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相棒の仔犬と冒険し,日本の妖怪に立ち向かう「モノノケの国」。見下ろし視点からフリーカメラになり,アクション面が大幅に強化[BitSummit]
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印刷2026/05/25 16:49

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相棒の仔犬と冒険し,日本の妖怪に立ち向かう「モノノケの国」。見下ろし視点からフリーカメラになり,アクション面が大幅に強化[BitSummit]

 Lights Interactiveが開発し,ハピネットがパブリッシングする新作ゲーム「モノノケの国」の最新デモを,京都で5月22日〜24日に開催された「BitSummit PUNCH」で試遊した。

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 本作は,神話と妖怪が息づく世界を舞台にしたアクションアドベンチャーだ。主人公となるのは,唯一の家族だった仔犬ムサシを失った孤独な少年タイキ。神社で祈りを捧げたタイキの前に,ムサシは犬柱として蘇るが,その身は謎の呪鎖に囚われていた。
 そこへ現れた巫女クシナダの導きにより,タイキはムサシを救うべく,3つの神具を求めてモノノケの国を巡る旅に出るという作品だ。

ムサシ。狭いところに入ってアイテムを拾ったり,ボス戦で回復してくれたり,主人公をサポートしてくれる
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クシナダ
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本作に登場するキャラクターは,モフモフなものが多く,かわいいのも魅力
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 今回のデモで最も大きく変わったのは“視点”だ。これまでは,主人公たちを俯瞰的な視点で操作する固定カメラだったが,プレイヤーを軸に,自由に動かせるフリーカメラへと作り替えられている。
 動かせる絵本のような印象だったが,今回は主人公により近い距離感で,臨場感のある戦闘も楽しめる体験になっていた。

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 カメラを自由に振れるようになった効果は大きく,立ち回りの自由度が広がっている。戦闘は,パリィで敵の攻撃を跳ね返したり,回避で間合いを取ったりしながら攻撃するのが基本だ。
 難しい操作は必要なく,攻撃手段は連続攻撃とチャージ攻撃の2種類で,これにスキルを加えたものがメインとなる。

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 試遊中,開発を担当しているLights Interactiveの若手スタッフが声をかけてくれた。
 今回,3Dカメラへの方針転換が決まったのは,昨年のTGS以降くらいだという。それ以前は見下ろし型の固定カメラを軸にしていたが,バトルをゲームの中心に据える方針を強めていく過程で,カメラが回せないのは不便という議論になり,思い切ってフリーカメラに作り替える判断を下したそうだ。

 こんなに大きく変えていいのかと思って聞くと,リーダーを務めるプログラマには見下ろし型を本作の持ち味として残したいという意向もあったとのことだが,バトル軸での強みを優先する形で,現在のスタイルへ舵を切ったと教えてくれた。

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 実際,新しい仕様によって,以前のビルドでどこか感じていたバトルの硬さが消え,アクションゲームとしての完成度がぐっと高まったように感じた。とはいえ,見下ろし視点だった頃もボス戦には迫力や臨場感があったので,そこへのこだわりは今回のビルドにもしっかり受け継がれている。

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前回戦ったボスは酒呑童子だったが,今回は一つ目入道が相手だった。ボス戦では,戦闘の合間にそのボスがなぜ妖怪になったのか,その物語も描かれる
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 リリースは2026年秋を予定している。今回出展されていたデモを使ったSteamプレイテストも開催中だ。愛犬ムサシとのミニゲームなども収録されているので,興味のある人はプレイテストに参加してみよう。

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