ブロックをトリガーに音で刻み,光で踊る共感覚×パズル「Luminas」はなぜ今,新章へ? 「Lumines Arise」クリエイターインタビュー
パズルに音と光の演出が呼応し,プレイヤーを共感覚(シナスタジア)の世界へと導く。エンハンスの新作「Lumines Arise(ルミネス アライズ)」は,どういった経緯で誕生したのか。ディレクターの石原孝士氏,プロデューサーの水口哲也氏に,“新生Lumines”に込めた想いを語ってもらった。
「Lumines Arise」PC,PS5向けに配信開始。「テトリス エフェクト・コネクテッド」のクリエイター陣が手がけるルミネスシリーズの完全新作
エンハンスは2025年11月11日,「Lumines Arise(ルミネス アライズ)」を発売した。本作は,PSPのローンチタイトルとして2004年にリリースされ高く評価された「Lumines」の原点に立ち返りつつ,最新技術によって音と光が織りなす共感覚(シナスタジア)体験を追求し,現代的に進化させた完全新作だ。
PC&PS5向けパズルゲーム「Lumines Arise」,11月11日に世界同時リリース決定。シングル/マルチを楽しめるデモ版も期間限定で公開に
エンハンスは2025年8月26日,「Lumines Arise」を11月11日23:00に発売すると発表した。価格は5400円(税込)。さらに,本作のシングル/マルチプレイモードをいち早く体験できるデモ版が,各プラットフォーム向けに本日22:00〜9月3日23:59の期間限定で配信されている。
「Lumines Arise」開発者インタビュー。再び動き出した音と光のパズル,国内初プレイアブルと体験版配信に向けた動きを聞く[BitSummit]
エンハンスが手掛ける「Lumines」シリーズの最新作「Lumines Arise」が,BitSummit the 13thのPlayStationブースに出展されていた。会場でディレクターの石原孝士氏にインタビューを実施し,国内初のPS5版プレイアブル出展と夏配信予定の体験版について話を聞いた。
気づけばAll Night Longなループにはまりそう。「Lumines Arise」は,ゲーマーはもちろん音好きの感性にも響く音楽×パズルゲーム
エンハンスが開発中の「Lumines Arise」を,SGFのイベント会場でディレクター・石原孝士氏に説明を受けながらプレイしてきた。まるで自分がDJやVJになったような,クラブミュージック的感覚が魅力の本作。その繰り返し遊びたくなる音と演出,パズルの気持ちよさにハマり,気づけば音の波に乗って延々とプレイしてしまいそうだ。





















