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Razer,ビデオ配信向けWebカメラ「Stargazer」。背景をカットして人物だけをキャプチャする機能とジェスチャ認識機能搭載
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印刷2016/01/07 13:09

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Razer,ビデオ配信向けWebカメラ「Stargazer」。背景をカットして人物だけをキャプチャする機能とジェスチャ認識機能搭載

 北米時間2016年1月6日,Razerは,世界初と謳うビデオ配信向けWebカメラRazer Stargazer」(以下,Stargazer)を発表した。2016年第2四半期に,北米市場におけるメーカー想定売価199.99ドル(税別)で世界市場に向けて発売予定となっている本機は,Intelの最新世代RealSenseカメラとなる「RealSense SR300」を搭載することにより,ゲームなどの配信に向けた有用な機能を多数持っているのが最大の特徴だ。

Stargazer。スターゲイザーには占星術師とか天文学者といった意味があるが,Razerの命名法則からするとミシマオコゼのことかもしれない
Razer

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 カメラ自体の基本仕様は「720p解像度時に60fps,1080p解像度時に30fpsでのビデオキャプチャが可能」というものだが,そんなStargazerが持つ最大の特徴は,RealSenseによって深度値を計測することにより,「背景と判断可能な部分」をカットすることで,撮影対象の人物のみを切り抜くようにキャプチャできる「Dynamic Background Removal」だ。「OBS」(Open Broadcaster Software)および「XSplit Gamecaster」「Razer Cortex」で利用できるとのことなので,ゲームの実況や解説ムービーなどで役立つだろう。
 また,「Skype」や「FaceRig」「QQ Video」などを使ってビデオチャットするときも,室内にある見せたくないものをカットしたり別のものに置き換えたりするのに使えるとのこと。あるいは,現実世界にあるリアルな物体を3Dスキャンして,「Unity」から使うといったことにも利用できるという。

Razerが示している利用例。左下のように,配信者だけを切り抜いてキャプチャし,配信するムービーにオーバーレイ表示できる。なお本体はクリップ付きで,液晶ディスプレイやノートPCの縁に,簡単に取り付けられるという
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接続インタフェースはUSB 3.0
Razer
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 また,顔の最大78点と両手の最大22点をトラッキングできるようにもなっているため,顔やジェスチャー認識に使えるというのも,Razerのアピールポイントである。Windowsの生体認証機能「Windows Hello」で使ったり,それこそヘッドマウントディスプレイ「OSVR」と組み合わせれば仮想現実空間でのゲームプレイにも使ったりできるというわけだ。

 内蔵マイクは最近流行のアレイマイクとなっているので,いわゆるビームフォーミング的な集音が可能。自動的に有効となるノイズキャンセリング機能もついているという。Razerはゲーム配信者向けマイクであるRazer Seirēnシリーズとの組み合わせを英文ニュースリリース内で推奨しているが,やろうと思えばStargazer単体でも音声入りの配信は可能なはずだ。
 対応OSがWindows 10のみ,対応CPUが第6世代Coreプロセッサのみという潔い仕様なのは要注意だが,配信を日常的にやっている人からすると,Dynamic Background Removalはそれだけで買いたくなる機能といえるのではなかろうか。国内発売決定の報を待ちたい。

RazerのStargazer製品情報ページ(英語)

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