![]() |
これに合わせる形で海外メディアのVentureBeatにはQuantic Dreamへのインタビューが掲載されており(リンク),そこでは,Quantic Dreamが次世代のプラットフォームに備えるために将来の技術に投資していくことや,新作ではマルチプラットフォームでの展開を考えていることなどが語られている。
Chloe has an important message she wants to share with you all: pic.twitter.com/dFxPkXV7ll
— QUANTIC DREAM #DetroitBecomeHuman (@Quantic_Dream) 2019年1月29日
Quantic Dreamといえば,2010年の「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」から,2013年の「BEYOND: Two Souls」,そして2018年の「Detroit: Become Human」と,長らくPlayStationプラットフォームでタイトルをリリースしてきたメーカーだ。独自の撮影スタジオを持ち,現在のAAAタイトルでは主流となりつつある,演技,音声,そして表情までを一気に取り込んでアニメーションデータにするパフォーマンス・キャプチャをいち早く利用したことでも知られ,ゲームキャラクターのリアルな演技と,それを最大限に引き出すストーリーに定評がある。
![]() |
NetEase Gamesのプレスリリースの中で,Quantic Dreamの創業者であり,ゲーム開発を指揮するDavid Cage(デイビット・ケージ)氏は,「Quantic Dreamがエキサイティングな未来の中で重要な役割を果たすことを望んでおり,戦略的パートナーとしてNetEaseを持つことで,私達の創造的ビジョンを広げ,会社を大きく発展させることができる」とコメントし,同じく創業者の1人であるGuillaume de Fondaumière(ギヨーム・デ・フォンダミア)氏も続けて,「NetEase Gamesとのパートナーシップは,我々がパイオニアでありイノベーションを起こし続けることを強化してくれるでしょう」と述べている。
Quantic Dreamは,NetEase Gamesの傘下に入ったわけではなく,今後も独立したゲーム企業として存続していく見込み。VentureBeatのインタビュー記事では,新作の開発にあたっては,Detroit: Become Humanでの200人規模から,300人規模へと人員を拡大する資金的余裕ができていることなども語られている。
2019年もしくは2020年中にも公表されるという噂もあるソニー・インタラクティブエンタテインメントやマイクロソフトの新ハードがどのようなスペックやサービスを持つのか現段階では情報がない。しかし,Quantic Dreamは次世代ゲームの1つのマイルストーンとなる作品の開発を目指していることは間違いないだろう。





















