入手したい人は,GeForce Experienceか,下に示したリンクを使ってもらえればと思う。
→64bit版Windows 10用GeForce 361.43 Driver(372MB)
→32bit版Windows 10用GeForce 361.43 Driver(300MB)
→64bit版Windows 8.x・7・Vista用GeForce 361.43 Driver(368MB)
→32bit版Windows 8.x・7・Vista用GeForce 361.43 Driver(300MB)
→ノートPC向けの64bit版Windows 10用GeForce 361.43 Driver(372MB)
→ノートPC向けの32bit版Windows 10用GeForce 361.43 Driver(300MB)
→ノートPC向けの64bit版Windows 8.x・7用GeForce 361.43 Driver(368MB)
→ノートPC向けの32bit版Windows 8.x・7用GeForce 361.43 Driver(300MB)
→4Gamerの最新ドライバリンクページ
……と,さらっと紹介したが,実のところ,今回の361.75ドライバで注目すべきはむしろ,英文リリースノートでさらっと触れられている「Thunderbolt 3接続の外付けGPUに対するβサポートの追加」のほうだろう。サポート対象は第1世代Maxwell以降のGeForce GTXとされているのみで,何か具体的な対応機器リストが上がっているわけではないが,ノートPCゲーマーの夢である外付けGPUに対し,PCメーカーではなく,GPUメーカーが本腰を入れている(ように見える)のは,たいへん興味深い。
さて,今回も例によって英文リリースノートの和訳を試み,本稿の最後にまとめてあるのだが,それを見てもらうと分かるように,Adobe製のプロ用アプリケーション「Photoshop CC 2015」「Illustrator CC 2015」における致命的な問題や,ゲームプレイ中にBSoDが発生する問題など,かなり大きなトラブルに対してメスが入っている。
総じて,見どころの多いリリースといえ,対象となるGPUを使っているなら,自己責任での導入を検討すべきだとまとめておきたい。
## 以下,GeForce.comの関連記事および英文リリースノートまとめ ##
●GeForce 361.75 Driverの対応製品
- デスクトップPC向けGeForce GTX TITANシリーズ
- デスクトップPC向けGeForce GTX 900シリーズ
- デスクトップPC向けGeForce GTX 700〜400シリーズ
- ノートPC向けGeForce 900M〜400Mシリーズ
●GeForce 361.75 Driverが統合するソフトウェアモジュール
- GeForce Experience:2.9.1.35(←2.8.1.21 / 361.43)
- HD Audio Driver:1.3.34.4
- PhysX System Software:9.15.0428
- CUDA:8.0
- nView:147.00(←146.90 / 361.43)
●GeForce 361.43 Driverにおける最適化
- 「Rise of the Tomb Raider」最適化済み。推奨GPUは解像度1920
× 1080ドットでGeForce GTX 970,同2560 × 1440ドットでGeForce GTX 980 Ti - 「Tom Clancy's The Division」のβテスト最適化済み。推奨GPUは解像度1920
× 1080ドットでGeForce GTX 970
●GeForce 361.75 Driverの新要素
・外付けGPUのβサポート
- Thunderbolt 3接続の外付けGPUに対応。現時点の対応GPUはGeForce GTX TITAN XとGeForce GTX 900シリーズ,GeForce GTX 750シリーズ
・SLIの拡張
- 「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」のマルチプレイヤー用実行ファイル,「Rise of the Tomb Raider」「Tom Clancy's The Division」用SLIプロファイルの追加
- 「Sebastien Loeb Rally Evo」「Tom Clancy's Rainbow Six: Siege」用SLIプロファイルの更新
●GeForce 361.75 Driverで解決した問題(Windows 10)
- 「Photoshop CC 2015」を起動するとBSoDが発生する問題
- GeForce 359.06 Driverを導入した環境でNVIDIAコントロールパネルを起動できない問題
- ゲーム内でドライバが使われると,SYSTEM
_THREAD _EXCEPTION _NOT _HANDLED_M (1000007e)という表示のBSoDが発生する問題 - Release 353以降のGeForce Driverを導入済みの環境において,「Illustrator CC 2015」でTDR(Timeout Detection and Recovery)が発生し,それに続いてアプリケーションがクラッシュする問題
- EdgeブラウザからNetflixを利用するとき,G-SYNCが無効化されない問題
- SLI構成時に垂直リフレッシュレート144Hz設定を行っていると,アイドル時にもGPUの動作クロックが高いままになる問題
●GeForce 361.75 Driverで解決した問題(Windows 8.x・7・Vista)
- CUDAドライバの設定サポートが有効な問題(※解決した問題の項にあったためこう訳したが,意味合いとしては「CUDAドライバにおけるDRS(DRiver Settings)サポートを無効化した」のほうが正解に近いと思う。原文は「CUDA driver DRS support is disabled.」)
- 「Call of Duty: Black Ops III」で画面表示がおかしくなる問題
- メモリクロックのオーバークロックを行っても,NVIDIA製のゲーム共有機能「Share」のセッション中は元に戻ってしまう問題
- SLI構成時に垂直リフレッシュレート144Hz設定を行っていると,アイドル時にもGPUの動作クロックが高いままになる問題
- GeForce 344.48 Driverを導入した環境で,Windows側にあるマウスのプロパティからマウスの「Snap To」(ポインターを自動的に規定のボタン上に移動する)オプションを有効化すると,Dynamic Super Resolutionを変更できなくなる問題
- GM204コアベースのGPUを搭載する環境で「Just Cause 2」と「Rage」を起動すると,メモリクロックが6GHz相当に固定される問題

















