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印刷2018/07/14 12:00

プレイレポート

【PR】MMORPG黎明期のロマンと興奮が詰まった「RED STONE」。「総額1000万円超キャンペーン」をキッカケに本作の魅力を改めて探ってみた


 “MMORPG”というジャンルの成長期だったと言える2000年代半ば,数多くのタイトルが登場し,そのなかに2018年2月に正式サービス開始から13周年を迎えた,ゲームオンがサービス中のMMORPG「RED STONE」の姿もあった。

 筆者はMMORPGが好きなほうで,黎明期と呼ばれる時代から数タイトルをやり込んでいた。今も,ときおりMMORPGを遊びたくなるのだが……新しめの作品をプレイするキッカケも取りかかる時間もなく,かといって,手慣れたかつての作品もサービスが終了していたりで「久しぶりにログインして懐かしさを味わう」なんてこともできずにいる。

 そんな折に,当時はタイミングも悪く手が出せなかった「RED STONE」で「総額1000万円超キャンペーン」が行われるという情報を得た(※関連記事)。なんでも,3回にわたって行われるキャンペーンで,それぞれの期間に希望の賞品を選び,当選すればゲーム内アイテムのほか,リアルの家電製品までもらえるかもしれないのだという。しかも期間中,「RED STONE」にログインすればその当選確率が2倍になるらしい。というか,この家電欲しい……。

「RED STONE」公式メンバーサイトの「総額1000万円超キャンペーン」特設ページ



 ちょうど,MMORPG初期にあったロマンや興奮,さらに懐かしさを感じたいと思っていたところだ。そこにプレゼントのキャンペーンもあるのなら,遊んでみるいいキッカケにもなる。そこで,あわよくば……なんてことを考えながら,「RED STONE」を遊んでみることにした。今回は「RED STONE」の新米プレイヤーとして,改めて本作の魅力を探っていきたいと思う。


往年のMMORPGらしさが感じられる2Dグラフィックスの世界


 冒険の舞台となるフランデル大陸には,はるか昔,不老不死と莫大なる富を生み出すといわれる“伝説の赤い石”が落ちてきたという。プレイヤーは,その赤い石を探し求める冒険者として旅に出ることになる。

 ざっくりと世界観を説明したが,ゲーム内にはストーリーを進展させる連続したクエストが用意されている。こちらを(今後実装されるであろう新規エピソードも含めて)進めていくことで物語は展開していく。

ゲーム開始直後は,操作等の基本操作を教えてくれるチュートリアルが始まる
RED STONE

 システムは,フィールドを俯瞰視点で見下ろす2DタイプのアクションRPGとなる。昨今の3Dグラフィックスで描かれたタイトルと比べると,さすがに美麗とは言い難いが,丁寧に描かれたドット調のグラフィックスは,どこか懐かしく(昔のゲームを知らない世代なら逆に新鮮に)感じられるはずだ。
 PCの要求スペックが低いこともあり,使い古しのノートPC(それこそ親から譲ってもらったもの)でも軽く動作するはずなので,初めてPCでオンラインゲームをプレイするということならば,この気軽さも本作の魅力と言えるだろう。

スタート直後の街,古都ブルンネンシュティグ。最初の街だがかなり広く,中央の広場にはプレイヤーの露天が軒を連ねる
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2つの職業を切り替えながら戦う「変身システム」


 そんな本作で最大の特徴と言えるのが,2つの異なる職業を入れ替えてプレイ可能な「変身システム」だ。

 プレイヤーは,キャラメイクの際に「剣士&戦士」「ランサー&アーチャー」など,固定された2つの職業から好みのキャラクターを選ぶことになる。そして,この2つの職業は戦闘中にワンキーで,即座に切り替えられるのだ。
 例えば,「ランサー&アーチャー」なら,遠距離攻撃が得意なアーチャーで先制し,敵に接近されたら近接攻撃が得意なランサーに切り替えて迎撃といったように,状況に応じた戦い方ができる。

RED STONE

 ただ,ゲーム序盤で注意したいのは,どちらの職業も均等に育てようとすると,育成が中途半端になりかねないということだ。
 というのも「RED STONE」では,敵を倒すとキャラクターに経験値が入るほか,職業のスキルに割り振るための「スキルポイント」が入手できる。これを均等に割り振るより,どちらか一方に集中して振ったほうが,当然その分だけ強くなるからだ。うまく育成すれば狩りの効率も上がり,レベルアップも速くなるので,もう片方の職業をどう育てるのかは,そのあとで考えたほうが,少なくとも序盤ではいいように感じられた。

変身するには,両方の職業スキルを最低1つは習得する必要がある。何に振るか迷うかもしれないが,特定のクエストクリアでスキルポイントの再振りができたりするので,そこまで深刻に考えなくてもいいだろう
RED STONE

 こうしたプレイアブルの職業は,最新の「マスケッティア&アルケミスト」まで,全12キャラクター(24職業)が用意されており,それぞれユニークなスキルが習得できる。
 キャラクターは見た目で選んでしまっても良さそうだが,本作は転生を含めてレベル上限までは果てしなく遠いので,その時間を考えると複数のキャラクターを試してみて,自分のプレイスタイルに合うものを見つけたほうがいいだろう。

最初のキャラはシステムを覚えたり,ストーリーを追ったりで育成に時間がかかるが,育成に専念できるサブキャラ以降は,予想以上にレベルの上がりが速くなった
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クエスト進行に縛られることなく自由にレベリング可能なシステム


 実際にプレイを開始すると,簡単なチュートリアルの後,広大な世界へと放り出されてしまう。このあたりの不親切さは,まさに黎明期のMMORPGといったところか。そして,何から始めればいいのか分からなくなるのも“らしさ”だろう。

 ともあれ,オーソドックスなところではクエストを1つずつクリアしていくことを考えたくなるが,「RED STONE」におけるクエストの進行は,機能の開放が目的となる一部のクエストを除けば,無理に急ぐ必要がない。
 これはストーリーの進行に関わるメインクエストも同様で(報酬のことを考えるとストーリーは進行させたほうがお得だが)いきなり街から外に飛び出し,敵を狩ってレベル上げを開始してもいいのだ。

チュートリアルを終えると飛ばされる冒険家協会
RED STONE

 また,チュートリアル後に飛ばされる冒険家協会内にいる「協会専属魔法師」から,レベル1〜100まで受けられる支援バフがもらえる。このバフはかなり強力で,最初のうちは初期装備のままでも十分に戦えるほどだ。移動速度も上がるので,序盤のゲーム進行がかなり捗るだろう。戦闘不能になったり,一定時間が経過すると,この支援バフは切れるので,定期的に掛け直そう。

協会専属魔法師は,ほかの街にもいる。拠点を変える際は,魔法師の位置を確認しておこう
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 冒険家協会を出ると,メインクエストが発生するので,ひとまずの目的としてこれを進めていくことにした。
 クエスト欄からメインクエスト「ロングッシュの風聞収集」を選択して,「追跡」ボタンを押すと,自キャラの周囲に目的地を知らせる矢印が出るので,これを頼りにクエストを進めればいい。

 ちなみに,町の中にはサブクエストを受けられる(!マークが表示されている)NPCが数多く存在している。前述したように無理にクリアする必要はないが,クエストコンプを目指すなら適正レベルで受けたほうがいいだろう。いつでも破棄できるので,受けられるだけ受けておくのも手だ。

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RED STONE

 メインクエストを進めると,初めてのダンジョン「地下水路」へと導かれる。まずは,入口近くの敵を倒してレベルをいくつか上げるとよさそうだ。ただし,少し奥へいくと,まるで攻撃が通らない敵がいたりもするので,その際はすぐに逃げることが大事だろう。

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 なお,敵を倒すと大量のドロップ品が落ちるが,これは直接アイテムを左クリックするか,近くまで行ってスペースキーを押すことで拾える。運良く自分の職業が装備できるレアアイテムを拾えばバトルが楽になるので,マメに回収して性能を確認しておこう。

自職業の装備がドロップ品で集められなかったら,街の商店や,ほかのプレイヤーの露天で購入することも考えよう
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○新規のためのバトルTIPS

 本作のバトルは通常攻撃に加え,各職業が持つスキルをいかに組み合わせて戦うかが重要となる。これ自体は,従来からあるMMORPGと変わらないが,スキルを自動で発動できるスロットが搭載されているのが「RED STONE」の特徴と言える。

画面下部の左端にある枠の上側が基本攻撃,その下が自動で発動させたいスキルをセットする枠になる。右端にある枠は上が特殊攻撃,その下には補助スキルをセット可能だ
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 実際のバトルでは,「CP(チャージポント)」という数値をいかに管理するかが重要となる。CPは,一部のスキルを使うときに必要な数値で,基本攻撃などCPを溜める攻撃や,CPを回復させるアイテムを使うことで上昇する。なお,CPは走るだけでも低下してしまうため,いわゆる「MP」の感覚でいると違和感があるかもしれない。「RED STONE」独自のバトルシステムとして,少しずつ慣れていこう。

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 当面は,メインクエストを進めて,その先にいる敵を倒してレベル上げ,という流れになると思うが,ある程度進めるとレベル制限でメインクエストが進められなくなる。
 そこで活用したいのが,ワールドマップ画面にある「検索」機能だ。この検索機能には「おすすめ狩り場」という項目があり,最適な狩り場でレベリングをするための助けとなる。なお,公式サイト内にもおすすめの狩り場がレベル帯別に紹介されているページがあるので,そちらも参考にするといいだろう。

RED STONE
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 昔懐かしいMMORPGの感覚を味わいたくてプレイを始めた「RED STONE」だが,グラフィックス,システムともにそれを十分に満たせるプレイ内容だった。敵をひたすら狩りまくってレベルをこつこつ上げ,ステ振りで頭を悩ませながらプレイする感覚と,育成の思惑がうまくはまり,適正狩場で無双できたときの喜びはクセになりそうだ。
 また,一度の戦闘不能で数日分の経験値が飛ぶような「デスペナルティ」もなく(※一時的に能力が低下するだけ),黎明期のMMORPGの中では,気楽にプレイできる印象がある。懐かしさは感じたくても,“今”に慣れた自分にはあの辛さは少し重いので,こういった点はありがたかった。

HPが減ったら「座る」ことでHPを回復できる。往年のMMORPGらしい要素のひとつだ
RED STONE

 一方,本作は長年のサービスでアップデートが繰り返され,とくに縦への拡張がすさまじくなっている。そのため,今から新規で始める場合,サービス開始当初から継続してプレイしている層まで追いつくのは,かなり厳しいだろう。
 そこで,というわけでもないのだが,これから始める,もしくは復帰するのであれば,7月25日オープン予定の新しい「GoldEx World」をオススメしたい。このワールドは,なんと“70倍以上”のスピードでレベルアップができる特殊な仕様になっている。

 育成したキャラクターは好きなワールドに持ち帰れるので,既存プレイヤーとしても新キャラの育成のために期待している人も多いだろう。休眠プレイヤー,新規プレイヤーであれば,これから既存のワールドで本作を体験してみてコツを掴み,25日からのGoldEx Worldで一気にレベルアップを図るというのも良さそうだ。

「RED STONE」公式メンバーサイトの「総額1000万円超キャンペーン」特設ページ

「RED STONE」公式サイト

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