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次期アップデートのボスも登場,「リネージュ」オフラインイベントレポート
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印刷2009/03/09 19:21

イベント

次期アップデートのボスも登場,「リネージュ」オフラインイベントレポート

当日の来場者は約260名。開場前に収まりきらない列は,この看板あたりまで延びていた。予想外の人数に開演予定時刻になっても会場に人が入りきらず,15分ほど遅れてのスタートとなった
 エヌ・シー・ジャパンは3月7日,オフラインミーティング&カンファレンスイベント「エヌ・シー・ジャパンが行く! 2009」第1弾として,MMORPG「リネージュ」のオフラインイベントを東京港区の文化放送 メディアプラスホールにて開催した。昨年の「エヌ・シー・ジャパンが行く!」は,7〜12月にかけて全国6か所で行われたイベントで,「リネージュII」の最新情報公開や,参加者と開発コーディネータとの意見交換がメインとなっていたが,今年からは同社が運営する全タイトルで実施される予定とのこと。その第1弾として取り上げられたのが,3月3日から無料化スタートとなった「リネージュ〜The Cross Rancor〜」というわけである。
 この日のプログラムは,最新アップデート情報が公開されるplaync STATION,リネージュ担当ディレクターと開発コーディネータがアンケートにその場で答えるクリエイティブコミュニケーションに加え,来場者が所属ワールド別にクイズやPvPで競うアトラクションとなっていた。



新クラス「ドラゴンナイト」と「イリュージョニスト」実装


「エピソードI 時の歪み」の解説担当はディレクターの吉田氏と,ローカライズプロデューサーの片山氏
 3月17日予定のアップデートで,サブタイトルも“Eternal Life”となり,生まれ変わるリネージュ。
 会場では無料化後初の大規模アップデート「エピソードI 時の歪み」に関する最新情報が公開された。新クラス2種とエリア,新強化システムが追加される本アップデート,まずは新クラスから紹介していこう。

日本オリジナルのイラストは,片山氏も「非常に良いツインテールですね」というだけある可愛いデザインだ
リネージュ
 リネージュに新クラスが登場するのはダークエルフの実装以来,久しぶりのことだ。「ドラゴンナイト」はナイトとダークエルフの中間的な存在で,基本は専用武器チェーンソードなどを装備できる近接職だが,いくつか補助魔法も習得可能なクラスである。
 また,竜の姿に変身する「覚醒スキル」を使うことで,覚醒時専用の攻撃魔法が使用可能になるほか,一例として「覚醒ヴァラカス」を使うと全ステータスが+5と大幅にパワーアップできる。ただし,その代償としてMPが常時減り続ける,移動速度は極端に落ちるというデメリットもあるので,ここぞという場面で使うことになりそうだ。なお,覚醒時に使う魔法では,MPの代わりにHPが消費されるという変わった仕様となっている。

リネージュ
初期ステータスボーナスの振り方は,近接職としてのパワーを重視するSTR型にするか,タンク役としてのCON型にするかといったところ。覚醒時を考えてINTに振るという方法もある
リネージュ
覚醒中のドラゴンナイトのスクリーンショットがこちら。体が炎につつまれ,その中から覚醒後の姿がチラリと見えている

リネージュ
男イリュージョニストが手にしているのは,キューブと呼ばれる設置型魔法の一つ。一定範囲内で敵にはダメージを,味方にはバフなどの効果を与えてくれる
 もう一つの「イリュージョニスト」は,イラストの見た目からも想像できそうだが,ウィザードとエルフのよいとこ取りで,物理攻撃にも魔法の扱いにも長けているクラスである。片山氏によれば攻撃重視のSTR型の場合序盤の育成がラクだが,INTやWIS型は後半さまざまな専用魔法を覚えるにつれて実力を発揮する大器晩成タイプらしい。
 専用武器となる「キーリンク」は,もちろん武器としてスロットに装備するのだが,グラフィックスでは肩にちょこんと乗っかったペットのような存在で愛らしい。キーリンクのユニークな点は,攻撃力がINT依存の魔法攻撃扱いになることだ。キャラクター作成時点で,どのタイプに育成するか決めたうえでステータスを割り振らないとのちのち苦労しそうなクラスといえるだろう。

リネージュ
専用武器キーリンクを使うつもりなら,最初からINT/WIS型にすべきだろう。魔法はデバフ系が中心なので成功率にも影響する
リネージュ
武器なのにペット型というキーリンクは男女のキャラで色も違う。攻撃するとキーリンクが魔法攻撃を行うというスタイルだ

エジプト風味の新エリア「テーベゾーン」


オシリスの祭壇のスクリーンショット。物騒な火の玉を投げつけてきているのがボスモンスターの片割れで,その周囲を飛ぶ黄金の鳥は召還モンスターだ
リネージュ
 続いて紹介されたのは,新エリア「テーベゾーン」だ。アップデート名の「時の歪み」とは,このテーベゾーンに繋がる扉の名前でもある。
 既存エリアとの大きな違いは,まず,テーベゾーンの入口となる時の歪みが,アデンワールド内のどこかにランダムで一定時間のみ出現するという点だ。ちなみに出現して消えるまでは,約2〜3時間とのこと。
 扉の向こう側には「テーベ砂漠」「ピラミッド内部」といったエジプト神話系の世界をイメージしたマップが広がっており,基本的にはレベル50以上が対象となるらしい。
 とくに最終マップ「オシリスの祭壇」は,2匹のボスモンスター「テーベホルス」「テーベアヌビス」が同時に現れるレベル55以上を想定した場所なのだが,さらに厳しいのは,テーベゾーンでモンスターが落とす“鍵”を入手した,先着20名しかボス部屋には入れないという制約があることと,さらに討伐までの時間制限があることだ。
 ディレクターの吉田氏はテストプレイの感想として「20名でも倒せる気がしませんでした」とコメントしていたが,無事に討伐できれば「テーベ ホルスリング」「テーベ アヌビスリング」といったお宝アイテムが手に入るチャンスなので,高レベルプレイヤーにはぜひ挑戦してほしい。

リネージュ
公式サイトでも公開しないという,テーベお宝アイテム7点の一覧表。上二つのリング以外はテーベ砂漠のモンスターからも普通にドロップがあるという
リネージュ
倉庫に眠っているアクセサリをバンバン燃やす……じゃなくて強化するチャンスだ。強化回数の多いアクセサリは,きっとまた法外な高値でトレードされるのだろう

 アップデート最後の情報は,新たな強化システムについて。今までは強化できなかったアクセサリ類,具体的にはイヤリング,ベルト,リング,アミュレットがエンチャント可能となる。
 武器や防具のエンチャントはACに影響するが,アクセサリ強化にはABCの三つのパターンがあり,最大HP/MPの増加,属性抵抗力,HP/MP回復などの効果が得られるとのこと。人気のないアクセサリほど得られる効果が多い強化Aパターンになりやすいそうだが,残念ながらアクセサリ強化には安全圏がない。+1からいきなり失敗,アイテム消滅という可能性は十分あるので,挑戦はくれぐれも自己責任で行ってほしい。
 「エピソードI 時の歪み」の実装は3月17日と,すぐそこまで迫っている。新クラス実装にあわせてキャラクタースロットも拡張されるので,準備を進めておこう。


リネージュもコントローラ対応に? 開発者がその場で答えるクリエイティブコミュニケーション


左から吉田氏,片山氏,開発コーディネータのキム・ギュホ氏,通訳のユン・スンミ氏
 来場者からのアンケートを読み上げ,その場でステージ上のスタッフが答えてくれるクリエイティブコミュニケーションは,昨年のオフラインイベントでも行われたり,リネージュIIでのイベントでも好評だったプログラム。
 なかには,ここでのやり取りをきっかけに実装されたアイテム,システムもあるほどだ。回答は吉田氏と片山氏の二人と,開発コーディネータのキム・ギュホ氏が加わって行われた。
 すべての質問をここで紹介するのは難しいため,プレイヤーが興味ありそうなものをいくつかピックアップして紹介しよう。
 無料化と共に始まった有料サービス「トッピングサービス」のアイテムをプレゼントできるようにしてほしい,という意見に対しては「近日中に,ほかのアカウントへ,Web上からプレゼントできるサービスを実装するよう準備中」とのこと。
イベントの司会は,2008年東京大会に続いて伊藤えみさんが行った
 「もっとアジトを追加して」という要望にはキム・ギュホ氏もアジト追加の必要性は感じているとコメントしつつも,「ただ追加するつもりはない。今までとは違う形で新しいアジトを実装したいと企画中」という話であった。
 また,「パーティプレイより,ソロプレイのほうが経験値効率がよいという状況を改善してほしい」という意見には,「韓国ではギルドチャット,PTチャットを楽しみつつ,狩りは基本ソロプレイなのでパーティボーナスへの不満が出たことがなかった。日本のユーザーのプレイ傾向を考えて,ボーナス調整を検討したい」という,やや前向きな回答をしていた。
 ちょっとユニークな意見として,「ゲームコントローラでリネージュをプレイしたい」というものも出たのだが,これにはキム・ギュホ氏もかなり回答に困ったようだ。「移動と攻撃をマウスのみで行うリネージュの場合,インタフェースをどうしたらよいのか……」と言葉に詰まる様子を見る限り,ゲームコントローラで寝ながらリネージュ……という日がくるのはちょっと遠そうな感じである。

盛り上がりを見せた各ワールド対抗イベント


 会場では,ワールド対抗のスクリーンショットクイズ,PvPバトルロイヤルといったアトラクションが行われたほか,レアアイテムが出るかもしれないガチャ,一足先に新クラスを体験できる試遊台などが用意されており,プレイヤー同士のコミュニケーションもかなり活発に盛り上がっていた。


 なかには,リネージュの正式サービス開始当初にプレゼントされた「ポーション型携帯ストラップ」の話に盛り上がるプレイヤーもおり,本当に長い間このタイトルを愛してくれる人たちが集まったんだなぁと実感できた。
 無料化という大きな変化に不安を感じたプレイヤーは少なくないだろうが,以前のインタビューでディレクターの吉田氏が「無料化になったからサービスの質が落ちる,アップデートしなくなるといったことはありません」と語ってくれたように,これからもリネージュはプレイヤーに愛されるタイトルとして,前進し続けてくれるだろう。

エヌ・シー・ジャパンのイベントではすっかりお馴染みの,ガチャマシーン。リネージュIIのときに比べて,景品がちょっとしょぼい気もするが……
みごとテレポートコントロールリングを当てて,はしゃぐ来場者。周囲からは拍手も起きていた

リネージュ
SSクイズの例。全体に正答率が非常に高かったのが印象的だったが,この1問でシリウスチームがリードし,そのまま逃げ切った
1チーム5名,レベル70の専用キャラで参加するワールド対抗バトルロイヤル。ほかのワールドが殺しあうなか,こっそり壁際に隠れて最後に登場したリゲルが頭脳プレイ(?)で勝利した
  • 関連タイトル:

    リネージュ

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