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北米で最も人気になったSwitch向けインディーズタイトルは? Nintendo of Americaが「Baba is You」や「Downwell」など15作品を発表
Indie World - Best Selling Games of 2019 - Nintendo Switch
「Untitled Goose Game」や「Baba is You」など,スマッシュヒットした作品はもちろん,2019年にSwitch版が登場した「Cuphead」や「Downwell」「Terraria」といった話題の作品も選ばれており,インディーズゲーム好きにとっては割とおなじみのラインナップ,という印象だ。発表された作品は以下の通り。
■Cuphead
セル画風のグラフィックスが個性的なプラットフォームアクション
■Untitled Goose Game
脱走したガチョウを主人公にした,サンドボックス型のゲーム
■Wargroove
最大4人でプレイできるアニメ風のターン制ストラテジー
■Katana ZERO
刀と銃で戦うスタイリッシュなアクションゲーム
■Baba is You)
マップ中に散らばる単語を組み合わせて「ルール」を作るパズルゲーム
■My Friend Pedro
しゃべるバナナと共に,ギャングと激しく戦うガンアクション
■Castle Crashers Remastered
ハック&スラッシュ型アクションゲームのリマスター版
■Slay the Spire
デッキ構築とローグライク的な要素を組み合わせた新感覚のカードゲーム
■Terraria
広大なフィールドを探索するサンドボックス型プラットフォームアクション
■Unravel Two
毛糸でできた主人公,ヤーニーの旅を描くパズルアクション
■Downwell
日本人ゲーム開発者が個人で制作したアクションストラテジー
■Torchlight II
PC版が大きな話題になった,ハック&スラッシュ型アクションRPG
■Blasphemous
美しく残酷な世界を旅する高難度アクション
■Ori and the Blind Forest: Definitive Edition
滅びようとする森を守るため,闇と戦うプラットフォームアクション
■SteamWorld Quest: Hand of Gilgamech
スチームパンク的な世界観を背景にしたカードバトル
作品によっては日本語化されていないものの存在するが,北米のNintendo eShopで以上のタイトルのセール販売を,現地時間の12月28日まで行っているとのこと。興味のある人はチェックしてみよう。
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