フィンランドのStonext Gamesは,PC向けの新作シミュレーション
「Flyout」の
アーリーアクセス版をSteamでリリースし,トレイラーを公開した。価格は2300円(税込)で,日本語には対応していない。
「Flyout」は,ゲーム内のモデリングツールを使用して
航空機(主として戦闘機)を作り,自動生成される広大なマップでテスト飛行を楽しめる作品だ。ゲーム内に用意されたモデリングツールでは,期待や翼の形状はもちろん,エンジンやプロペラなども細かくデザインでき,空気力学に基づいた飛行挙動まで再現できるという。
アーリーアクセス版ということで,チュートリアルやヒント,ツール類などが完全に揃っているわけではないが,プロペラやローターをギアボックスを介して胴体に取り付けたり,コクピット内部や機体のテクスチャをカスタマイズしたりなど,できることは多いようだ。外部のペイントソフトの画像をデカールとしてインポートすることも可能で,MODにも対応しているという。
ゲームというよりツールに近い雰囲気の「Flyout」は,少なくとも2年間のアーリーアクセス期間を予定しており,
ミサイルエディタや
VTOLシステムの実装や,戦闘を含めたミッションの追加などが予定されているという。英語版のみということで,プレイのハードルはやや高めだが,航空力学や飛行制御などに興味のある人は試してみよう。