リリース
「飛龍の拳II ドラゴンの翼(コンシューマー版)」がプロジェクトEGGで配信開始
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2018/09/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『プロジェクトEGG』にて
2018年9月11日に『飛龍の拳II ドラゴンの翼(コンシューマー版)』をリリース
2018年9月11日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『飛龍の拳II ドラゴンの翼(コンシューマー版)』のリリースを開始しました。
タイトル | 飛龍の拳II ドラゴンの翼(コンシューマー版) |
ジャンル | アクション |
メーカー | カルチャーブレーンエクセル |
配信サイトURL | http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1482 |
発売日 | 2018年9月11日 |
価格 | 500円(税抜) |
権利表記 | (C)2018 Culture Brain EXCEL (C)2018 D4Enterprise Co.,Ltd. |
龍飛峰で生まれ育った少年、龍飛、その育ての親、寿安老師は暗黒界の手先”龍の牙”に殺され、飛龍の拳の奥義書を奪われてしまう。
龍飛は、少林寺貫主・元涯のもとで拳士としての修業を積み、”龍の牙”の挑戦を受け、異種格闘技世界大会に出場。ついに、敵の総統・フーズ・フーを倒し、”龍の牙”の世界征服の野望を打ち破った。
…4年の歳月が流れ、龍飛峰は修業に励む青年、龍飛の姿があった。ある夜、龍飛は謎の軍団の襲撃を受けた。あの”龍の牙軍団”が復活したのだ!敵と闘ううちに、輝く宝珠を手に入れ、少林寺へと戻った龍飛に、元涯貫主は最終修業房”唐仙房”へ行くよう命じる。
そこには、風刹・炎刹・羅漢の3人の不思議な僧侶がいた。龍飛は次々と奥義を会得し、最後の相手・羅漢との闘いの中で、自分が龍戦士である事に目覚め、天界の力”法力”を授かるのだった。羅漢は古の書物”封魔真教”を取り出すと、その中に記された―龍神伝説―を龍飛に語った。
「はるか昔、暗黒界の大魔神が天界へ侵略し、この世は大戦争の渦に巻き込まれた。天界の英雄・龍天大聖は曼陀羅の力で大魔神を封印し、暗黒界を打ち破った。が、しかし…大魔神は復活の予言をした。龍天大聖は、大魔神復活にそなえて、5人の龍戦士を地上に使わしたのじゃ。 今、曼陀羅は敵の手にある!龍飛よ、バラバラにされた曼陀羅を完成させ、蘇りつつある大魔神を再び封印するのじゃ!!」
…そして、龍飛の新たなる闘いが始まる…。
本作は1988年にリリースされた格闘アクション。プレイヤーは龍飛となって、復活した龍の牙と戦うこととなります。ゲームは、大きく分けてRPGモード、アクションモード、対戦モードがあり、アクションモードはノーマルとハードの2種類の難度が選べるようになっています。
本作はアクションゲームや格闘ゲームなどの要素がふんだんに盛り込まれています。中でも特にユニークなのが心眼システム。これはボスと戦う際に敵の上中下段に表示されるマークを狙って攻撃を繰り出し、自分の上中下段に表示されるマークを防御するというもの。シンプルながらも格闘ゲームのような駆け引きが楽しめるシステムとして、当時高い評価となりました。
また今回からは法力や龍戦士への変身といった要素も盛り込まれ、前作以上に派手な戦いが楽しめるようになっています。今回は5人の仲間も登場し、より派手に戦えるようになった本作。格闘ゲームに興味がある人であれば、誰でも楽しめる秀作です。
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