多かった。今回のG29も,PS4やPCで新たなレースゲームが登場するたびに使うことになるのだと,個人的には思っている。
 しかし残念ながら,それは今ではないというのが,7月上旬にファーストインプレッションを掲載した後,3か月にわたってG29と“格闘”してきた筆者の,偽らざる感想だ。いつかG29はベストな選択肢となる可能性があり,大きなポテンシャルも感じているが,このタイミングで勧められるかといえばノーだ。G29が気になっている人は,Logitech G/Logicool GによるLGSのアップデート情報を注視しながら,まずは待ちとするのが正解ではなかろうか。

ロジクールのG29 Driving Force Racing Wheel製品情報ページ

ロジクールのDriving Force Shifter製品情報ページ


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