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印刷2023/02/10 22:00

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PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

 2023年2月22日に発売予定の「PlayStation VR2」(以下,PS VR2)が,一足先に4Gamer編集部に届いたので,さっそく開封してみた。ヘッドセットの重さはもちろん,店舗受け取りの際に気になる外箱のサイズや,PlayStation 5(以下,PS5)をリビングに設置している人が気になるであろう,本体ケーブルの長さなども測ってみたので,写真を中心に紹介しよう。

こちらがPS VR2の外箱だ。サイズは実測で430.5(W)×255mm(D)×195(H)mm。開封前の重さは実測で2.345kg。思ったよりもコンパクトで軽い印象だ。ちなみに,開封前のPS5の外箱は6.4kg。PS5を店舗で購入した人であれば,PS VR2も難なく持ち帰れるだろう
画像集 No.034のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

裏面はこんな感じ
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外装の紙を外した状態
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外箱を開けると,梱包されたPS VR2と小箱が確認できる
画像集 No.037のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

小箱の下に隠れていたのは,PS VR2 Senseコントローラ
画像集 No.048のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

小箱にはマニュアルと付属品が入っていた
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ということで,こちらがPS VR2のヘッドセットだ。PS5と同じく白と黒を基調にしたスタイリッシュなデザインである一方で,正面から見たときの丸みを帯びたフォルムがなんとも愛らしい。重さは実測で554g(ケーブルは除く)で,初代PS VR(カタログ値で約600g,ケーブル除く)から軽量化に成功していることが分かる
画像集 No.050のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

初代PS VRと並べるとこんな感じ。ちなみに,初代にあったプロセッサーユニットとカメラは入っておらず,PS5との接続はケーブル1本で済む
画像集 No.040のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた
画像集 No.041のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

スコープ上部の通気孔付近に,SONYのロゴが印字されている
画像集 No.044のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

スコープ上面の右にあるこのボタンを押すと,スコープの位置調整ができる
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スコープ上面の左にあるダイヤルでは,左右の瞳孔間距離(Inter Pupilary Distance,IPD)が変更できる。映像のピントがズレているときは,ここをぐりぐりして調整しよう
画像集 No.013のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

底面には左から順に,「ファンクションボタン」「電源ボタン」「マイク」が並んでいる。ファンクションボタンを押すと,周囲の様子を確認できるシースルービューに切り替わるほか,マイクミュートを割り当てることも可能だ
画像集 No.047のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

後部のダイヤルの中央を押すと,ヘッドバンドを後方にスライドできる。あとはヘッドセットをかぶり,ダイヤルを回してヘッドバンドを締め付ければ装着完了だ
画像集 No.024のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

VRヘッドセットケーブルは,左側頭部にあたる場所から伸びている。ケーブルの長さは,計測のために用意した4mの巻き尺を少しはみ出した。つまり4m以上はあるので,PS5本体とある程度離れていても問題なく遊べるだろう。ちなみにヘッドセットケーブルは,PS5の正面にあるType-Cの端子に接続する
画像集 No.015のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

こちらは付属品のカナル型イヤフォン。プラグの位置は,PS VR2にジャストフィットするように考えられており,設計者のこだわりを感じる。ちなみにイヤフォンのノズル口径は5mm。イヤーチップはシリコンタイプのものが付属しており,サイズもS,M,Lとそろっている
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画像集 No.018のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

イヤフォンプラグの端子は,ヘッドセッドケーブル端子の右にある。反対側にあるダミーのプラグを専用の穴に差し込むことで,ヘッドマウントディスプレイ後部のデザインに沿ってフィットするようになる
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画像集 No.043のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

主流のリング状デザインを採用したPS VR2 Senseコントローラ。重さは実測で167g,リング部の直径は実測で約11cmだ
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ボタンの配置はDualSenseと異なるものの,それぞれの機能はだいたい同じだ。ちなみに○と×ボタンは右コントローラ側に配置されている
画像集 No.038のサムネイル画像 / PlayStation VR2が編集部に到着! 気になるヘッドセットの重量や細部の仕様をチェックしてみた

グリップを握ったときに人差し指があたる部分にL2/R2ボタンが,中指があたる部分にL/Rボタンが配置されている
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もちろんストラップも付いている
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 開封レポートは以上となる。セットアップからゲームをプレイするまで流れを紹介する記事も後日掲載予定なので,楽しみに待っていてほしい。

「PlaySation VR2」公式サイト

  • 関連タイトル:

    PlayStation VR2本体

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