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サバイバルアクション「Outbreak: Shades of Horror」制作発表。8月31日にクラウドファンディングキャンペーン開始
「Outbreak: Shades of Horror」公式サイト
2017年以降,1年に1作という非常に速いペースで新作がリリースされてきた「Outbreak」シリーズは,ゾンビアポカリプスに襲われた街で生き残った人々のサバイバルを描く作品で,インベントリのマネジメントやパズル要素なども盛り込まれている。「バイオハザード」シリーズや「サイレントヒル」シリーズなど,日本のホラーゲームにインスパイアされた作品としても知られている。
最新作である「Outbreak: Shades of Horror」は,1999年9月のサイプレスリッジ(Cypress Ridge)という架空の街で孤立した市民達の戦いを描くという。シリーズでは初めて,最大4人のプレイヤーがオンラインで参加できるCo-opによるスピーディなアクションが強調されており,「Left 4 Dead」のようなプレイ感覚が楽しめる作品になるようだ。
シリーズ従来作と同様,一人称視点と三人称視点,さらにレトロな固定視点と,プレイヤーの好みに合わせて異なるカメラ視点を選択でき,移動中に見つけた銃や,武器として使えそうな廃材,さらに素手でも戦うことができる。クラフティング要素も用意されているが,公開されているSteamのストアページでは,ゲームジャンルとしてRPGも表記されており,キャラクターの成長要素なども新たに加えられるのかも知れない。
「Outbreak: Shades of Horror」のKickstarterでのクラウドファンディングキャンペーンについては現在,予告ページが公開されている程度だが,今回は日本語を含めた多言語化が予定されているのも大きな特徴で,サバイバルホラーのファンにとっては楽しみなはず。続報に期待しよう。
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Outbreak: Shades of Horror
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Outbreak(C)2016-2022 Dead Drop Studios LLC. All Rights Reserved.
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