GIGABYTE，RTX 3060搭載で15万円台半ばの15.6型ノートPCを発売

GIGABYTE G5 KD-52JP123SO
配信元	GIGA-BYTE TECHNOLOGY	配信日	2021/12/10

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2021年12月10日 - GIGABYTE Technology Co., Ltd. 台湾・新北市 - コンピュータテクノロジーで世界をリードするGIGABYTE Technologyは、CPUに第11世代Intel Core i5プロセッサ、GPUにNVIDIA GeForce RTX 3060を搭載し、Microsoftの最新OS「Windows 11」をプリインストールしたエントリー向け15.6型ゲーミングノートPC「GIGABYTE G5 KD-52JP123SO」を12月11日に発売いたします。市場想定価格（税込）は、154,000円前後です。


G5 KD-52JP123SOは、Microsoftの最新OSであるWindows 11 Homeを採用いたしました。シンプルかつ使いやすい新デザインのユーザーインターフェイスにより、一層GIGABYTE G5シリーズの使い勝手が向上しています。

CPUには、ベースクロック2.7GHz、Turbo Boost時4.5GHz動作を実現する6コア/12スレッドの第11世代Intel Core i5-11400Hプロセッサを採用しました。また、第11世代CoreプロセッサのプラットフォームTiger Lake Hでは、メモリがDDR4-3200に高速化されただけでなく、PCI Express 4.0への対応を果たし、より高速なSSDを搭載可能になりました。本製品にはPCI Express 4.0 x4対応の容量512GBのSSDを標準搭載し、そのほかPCI Express 3.0 x4対応のM.2 NVMeスロット1基と、7mm厚以下の2.5インチHDD/SSDを搭載可能なストレージベイ1基も備え、柔軟な拡張を可能にしています。

GPUには、第2世代RTXアーキテクチャAmpereを採用したNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUを採用。GIGABYTE独自のWINDFORCE冷却機構を搭載することで、GPU最大消費電力105W、最大ブーストクロック1425MHz動作を実現し、GPU性能を最大限引き出しています。ディスプレイには、リフレッシュレート144Hzの狹額縁15.6型フルHD IPSレベルパネルを採用。また、外部ディスプレイ出力として、mini DP 1.4とHDMI 2.0の2系統を備え、最大3画面のマルチ画面によるゲームプレイに対応します。

そのほか、ネットワーク機能としては、1Gbpsの有線接続を実現するRealtek RTL8411BギガビットLANチップを搭載するとともに、Intel AX200 WirelessモジュールによるWi-Fi 6無線接続に対応し、安定したネットワーク接続を支援します。キーボードには、15色のカスタマイズが可能なLEDバックライトキーボード（日本語配列）を採用、お好みの色設定をお楽しみいただけます。また、サウンド機能としては、DTS:X Ultraオーディオテクノロジーに対応し、没入感にすぐれたオーディオ体験を実現します。

本製品の主な仕様は以下のとおりです。


製品の詳細につきましては、製品情報ページをご参照ください。

【製品情報】
G5（Intel 11th Gen）
https://www.gigabyte.com/jp/Laptop/G5--Intel-11th-Gen

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