Switch版「幻想ガーデン物語 〜第一産業 ゆうかりん〜」本日発売。恐怖のイメージ払拭を目指す風見幽香によるスローライフシム

　メディアスケープは本日（2022年12月22日），Nintendo Switch用ソフト「幻想ガーデン物語 〜第一産業 ゆうかりん〜」を，ニンテンドーeショップで発売した。価格は2800円（税込）。


　本作は，日本の同人サークル“ちゆうどう”が2015年12月にコミックマーケット89で頒布した「幻想ガーデン物語」を，Switch向けに移植した作品だ。

　主人公は，花を愛する妖怪の風見幽香。怖がられているイメージを払拭するため，さまざまな花や作物を育成し，生活を通じて幻想郷の住民と交流していくことになる。


　ちゆうどうのTwitterアカウントによると，Switch版には新たなクエストやイベント，情報屋，エンディングといった要素が追加されているとのことだ。

本日12/22(木曜日)に幻想ガーデン物語、Switch版発売となります。当日の告知で申し訳ありません。
クエストやイベント、情報屋、エンディング追加などSwitch版のみの追加要素も入ってます。
任天堂eshopより購入できます。
よろしくお願い致します。https://t.co/Mf6NWnf8ak pic.twitter.com/iKtPPInAtf

— ちゆうどう??幻想ガーデン物語Switch版販売中 (@chiyuudou) December 21, 2022

ニンテンドーeショップ「幻想ガーデン物語 〜第一産業 ゆうかりん〜」商品ページ

農業系スローライフ・シミュレーションゲーム
Nintendo Switch™
『幻想ガーデン物語 〜第一産業 ゆうかりん〜』
配信開始

　メディアスケープ株式会社(東京都台東区　代表取締役：江崎　望)は、同社が推進する「Play,Doujin!」プロジェクト作品、サークルちゆうどう制作の東方二次創作ゲーム、Nintendo Switch™用ソフト『幻想ガーデン物語 〜第一産業 ゆうかりん〜』を本日12月22日からニンテンドーeショップで配信開始いたしました。


　『幻想ガーデン物語』は農業をテーマとしたシミュレーションゲームです。花を愛する妖怪「風見幽香」を主人公に、様々な植物を育て、自分だけの庭をつくりあげましょう。

　作物をつくって収穫し、得られた収入で新たな作物の種を購入したり、牧場道具を新調して、自分の庭を発展させていきます。庭が発展すると幻想郷の人妖達との交流も進み、幻想郷の各地の行き方がわかるようになり、さらに庭を発展させるためのヒントも手に入ります。耕作に限らず牧畜や釣り、さらには鉱物の採掘など、できることは多岐にわたります。好きなスタイルでスローライフを楽しみましょう。


●作品情報

タイトル	幻想ガーデン物語 〜第一産業 ゆうかりん〜
ジャンル	農業シミュレーション
プラットフォーム	Nintendo Switch™(ニンテンドーeショップでのオンライン販売)
定価	2,800円（税込）
配信予定日	2022年12月22日（木）※ 海外リージョンにも後日配信予定
eショップ	https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000047068.html
PV(Youtube)	https://youtu.be/JvSVRK86EB0
IARC	IARC 12+（12歳以上対象）
制作	ちゆうどう http://chiyuudou.com/
配信	メディアスケープ株式会社 http://playdouj.in/
コピーライト表記	c上海アリス幻樂団 cMediascape Co., Ltd /ちゆうどう cNintendo 2017 Nintendo Switch™は任天堂の商標です。