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ディスクユニオン傘下の新レーベル・CASSETRONが「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」のサントラを12月15日に発売。開発者へのインタビューも実施
CASSETRONは,CINEMA-KANレーベルから派生したゲーム音楽専門の新興レーベルだ。「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」は,開発:Arcade Zone,発売:パック・イン・ビデオ(現マーベラス)によって1995年にリリースされたスーパーファミコン用のベルトスクロールアクションゲームで,アイアンコマンドーと呼ばれる2人の男がテロリストに立ち向かっていく。出荷本数が極めて少なかったため中古市場では極めて高値で取引されているが,アメリカのPiko Interactiveから2016年にPC移植版,2017年にスーパーファミコン/Super Nintendo Entertainment System互換機向けカートリッジが発売されており(国内版はコロンバスサークルが販売),現在は容易にプレイ可能となっている。
2019年にはSPACELAB9制作によるアナログレコード盤を含んだ限定版の「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」がリリースされているものの,CDでサウンドトラックが発売されるのは今回が初となる。外国人開発者が2人で開発していたり,それなのに日本でしか発売されていなかったりと謎の多い本作だが,CASSETRONは開発者へのインタビューを行っており,20ページのブックレットに真相が記されるという。
?12/15発売?
— CASSETRON (@cassetron) October 21, 2021
SFCの限界を超えた極太サウンド!
『アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士』サウンドトラック 登場?
開発者直撃インタビューも決行?
謎多き本作の秘密に迫る!
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CINEMA-KANレーベルの「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士 オリジナル・サウンドトラック」紹介ページ
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