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ニトロプラスの「沙耶の唄」が小説となって,2018年12月14日に発売――続刊では,15年ぶりの“真っ向続編”が描かれる予定
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印刷2018/12/11 11:00

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ニトロプラスの「沙耶の唄」が小説となって,2018年12月14日に発売――続刊では,15年ぶりの“真っ向続編”が描かれる予定

画像集 No.001のサムネイル画像 / ニトロプラスの「沙耶の唄」が小説となって,2018年12月14日に発売――続刊では,15年ぶりの“真っ向続編”が描かれる予定
 星海社は,星海社FICTIONSのレーベルより,書籍「沙耶の唄」を2018年12月14日に発売する。本書は原作脚本を虚淵 玄氏が手がけた,ニトロプラスの同名作品のノベライズで,執筆をゲームシナリオライターの大槻涼樹氏が,挿絵を原作イラストレーターの中央東口氏が担当する。

 なお,同書籍は来年2019年春をめどに,原作から実に15年ぶりの続編を描く,続刊の発売も予定されている。その内容について大槻氏は,自身のTwitterアカウントにて「現段階で言及できることは余りないのですが,ひとつだけ言うと真っ向続編です」と述べている。また近日発売の本書に関しても,変な引っ張り方はせず,今回の1冊できちっと終わせていると表明している。


 ちなみに少し古い記事ではあるが,4Gamerではマフィア梶田氏による虚淵氏と中央東口氏へのロングインタビューも掲載している。興味がある人はこの機会にあわせて読んでもらいたい。

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 ニトロプラスが5月27日に発売したPC用ストーリーノベル「鬼哭街」は,2003年に発売された旧作(18禁)PCゲームの15歳以上推奨版だ。今回4Gamerでは,同作の脚本を手がけた虚淵 玄氏と,原画担当の中央東口氏にインタビューする機会に恵まれた。「鬼哭街」だけでなく,「沙耶の唄」「魔法少女まどか☆マギカ」の話題や,お二人の暗部……いや内面に迫る話も聞けたので,ぜひチェックしてほしい。

[2011/06/18 18:08]

■星海社FICTIONS「沙耶の唄」
「なぜ―僕なんだ?」
「それはね、あなたがひとりぼっちだから」

不幸な交通事故により家族を失った青年・匂坂郁紀。奇跡的に一命を取り止めた彼には、目に映るものすべてが形を変え、醜く歪んでしまう不思議な後遺症だけが残った──

そんな郁紀の世界に突然現れたのは、うつくしい少女。「沙耶」と名乗る彼女の存在は、郁紀の汚穢に塗れた日常を美しい色に染めていく。彼にとって、それはただ一筋の光だった……。

発売から15年、今なお霞むことなく高い評価を受け続けてきた虚淵玄(Nitroplus)原作の伝説的ゲーム作品『沙耶の唄』を、ノベルゲーム界の先駆者・大槻涼樹×不変の担当イラストレーター・中央東口が甦らせた、初のノベライズ作品!

■書籍情報
著者:大槻涼樹・虚淵玄(Nitroplus)
 原作脚本/虚淵玄(Nitroplus)
 原作/Nitroplus Illustration/中央東口
定価:1400円(税別)
ISBN:978-4-06-513824-3
発売日:2018年12月14日(発売日はお住まいの地域によって異なります)
サイズ:B6判

「沙耶の唄」星海社 公式サイト

書籍「沙耶の唄」Amazon.co.jp

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