thatgamecompanyは,2006年にアメリカに設立されたデベロッパで,2026年5月15日に創業20周年を迎えた。「Sky 星を紡ぐ子どもたち」「風ノ旅ビト(原題:Journey)」「flOw」「Flower」を開発していることで知られ,芸術的かつ感動的な体験の開発に尽力している。
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このうち「Flower」は,物語ではなく感情の起伏を描く“インタラクティブな詩”として構想され,2013年にスミソニアン博物館の永久収蔵品となった。ニューヨーク近代美術館(MoMA)にも「flOw」「Flower」「風ノ旅ビト」の3作品が収蔵されている。
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thatgamecompanyのCEO兼クリエイティブディレクターであるジェノバ・チェン氏は,世界中にゲームの新たな感情の領域を開拓している無数のクリエイターがいると信じており,彼らのビジョンを実現する手伝いをしたいと語っている。
7月24日に4Gamerに掲載したインタビューで,同氏はビデオゲームにセラピー的な効果があり,人が悲しみから立ち直る手助けができることを確信したエピソードを語っている。この際,サードパーティ向けのパブリッシング事業を始めており,革新的な新しいタイプのゲームを探している最中であることも明言していた。
同氏は映画学校出身という背景もあり,インタラクティブメディアにおける“感情”と“物語(ストーリーテリング)”のイノベーションに関心がある人物だ。インタラクティブ性で人の感情を動かせるのは,とても稀なスキルであるとし,そういう人たちを支え,互いを結びつけたいと語っていた。
thatgamepublisherは,開発者に対し資金提供だけでなく,制作計画,プラットフォームおよびローンチ戦略,マーケティング,コミュニティ構築,長期的なIP開発など,同社が20年間学んできた経験を生かしたサポートも行っていく。

















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